(つづき)
この看板は利用者にとっての「く・ふ・う」ではなく、運転手さんにとってのもの。
営業所敷地内の出口付近などに立っているのではなく、バス停のそばとはいえ道端に立っているので、かなりのインパクトがある。
「2番」「2-1番」「201番」には「次郎丸経由」と「田隈経由」があり、分岐の直前でもう一度その確認を促すための看板である。
「次郎丸経由」と「田隈経由」の主従関係については以前書いたことがある。
過去の経緯や道路のつながり方を考えれば、「次郎丸経由のほうが上」という、いわば「ジローマルスタンダード」は今後も続いていくことだろう。
一方で、「61番」「66番」は「現人橋経由」と「今立経由」の主従関係が逆転した感がある。
ちなみにかつては、「確認しましたか?次郎丸経由?田隈経由?」ではなく、「あなたは次郎丸経由?田隈経由?」と書かれていた。
「あなたは?」って聞かれてもねぇ…と見るたびに思っていた。
みなさんはどちらですか?(笑)
(つづく)
この看板は利用者にとっての「く・ふ・う」ではなく、運転手さんにとってのもの。
営業所敷地内の出口付近などに立っているのではなく、バス停のそばとはいえ道端に立っているので、かなりのインパクトがある。
「2番」「2-1番」「201番」には「次郎丸経由」と「田隈経由」があり、分岐の直前でもう一度その確認を促すための看板である。
「次郎丸経由」と「田隈経由」の主従関係については以前書いたことがある。
過去の経緯や道路のつながり方を考えれば、「次郎丸経由のほうが上」という、いわば「ジローマルスタンダード」は今後も続いていくことだろう。
一方で、「61番」「66番」は「現人橋経由」と「今立経由」の主従関係が逆転した感がある。
ちなみにかつては、「確認しましたか?次郎丸経由?田隈経由?」ではなく、「あなたは次郎丸経由?田隈経由?」と書かれていた。
「あなたは?」って聞かれてもねぇ…と見るたびに思っていた。
みなさんはどちらですか?(笑)
(つづく)