過去に解説した気がするが、、、
十分に振り返る価値があるガチな局なので、また振り返ってみたいと思う。
ウマ1-2の赤無しルール。
1:48
ここで親が東をポン
2枚目でラス目なので、ポン以外にないだろう。
2:59
西家の手牌。ここでドラをツモり1向聴。
は対面がでチーしていて、1枚切れ。
打ち手は切り。
引きだけでなく、引きも聴牌に取ることに出来ないので、
何気ない一打だが、テンパイチャンスはかなり減ることになる。
とはいえ、引きも確かに聴牌は逃すが、聴牌取れなくとも、
萬子の連続系が活かせれば、フォローは効くので、そこまでロスとも考えてないのだろう。
3:23
萬子がくっついてフォローの効く形になった。
こう来るなら、前巡の切りも無駄ではないどころか、
萬子の連続系も活かせて良形を作れる形であり、こちらの方が優秀である。
そして親にが通っているのでここは丁寧に切り。
ここからドラをつもることばかり考えたら、とかに手を掛けてしまうだろう。
だけども、ドラ2で十分だからね。ここら辺も丁寧である。
次に続く。。。
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