トップ目からの目線で、状況は動画で確認してもらいたい。
6:21ここで立直が入る。解説では2件立直といっていたが、2着目も仕掛けているので二件立直+一件仕掛けが正しい。
6:24立直棒2本+2000とは言え。これを鳴いてを勝負するかどうかは簡単な判断ではない。
そこそこ、点差の離れてる親のラス目との勝負は順位戦略的にも不利だからである。しかも二件立直と仕掛けに対して、どこにも通ってないを . . . 本文を読む
・言うまでもなく、ありえない親立直。2:40既に6枚見えの、辺張よりも酷い待ち、初心者か。
・しかもチーテン取らない。2:401、この親立直は潰しにいく価値がある。そこそこ10000くらい差のついたトップ目の親立直であり。アガられたらトップはほぼ確定となる。
2、3900と言えど立直棒込みの5000はそこそこの収支。5200クラスの聴牌をしてるのとほぼ同じ。
3、も両面といえどそこそこ急 . . . 本文を読む
・東発・巡目的には3段目に入っている。・親の上家と子の下家の二件の仕掛けが入っている(両者とも一副露)。・ドラのと赤が全く見えてない。・が1枚、が2枚見えている。
自分は南家で以下の手
打ち手はこの手をノータイムで立直。別に立直をガンガン打つスタイルなら曲げ続ければいいが、ある程度打てる堅実に長期的に見て勝つタイプの打ち手だったので、なんか機械的に曲げてるようにしか思えない。
アガった後 . . . 本文を読む
立直後に何が起こってもいいくらいの覚悟でやらなければならない。立直を打った後に失敗してカっとなってるようなものは覚悟など、とうになく雑魚のやることである。
ま、単騎待ちであろうと立直を打たなければいけない単騎待ちもある反面、慎重にしなければいけない単騎待ちがあるのも事実だし、
そこは一々枚数を数えたり、面倒くさいし、どうしても集中力がいる所だが、麻雀というのはそもそも集中力のいるゲームであり、 . . . 本文を読む
北家から以下の捨て牌で立直が入る。
(全て手出し)
自分は 南家 ドラ 10順目
押すか引くか?場にはが1枚が2枚切れている。下家が萬子ぽい捨て牌で筒子は安い。
ここで打ち手は打。基本的にアグレッシブスタイルで立直が入ろうとあまり降りないタイプではあるが、本手だから押したというよりも、がほぼ通るのでは?と思って押したみたいである。
というのも、北家の二段目の切り順 . . . 本文を読む
基本、狙い易い三色と狙いにくい二盃口なら三色を取る方が有利なことが多い。
跳満から倍満になる為には二飜必要で、倍満を三倍満にするためには三飜必要である。それだけハードルが高いものだし、点数的にも二飜VS三飜になるので、三飜を取る方がいい。
仮に二盃口が四飜くらいあれば、、、と思うが。。それでも微妙なくらいなので三色狙いの方が基本強い。
Q1、ドラさすがに、この手で二盃口狙うのは愚直、切りが正 . . . 本文を読む
ドラ 北家 八巡目
実際、暗槓か切りが多いように思える。
暗槓鳴いても高目跳満は確定。面倒くさいなら暗槓しちゃってもいいと思える。手狭にはなるけども。ただ、切るなら槓かドラを切った方がよさげ。
ドラ切り自ら安くしてるように見えるし、ドラを親に鳴かれたりするリスクはあるが。鳴かれたとしてもスピードもそこそこあるし、ピンフもあるし、456の目も残っており、既にドラ3なので十分高い手である。
切 . . . 本文を読む
そして、麻雀はゼロサムゲーム(場代は除く)であり、、、
1、大抵の人よりも優れた選択をすること。2、大抵の人がミスするような局面で自分がミスしないこと。
の積み重ねでしか勝つことが出来ない。もちろん相手との運が平等であるという前提の話だが、、、
また、・大抵の人よりも優れた選択とは何か?・大抵の人がどのような局面でミスをしがちなのか?
ということも常に考える必要があり、ピンチの局面で大抵の . . . 本文を読む