(つづき)
年末年始ダイヤのお知らせに付記してあった。
来年1月2日は、「混雑対策」のため、天神地区のバス停を一部「封鎖、変更」するとのこと(「封鎖」というとなんだか仰々しい感じもしますが)。
渋滞緩和を目的とした天神地区のバス乗り場の再編については、かつて、この記事やこの記事やこの記事、そしてこの記事などでも提案して、一部現実となったものもあったのだが、結局は「停車するバス停が減る」ことになるため、西鉄が既得権を自ら手放すような方向にはなかなか進まない…というのが現実なのかも。
ただ、乗り場を再編することにより、渋滞が緩和し、バスの定時性が高まるのであれば、十分検討に値する課題と思われる。
また、今年「W」が登場し、来年以降、「M」「S」「K」も登場する予定であり(←勝手に思っているだけです)、「わかりやすさ」の観点からも再編の必要性は高まっているといえる。
正月の「封鎖、変更」は、今後の展開を示唆しているようにも見える。
(私が正月に天神に行く機会があまりないため知らなかっただけで、実はこれまでも毎年このようなことが行われていたのであればスミマセン)
(つづく)
年末年始ダイヤのお知らせに付記してあった。
来年1月2日は、「混雑対策」のため、天神地区のバス停を一部「封鎖、変更」するとのこと(「封鎖」というとなんだか仰々しい感じもしますが)。
渋滞緩和を目的とした天神地区のバス乗り場の再編については、かつて、この記事やこの記事やこの記事、そしてこの記事などでも提案して、一部現実となったものもあったのだが、結局は「停車するバス停が減る」ことになるため、西鉄が既得権を自ら手放すような方向にはなかなか進まない…というのが現実なのかも。
ただ、乗り場を再編することにより、渋滞が緩和し、バスの定時性が高まるのであれば、十分検討に値する課題と思われる。
また、今年「W」が登場し、来年以降、「M」「S」「K」も登場する予定であり(←勝手に思っているだけです)、「わかりやすさ」の観点からも再編の必要性は高まっているといえる。
正月の「封鎖、変更」は、今後の展開を示唆しているようにも見える。
(私が正月に天神に行く機会があまりないため知らなかっただけで、実はこれまでも毎年このようなことが行われていたのであればスミマセン)
(つづく)