ずっと毎週ワクワク楽しんできたこのドラマも、このエピはいよいよダメか〜?!と思いました。
「愛は痛い/LOVE HURTS」というタイトルの「痛い」は拷問だからです。恐ロシア、貴族が奴隷にされたり、身を守るための殺し合いが日常茶飯事、貴族が血まみれで皇帝の晩餐に集う絵面(もちろん鬘などで着飾っているけど拷問にあわされた後のズタボロで皇帝への恨みでいっぱいなブラックユーモア姿は笑えた)、これがロシアなの?!
と気持ちが離れそうになった頃、個人的な恨みで皇帝を殺しにやってきた貴族がエカチェリーナのクーデター陰謀のスケープゴートとなり、一見落着、拷問は終わり。
そしてクーデターを目標に自己啓発するエカチェリーナの皇帝を愛する演技に磨きがかかり、ついにはおバカさんなピョートルがエカチェリーナを愛してしまう・・・
という展開にこちらのドラマ愛も復活という筋書きに嵌められてしまいました!
この晩餐会のロブスターの盛り付けもカワイイ。
グウィレム・リーが皇帝の親友役で、奥さんが皇帝の愛人なもので心が壊れていく役にはまりすぎ。細身で神経質そう、もとい繊細なので可哀想すぎ。ドラマが終わるまでには彼にもかっこいいシーンを作ってあげてほしいものです。
他に「ヒストリー・ボーイズ」出身のサッシャ・ダーワンやエカチェリーナの愛人役でセバスチャン・デ・ソウザ(彼も「スキンズ」に出てたあの人か!)もハンサムなんですが、ニコラス・ホルトが身長190cmで皇帝の衣装を着込んでエル・ファニングが175cmでヒールの靴を履いて隣に並ぶと、絵画的にこの夫婦が世界の中心に見えてしまうのもうまいキャスティングです。
ロシアのお話でアメリカ制作ですけど主役のエル・ファニング以外イギリス勢俳優がレギュラーを占めています。
次回がシリーズ1の最終回で、シリーズ2続行は決定してますが、ニコラスくんのいないエカチェリーナのドラマってありえるのだろうか?クーデターで殺してしまった後に?
「愛は痛い/LOVE HURTS」というタイトルの「痛い」は拷問だからです。恐ロシア、貴族が奴隷にされたり、身を守るための殺し合いが日常茶飯事、貴族が血まみれで皇帝の晩餐に集う絵面(もちろん鬘などで着飾っているけど拷問にあわされた後のズタボロで皇帝への恨みでいっぱいなブラックユーモア姿は笑えた)、これがロシアなの?!
と気持ちが離れそうになった頃、個人的な恨みで皇帝を殺しにやってきた貴族がエカチェリーナのクーデター陰謀のスケープゴートとなり、一見落着、拷問は終わり。
そしてクーデターを目標に自己啓発するエカチェリーナの皇帝を愛する演技に磨きがかかり、ついにはおバカさんなピョートルがエカチェリーナを愛してしまう・・・
という展開にこちらのドラマ愛も復活という筋書きに嵌められてしまいました!
この晩餐会のロブスターの盛り付けもカワイイ。
グウィレム・リーが皇帝の親友役で、奥さんが皇帝の愛人なもので心が壊れていく役にはまりすぎ。細身で神経質そう、もとい繊細なので可哀想すぎ。ドラマが終わるまでには彼にもかっこいいシーンを作ってあげてほしいものです。
他に「ヒストリー・ボーイズ」出身のサッシャ・ダーワンやエカチェリーナの愛人役でセバスチャン・デ・ソウザ(彼も「スキンズ」に出てたあの人か!)もハンサムなんですが、ニコラス・ホルトが身長190cmで皇帝の衣装を着込んでエル・ファニングが175cmでヒールの靴を履いて隣に並ぶと、絵画的にこの夫婦が世界の中心に見えてしまうのもうまいキャスティングです。
ロシアのお話でアメリカ制作ですけど主役のエル・ファニング以外イギリス勢俳優がレギュラーを占めています。
次回がシリーズ1の最終回で、シリーズ2続行は決定してますが、ニコラスくんのいないエカチェリーナのドラマってありえるのだろうか?クーデターで殺してしまった後に?