永遠の課題だろう。かなり主観が入ってるが、分かり易くする為に色々な項目を分けて10段階評価で評価したい。
麻雀
ポーカー
宿命性(自分の意思で変えられないこと)
7
4
運命性(自分の意思で変えられること)
5
8
飽和性(すぐ飽きるなど)
8
5
指運性(いわゆる山勘)
6
8
読みの大事さ
4
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http://blog.goo.ne.jp/spacemj/e/e38b8baa40024e64941257e1e4578ba9上の記事でも紹介したが、今度はこれを実戦でどう生かしたら良いか?やってみたい。実際、麻雀ではこのような方法はあまり重要ではないけども、どちらかというと上級者相手の考え方である。初心者や中級者は以下のようなことはそこまで気にしてないだろう。1、大体、どのような局面でも同じペ . . . 本文を読む
この打ち手、枚数や確率にも相当強いが放銃にも結構厳しいものがあり、リーチに対しての凌ぎ方にもハイレベルなものがある。
相手の手牌まで見越して凌ぐことを考えているのだ。
例えば自分の手牌以下のような感じで以下の捨て牌、()()()は後に通った牌、とりあえずを切るだろうか。真っ直ぐいっても良いだろうが、打ち手も私もそうする。で、次にが通って→打ち手は現物切り→下家が左端からを1 . . . 本文を読む
東2局 西家 ドラ
ツモが下家が場に1枚切っており。もも生牌だ。愚形でも2600ならリーチというセオリーから言うと、ここで曲げたくなるだろう。何と打ち手はここで現物のを切りダマにした。別にこういう聴牌を一々黙聴にするタイプでもなく、愚形でも2600ならリーチというセオリーを理解しているタイプだということである。理由としては以下のような感じだ。1、が場に1枚切れており、そんな分の良い待ちではない。 . . . 本文を読む
フラット、場に見えてる枚数はゼロとして、場況は考慮しない。
Q1、ダブ東 VS 両面
これは私の中ではほぼ切りである。が若干和了易そうだし、ダブ東でアガった時の打点が違う。仮にが2枚くらい切れてたり両面が少し弱い感じがしたら、流石にバッタで曲げたい。東がダブ南であっても一緒。
Q2、ツモり三暗刻 VS 両面
これはちょっと微妙な所。両面だとリーチのみではあるが、一発裏ドラのある . . . 本文を読む
麻雀には勘に頼らざる得ないことが多く、どっちも危険牌で、どっちか切ってそのタイミングでリーチや鳴きが入って残した牌で刺さるとか。そんなことはしょっちゅうある。どちらの牌も危険度が同じ場合で失敗した場合は、それは流石に勘に頼るしかないし言い訳が効く。明らかに危険度が違う場合はともかく、微妙に危険度が高いことを分かっているのに、そっちを残してやられてしまうこともある。多少、いい加減に判断しているネット . . . 本文を読む
こんな問題があった、状況などは気にしないで、フラットな状況の何切る問題として答えもらっていい。ここで意外なのが切りが多かったことだ、これはのどれかしかないように思えた。両面になる確率が高いしそっちの方が手広いからである。http://tenhou.net/2/?q=5666m3557p123789sを切る意図として、平和が付くだけでなく、枚数を犠牲にしてもよりもの形でリーチを打ちたいって感じだ . . . 本文を読む
私の一つの欠点として、守備重視でもありドラを使い切る麻雀なので、どうしてもドラ重なりを意識しすぎてしまうということである。こんな良い問題があった。
初めてみた所、を切りそうになった。切りがまずないことは分かっている。三色があるしもドラ表だし。結論から言うと、これは私のスタイルから言って切りの方が良いように思えた。面子が足りており、全て両面だからである。ただ、ドラ重なりを考えるならの形が残るの . . . 本文を読む
手役を狙う為にを切ることもあるのかも知れない。もちろんダイレクトの引きの為であろう。私的には手役を狙いたいならもあるように思えた。別に引きを考えるのではなく、筒子にくっつけて筒子塔子固定という手順もあるからである。引けばタンピンイーペーコーだし。引けば456の三色。引きはちょっと微妙だけども場合によってはソーズの雀頭固定もあるのかも知れない。ただ、私は手役をあまり意識せずに切りである。点差は少し凹 . . . 本文を読む
この局面、
立直を打つ最大の理由として他家からの出和了があるからである。それなしに曲げる理由などほとんどない。いくら待ちが良いにしてもそれだけ慎重やるべきだろうし、祝儀があったとしても、ウマとオカのある麻雀で相当良い待ちでない限り、役有りで曲げるなど単なるエゴである。
トップ目とは200差であり、立直棒を出して順位が変わる上に、聴牌連荘がないルールであることである。親が聴牌してくれて続行という . . . 本文を読む
まだ中盤とか序盤で先の見えない戦いでは、そう簡単にはいかないように思える。
よくあるのが攻撃が最大の防御的な展開である。
CASE1、トップがダントツトップ、2着以下は団子状態。トップ目から立直や高そうな鳴きが入り、もうトップは諦め2着に妥協したつもりでも、和了を逃し、その後手が入らなくなり気付いたらラス。
CASE2、立直に対し無理に降りてしまい途中で手が詰まったり、その場でオリ打ちをして . . . 本文を読む
単純さ1、状況や手牌よりも自分のスタイルで判断することが多い。2、柔軟性が欠ける。3、考えることも少なくて済むので、疲れることがない。4、細かいことを気にしない。5、ミスなどミスと割り切れる方で割りと楽観的である。ミスをミスと気付かないこともある。6、どちらかというと上の空ことも多い。丁寧さ1、自分のスタイルよりも状況や手牌で判断することが多い。2、柔軟である。3、考えることが多く、疲れ易い。4、 . . . 本文を読む
麻雀には以下のようなことが起こると流局するようになっているルールを採用している所も多い。
9種9牌ヤオ中牌が9種あれば、流すことが出来る。
四風連打一順目に同じ風牌を4人連続で切れば流局する。
5槓子流れ5つ目を槓した時点で流局する。
4人立直4人立直が入った時点で流局する。
3家和了残り3人の放銃牌を切った時点で流局する。
5槓子流れはツモがカンドラが増やせないし王牌からはみ出るので . . . 本文を読む
南2局 9巡目 西家
とが2枚切れている状態。どちらも両面まちになるが、どっちを崩すべきか悩みました。打牌候補は少ないようで の4つある。一つ目の分岐点は暗刻系を意識するかである。ドラ1で暗刻系というのも微妙だが、萬子が重なれば七対子もあるので、縦を狙う人は狙うだろう。二つ目は単なる塔子選択。私的には切りである。赤が入ってるルールならだとは思うが、赤の入ってないルールでもそう切りそ . . . 本文を読む
個人的な雑記である読み飛ばして構わない。
東発上家が後付けぽい仕掛け、対面からリーチ。
こちらは七対子赤1の単騎の聴牌、萬子の下が安く追っかけ即リーである。安牌に困った?上家からが手出しで出る。対子切りか暗刻切りぽかったので、おそらくオリ打ちに思える。裏が載らなかったが9600の放銃。
南1対面、下家が染め手の二副露。今切られたばかりの単騎一枚切れ。40000近いトップ目で七対子のみの聴牌だ . . . 本文を読む