Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

英語の勉強 ホテル編

2017-11-25 23:41:00 | 英語


ホテルの英語でも自分が泊まるのではなくお迎えする方です。

トム・ヒドルストンのようなナイト・マネージャーを目指すわ!

というわけではないのですが、

新しい職場は、基本的に暇でマネージャーが私にはあまり直接言ってこないので、自分から動かないと一生仕事が覚えられない気がしてきました。

システム入力は、英語表記だけどお客様対応をした後にオフィスで先輩に聞きながらやる余裕があるのでゆっくり繰り返して覚えるとして、

問題は瞬発力の要求される接客の英語だなと思い至りました。

もちろんお客様のリクエストに応えるためには職場の知識も必須ですが、その前にリクエスト聞く、またはもっとも基本のチェックイン/アウトする会話がスムーズにできなくてはいけません。

これがね、見るのとやるのは大違いで、例えば日本語でも

「かしこまりました」

というフレーズ、使ったことがないとなかなか口から出ないものなのです。(マンションコンシェルジュの時に経験しました)つい「わかりました」と言ってしまうのです。

それと同じなのか、英語の丁寧な表現、

「May I ~~ ?」

私は自分がお客さんしかやったことがなかったので、ついCould I ~~ で言ってしまうのです。たったMayだけのことなのに、出てきません。

それと「Sir,」とか「Certainly.」が出てこず、つい「Sure.」になってしまう、それが上の右の本のデータベースのところでダメ出しされていましたので、そこを読んだ瞬間、読んでみることにしました。

左の本は、出版年が少し古いので迷ったのですが、「ロンドンのホテル」というものにはたかだか20年くらいの年月では変わるものも少なかろうと、こっちも一読することに。

私の職場は正確にはホテルではないのですが、接客の英語というとどうしても頭からナイト・マネージャーが離れないので、トムヒを目指すことになるのです。






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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hedgehog)
2017-11-26 17:33:06
しましまさん

おおおおお! 漠然と「きちんとした英語を話したい」というだけでなく、具体的なイメージを持つことって大事なんですね。そして、トムヒのナイトマネジャーなら目標として不足はないはず。しましまさんの新天地でのご活躍を応援しています!
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Unknown (しましま)
2017-11-27 08:17:05
hedgehogさん

ありがとうございます^^;
実は前のマンションの仕事の時も、密かにイメージはダウントンアビーの女中頭かトムヒのナイトマネージャーだったんですが、
仕える居住者の方々が高級マンションというくせにほぼ庶民すぎてがっかりだったのです。今度の物件は古くてボロなんですけど、マネージャーが変わり者で
お客さんもリピーターが多く、キャラクターの濃いところですので
なんとかここで長期働けたらいいなと思っております。
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Unknown (オレンジ)
2017-11-28 23:00:57
「sir」を使われるんですか?
普通に日本に生まれて日本に暮らしていたら、英語を勉強していても使うことがないような気がするので、なんだか素敵って思います。

新しいお仕事、頑張ってくださいね。

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Unknown (しましま)
2017-11-29 21:37:22
オレンジさん

そういえば、丁寧語ですけど「サー」って日常使いませんよね。
仕事中にお客さんに対して使うか、軍隊や警察で上司に使ってるくらいだからかな?そっか、それで私もなかなか言えないんですね。
新しい仕事でも、そんなに英語を使いまくるわけではないんですが、
7割くらいのお客様が外国の方なので、ちょっとした会話でも
丁寧で格のある表現使えるようになりたいと思いました。
がんばりま〜す^^v
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Unknown (しましま)
2017-12-08 14:13:20
12/6拍手コメントくださった方

どうもありがとうございます( ๑≧ꇴ≦)ゞ
まだこの2冊どっちも拾い読みしてますが、
とりあえず、サートゥンリーは言えるようになりました。
あと、サンキュー、サーも!
トムヒの高みを目指してがんばります。
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