前回の待ち取りシリーズの続き。東場 南家 十三順目 ドラ ツモうる覚えだが、が場に2枚が場に1枚飛んでて。立直もありかも知れないが、イマイチ感触ない待ちなので黙聴で、567もも一盃口変化もあるし。通常ならこんなツモ切りそうな牌だが。よく場を見てみるとも生牌同士であり。ま、タイトルにある通り、ここで俺が何をするかわかると思うが、切って立直!それはって自分の捨て牌にあったってのもある。ドラの . . . 本文を読む
南2局 親 ドラ 8000持ちのラス目 ポンして↓手手↓↓↓↓↓手↓手は手出し ↓はツモ切り ポンロン下家もどういう形で打ったのかは分からないが、かなりスニーキーな捨て牌に見える。どこがスニーキーか分かるだろうか?目立つのがドラのツモ切り後の手出しである。実際、 ポン  . . . 本文を読む
あなたは、これがどんな立直と思うか?東一 親 ドラ ツモこの向聴から打これは相当悩ましかった、が場1だったとは言え。それくらいしか情報がないし、ただ、七対聴牌なら、ほぼ聴牌する形である。安全度も兼ねてではなく切り。
ツモここから絶好のツモで切って立直。一発でが出て18000。
側聴警戒されるのかなと思ったが、あんな捨て牌で側聴もクソもないわな。この問題もそうだが、こういう . . . 本文を読む
東一 南家 十順目くらいで以下の手牌。ドラツモここで、自分はを選択。1、直前に西家からが出たが、親が七順目くらいにをポンしており、ダブ東が見えてなく、ツモ切りが続いており何かここに気持ち悪くかったのでスルー。2、上家に索子がやや安くここは比較的切り易い。3、ももそんな危険度的に変わりない。4、がやや良いのではないかという読み。切り順からいって→よりも→と行った方がいい。5、七対 . . . 本文を読む
親23000南家15000自分26000北家36000ドラ發 南二普通なら即リーだ。しかし場況を見るとダマもありかも知れないが2枚切れなのと、の和了が厳しいと見て、しかアガれない。それならダマで十分という判断だろう。それと、下家の前順の切りを見ているからである。しかし、ここでトリッキーなことが起きる。上家がを切ったのだ、ここで和了るか?打ち手は見逃した、完全に下家の対子落としを見据えてるに違いない . . . 本文を読む
オーラス親15000打ち手25000西家39000北家21000十三順目くらいから親リーが入って、残り1順形聴を取る。他の二人は降り気味である。 チーしかし、危険牌のをツモる。は現物、どうするか? 普通だったら降りる局面だが打ち手はを押す。この意味がわかるだろうか?単に初心者だからと言う訳ではない。他の二人のノー聴気配が濃厚であり、ここで聴牌を入れることで、マンツモ条件に持ち越せるからである。赤あ . . . 本文を読む
親36000自分25000西家14000北家25000東2東南戦 十三順目 南家チーもも薄かったので、ここでをチーして形聴仕掛けをする。に振り代わればクイタンも見える。ここから次巡ツモ危険牌ではあるが、誰からもアクションはない。トップ目の親の上家に索子が高い、しかし、安牌はたくさんある。とはいえ、ほとんどの人間が切るのではないだろうか?しかし、、、このを絡みで親がポン 嫌な予感しかしないポンである . . . 本文を読む
かなり過去の話なのでうる覚えなのだが、オーラス東家10000南家17000自分31000北家52000ドラはおそらく字牌で生牌が2枚ずつ切れており、索子が比較的安く筒子と萬子があまり切れてない。七順目くらいにトップ目の下家から立直が入る。八順目ツモ現物が割りと豊富にありが現物であった。手格好とリーチ者の捨て牌だけ見たらを切るであろう。一発を避け打ち手はを切った。次巡、ここで上家がを通す。は親にも危 . . . 本文を読む
親:8000南家:40000西家:17000自分:35000東4 ドラ 五順目か六順目で以下の手牌ここで何を切るか?普通なら567の三色もあるしドラ引きもあるしだろう。ただ、親が筒子の染めぽい捨て牌だったのと、ドラ表にがめくれてるのでを切りとして、、、ちょっとこの打牌が結果的に勝負の分かれ目となった。何順かしてを引き入れ対面が上家からドラポン。明らかに索子ぽい捨て牌であった。これはの先切りが効いて . . . 本文を読む
東発 南家 ドラしかし、こんな捨て牌で対面から立直が入っている。ここで小考。も通ってるしツモにも対応できる切りが一見よさげである。何も考えてないと切りそうである。しかし、仮にツモで張ったところでが出て聴牌となる。それが分の良い判断かどうか?それに、残り2枚しかないにそこまで期待する必要があるのかっていう気はする。それならか?否、私はおそらく誰も選ばないであろう、打とした。待ちが濃いとにらんでいるか . . . 本文を読む
親 三順目 ドラ
ツモ
秒速のツモ切り これが後々大きな意味を持つことになる。
ツモここはちょっと迷ったが筒子の上がそこそこ切られてた感じだったので、切り
ツモ
流石に切りしかないか、実践でも切り。切りだと、三暗刻のロス、その他だと縦系の手を見切ることになる。
対面から切り立直
ツモ
鳴ける牌も出てこないで、嫌なタイミングで張ってしまった。どうするか?切 . . . 本文を読む
ここでを切るかどうか?中をポンし中をカンしていたということだ。確かにここでを抑える麻雀は一貫性のない麻雀なのかも知れない。要するにここで目一杯に受け攻め切らないで、なぜ中をポンしてカンをしたのかということだ。最初から鳴くなという話でもある。
それも一理あるといえばあるのだが、中を鳴かないとなると、もう敗北宣言だしロクな発想ではない。
1、もし、下家にアガられたら自分がラスになることだろう。あん . . . 本文を読む
南3 親番 ドラ 一順目
対面からが出てポンをした。この手123の三色本線で、チャンタ三色あわよくばチューレンとかも?が孤立牌となり不安定だし、普通なら仕掛けることすら頭にないだろう。しかし、親番の上に、ドラがということもあり、ドラが見えてない打ち手から見て若干は警戒される。
最悪、この局は捨てて仕掛け倒れでも良いような気もしていた。と思ってたら、何とここから萬子を引き込みまくり以下 . . . 本文を読む
実戦でこんな聴牌を入れた。親32000南家24000西家30000北家14000 西家 ラス前 ドラ 十二順目くらいに
対面は索子のホンイツ気配で二副露索子の上はなさそう、が上家が一枚切ってて、対面がでチーの1枚見えでが1枚見え上家がリーチが入っており、筒子がバラバラと通っており、の方が通りそう。筒子はかなり安い、ソーズは高い。下家がを1枚切っている。
枚数は3対2である。ここで理性と感性 . . . 本文を読む
ドラはオーラス以下のような感じの点棒状況であった親28000自分25000西家8000北家39000十順目くらいで
ここからツモ
普通だったらに受けるであろう。
しかし、かなり状況が変則的でそう簡単にはいかないと思っていた。
1、だけが3枚飛びであること。が上家と対面辺りに1枚ずつ切れていた。おかしいことに、その他の萬子が切れておらず、自分の欲しい所だけ切られてる状況というのはアガれないも . . . 本文を読む