ジェネレーション

Mに「じゅうど」クンというクラスメイトがいます。
お兄ちゃんは「しょおん」クンと言います。

「ヘイ・ジュード」「ショーン・レノン」を
つい連想してしまうので、
まだ８歳のMに
「じゅうどのお父さんかお母さんは『Beatles』
という昔のイギリスの歌手を好きかもよ・・・」
と、語ってしまいました

親が若かった時に好きだった曲を
子供の世代が家庭で自然に聞いて
昔の音楽を知っている

ありますよね

それがなぜか今わがやでは


Mはコレで盛り上がっています



「学園天国　by フィンガー５」

実は、
新体操の大会でこの曲を使ったグループがあり、
Mはその大会のdvdで何度も見て
「この曲好き～～」と言うんです。

私が小学生の時好きで、
ベストcdも持っていたので
出してあげたら、
何回もかけて踊りまくっている・・・・

パパの方は、
よく体操してるソフィア・コッポラがちょいとだけ出て来る
ケミカル・ブラザーズのビデオとか見せてるけど、
（青春時代の曲つき合ってた頃流行っていた・・・・）
Mは大人しくパパのひざで見て入るけど
こんな反応はありません。

まさか自分の娘と小学生時代の曲を共有するとは
思いませんでした・・・

パパのJは娘がかけた曲聞いて、
「That sounds like Jackson 5 ]

そうです、
そっちが本家なんですけどね

くいしんぼうのプレゼント

いただいて嬉しいプレゼント、
花より団子～
ああ、おいしいものに罪はなし

Mが踊っていただいたのは、



重々しいラッピングにキラリと輝くシール



帝国ホテルなので、ライオンなのでしょうか。
獅子座の私にはなんだか嬉しいです。

そして中身は、２種類のアソートです。



もうひと組、最近いただいたものは
Jのもと同僚さんが
フランスへ行った時のおみやげなのですが、



確かにラッピングのステッカーはフランスなんだけど、
中のケーキには英語が

なんと同僚さんは
フランスでイギリスの食品を買って来てくださったのです
いや、ありがたいです
しかも私の好きなチェリーケーキ
フリーレンジ（放し飼い）・エッグなんて
日本ではなかなか売ってないものも材料に。

残念なことに「チェリー・ケーキ」で
私の脳裏に瞬時に浮かんだのは
TESCOのケーキの棚でしたが・・・・
（TESCOはイギリスの庶民のスーパーチェーン）



わっ、反射すみません
ティーもいただきました
高級そうなパッケージです。



おいしそうです～～

エンゼルテディパン

今日の下の日記、
怖いので
ちょっと
このクマドーナツで和んで下さい…

MRI

新年、早々、
MRIという検査を受けました

６年くらい前に、
ピラティスのクラス中、
仰向けの運動で
腰が痛くて動かせなくなったのが最初で

バレエのためにストレッチをしても
股関節と腰が痛くなる時があるので
「骨・関節」のお医者さんに行ったのです

痛みはしばらくすると消えるのですけど
ピラティスやストレッチができないって、
バレエももうできなくなるかと心配で・・・

MRIはX線と違って放射線もないし
骨だけでなく「じん帯」などほかの組織も写るそうです。
磁気で映像をつくるそうです。

特別な装置を使うので
お値段が少し高い（８０００円なり）けど、
どこが悪いのかクリアになればいいかと
軽い気持ちでメディカルセンターに行きました。

しかし・・・・



この検査、この筒のような空洞に15分くらい
じっとしていなくてはいけないのです

さらに、「音がうるさいから」とヘッドフォンをつけられ、
外で待っている間にも
センター内に機械音がひびいていたことを
思い出しました

手前の細いベッドに寝て、
チューブの中に頭が入った瞬間に、
恐怖感が

おりしも、前日、
友人がこの本を持って来て読んだばかり


ベストセラーで話題の本だそうです

なんの予備知識もないまま読んだのですが、
病院が舞台で、
主人公は装置の上に寝ていろいろ恐ろしいことが
起こるストーリーなのです～～

もともと閉所恐怖症ぎみでもあるワタシは、
手に「やめたい時にそれを知らせる合図を出す機械」を握りしめて
目をぎゅっとつむってチューブに入りました。

「シマシマさ～ん、頭を動かすと身体もずれて検査ができません」
とアナウンスが・・・
チューブの外を見ようと見上げたことがばれてました。

それが原因なのかどうかはわかりませんが、
きのうは夜何度も目が覚めて、
朝起きたら
微熱のある病人になってました・・・

ああ、もう検査を一生受けなくていいよう、
病気にはなりたくないです。

おめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

この日記をたずねて下さる方、
いつも貴重なお時間をありがとうございます

みなさんに良き年となりますようにと
祈願してまた今年も
つぶやいて行こうと思っております

ホントに日記とは言え、
読んで下さる方あってこそ
こんな日常を綴って行けるものです


ガレット・デ・ロワ「王様のケーキ」

大晦日にクリスマスと同じ
バイリンガル家族で集まった時に
Sさんが持って来てくれたお菓子です。

これ、ホントは豚ちゃんは
ケーキの中に入っていて、
切り分けて食べる時に、
自分の分にブタちゃんが入っていたら
王冠がもらえるというものだと思います
見かけはアップルパイみたいで、
中にはアーモンド・クロワッサンに入ってる
マロン餡みたいなフィリングが入ってます



こちらはダンナJ手作りの「オーツ・ビスケット」

ホントは「アンザック・ビスケット」という
オーストラリアとニュージーランド連合軍が食べたという
お菓子を作りたかったのですけど、
材料のココナッツとゴールデン・シロップがなくて
ただのオーツ麦入りビスケットになりました



モノポリーに興じるキッズ



現地校に通うキッズ、
まかせておくとすっかり日本語になるのを
パパがドーーンと入って英語にコントロールしました
モノポリーも英語だから、
その方が自然だけどね

背後にはまだクリスマス・ツリー・・・・
キリスト教の国の新年はこんなもんです

おかげで
ソバは冷蔵庫にあったけど食べるチャンスなし



でも！
寛永寺の除夜の鐘は打ちました！！

Happy New Year