
(つづき)
古賀市内線「3番」「6番」がJR千鳥駅に乗り入れ。
道路上の「千鳥駅入口」は廃止となり、新たに整備されるロータリーのバス停「千鳥駅」に移動。
バスの減便で、ほとんどバスがやってこないゴーストバスターミナルが各地に増える中、時代に逆行しているようにも見えるが、せっかく整備したからには少しは賑わってほしいところ(今後は、駅前広場の計画を立案する段階で、バス乗り場の整備のあり方が変わってきそうですが)。
改正前後の本数。
古賀駅を跨いでこものまで直通する便が、筵内経由(古賀駅からは「2番」)から青柳四角経由(古賀駅からは「1番」)に変更。
なお、「2番」は、サンコスモ古賀を経由する便に「2-1番」と枝番が付いていたが、4月からは全便がサンコスモを経由するようになり、番号は「2番」として運行される。
昨年、「46番」と「46-1番」のうち「46番」のルートが廃止となり、「46-1番」のルートが「46番」になったのと同じような構図。
古賀市内線の行先番号が130番台から1桁の番号になって12年。
当初の「4番」と「7番」は、現在までの間に廃止になっています。
先日お伝えしたように、西鉄二日市~下大利駅の「22番」は「平田」で分断。
この付近、筑紫野市、太宰府市、大野城市が入り組んでいるエリアだが、大野城市からは見放されたようなカタチ。
「平田行き」と言われても、なかなかDWKが高いが、地元の人が分かれば大丈夫でしょうか。
(つづく)
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