ま、正解のある問題ってのはあるけども、正解のない問題ってのも多くある訳で。そういう正解のない問題に対しても、アホってこれしかねえとか言い切ることが多くて、それをする前に全ての可能性を探るというか、全ては無理としても、最低限できる限りの可能性を探る努力をしてから結論出せよとは思う。
それが全くできてないと思う根拠として、自分の選択のメリットだけを強調してたり、やたら断定的な言い方が多くて。そういう奴らの意見は注意した方がいい。それでも、しつこくうっせえ奴は、
ソクラテスの問答法が効果的。
口では客観性や理由が大事と仰いますが、この打牌候補全て比較してどうですか? 全て隈なく深く比較してるにも関わらず、その結論を出してる根拠とは一体なんですか?その根拠の根拠はなんですか?
と、根掘り葉掘りだけでなく、ありとあらゆる観点から聞きまくる。
こいつらアホみたいにすぐに詰まるからwww
それにこうやって突っ込まれてから気付く事が多いんだよな。
後から気付いてる時点で、こいつらは何も考えてねえし、最初から比較なんかしてねえからw
だから、客観的、冷静、現実的、感情やセンスに頼るのではなく、考えるべきとか、ただの口だけのカッコつけなんで。
その前に視野を少しは広く、浅い薄っぺらい根拠じゃなく深い根拠を持つ事と、考えることの本当の意味を少しは知れ。
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