もういったいいつ買ったのかも覚えてない私の最初のドクター・フーの5thシリーズDVD6枚セットです。
確か1年半くらい前にツイッターのサブリミナル効果に当たってしまい(主にマット・スミスの顔に)買いました。数話見た頃に、前代のテナントさんドクターも見た方が話がわかるんじゃ?と、実は10代目テナント・ドクターには触手を伸ばす気がなかったのに「シリーズだから仕方ないわ」と3rdと4thシリーズのセットも買い、やっと3&4を見終わる頃、ふと気がついたらHuluでも見られるようになっていました。5thシリーズ見終わる前に現実がすでに次元の異なる世界w
ですので私が最初に見たのは5thシリーズの11代目ドクターデビューの巻。お話はこのエピソードがテレビ放映された2010年から遡ること14年、つまり1990年代の女の子の部屋から始まると思う(時間が前後するドラマなのでややこしい)のですが、その女の子のパジャマに合わせた赤い長靴にカーディガン、紺のダッフルコートにトランクを持った姿が70年代あたりのレトロ感が滲み出て、そのかわいさはツボど真ん中でした。いや・・・このドラマSFなんであって見る所そこじゃないですね。でも話がよくわからないので、わかるところだけ印象に残ったわけです。
そして1代遡って(ドクターの身体は再生するので同一生命体ですが)かっこいい髪型のドクターをDVD12枚分見てなじんで、ついこの間の50周年お祝いエピソードThe Time of the Doctorとドキュメンタリーを見て、なんとなく歴史があるんだな~と、シリーズテーマ「時空の旅」の「時」そのものを感じました。
そして、かっこいい髪型のドクターとお別れして、またマットの1話目を見たのが昨夜・・・
やっとそのエピソードのクライマックスであるドクターの台詞とその時彼の姿と重なるフラッシュバック写真の意味がわかったのです!「Hello, I 'm the Doctor.」
シリーズ歴代のドクターの姿が走馬灯のように駆け抜けて、過去のモノクロ写真が現在の天然色マットドクターに切り替わっての台詞。いや、やはり、予備知識なしでいきなりではわかりませんでした、ぜーんぜん!わかるようになるには、私の場合たった1代だけど、ドクターに愛着を感じ、一緒に時を重ねる必要がありました。それと50周年記念でさらに前代のドクター達を見たのも幸い。時を超えることを理解するのに時間が必要だなんて、なんというパラドックスでしょう・・・
ドクターの台詞に「わあああ!」と思った時、ドラマのもうひとつのテーマは「パラレルワールド」だったかなと思いました。何か世界の見えない壁を通り越したような気がしたからです。ああ、また危険地帯に突入した気がしますw
確か1年半くらい前にツイッターのサブリミナル効果に当たってしまい(主にマット・スミスの顔に)買いました。数話見た頃に、前代のテナントさんドクターも見た方が話がわかるんじゃ?と、実は10代目テナント・ドクターには触手を伸ばす気がなかったのに「シリーズだから仕方ないわ」と3rdと4thシリーズのセットも買い、やっと3&4を見終わる頃、ふと気がついたらHuluでも見られるようになっていました。5thシリーズ見終わる前に現実がすでに次元の異なる世界w
ですので私が最初に見たのは5thシリーズの11代目ドクターデビューの巻。お話はこのエピソードがテレビ放映された2010年から遡ること14年、つまり1990年代の女の子の部屋から始まると思う(時間が前後するドラマなのでややこしい)のですが、その女の子のパジャマに合わせた赤い長靴にカーディガン、紺のダッフルコートにトランクを持った姿が70年代あたりのレトロ感が滲み出て、そのかわいさはツボど真ん中でした。いや・・・このドラマSFなんであって見る所そこじゃないですね。でも話がよくわからないので、わかるところだけ印象に残ったわけです。
そして1代遡って(ドクターの身体は再生するので同一生命体ですが)かっこいい髪型のドクターをDVD12枚分見てなじんで、ついこの間の50周年お祝いエピソードThe Time of the Doctorとドキュメンタリーを見て、なんとなく歴史があるんだな~と、シリーズテーマ「時空の旅」の「時」そのものを感じました。
そして、かっこいい髪型のドクターとお別れして、またマットの1話目を見たのが昨夜・・・
やっとそのエピソードのクライマックスであるドクターの台詞とその時彼の姿と重なるフラッシュバック写真の意味がわかったのです!「Hello, I 'm the Doctor.」
シリーズ歴代のドクターの姿が走馬灯のように駆け抜けて、過去のモノクロ写真が現在の天然色マットドクターに切り替わっての台詞。いや、やはり、予備知識なしでいきなりではわかりませんでした、ぜーんぜん!わかるようになるには、私の場合たった1代だけど、ドクターに愛着を感じ、一緒に時を重ねる必要がありました。それと50周年記念でさらに前代のドクター達を見たのも幸い。時を超えることを理解するのに時間が必要だなんて、なんというパラドックスでしょう・・・
ドクターの台詞に「わあああ!」と思った時、ドラマのもうひとつのテーマは「パラレルワールド」だったかなと思いました。何か世界の見えない壁を通り越したような気がしたからです。ああ、また危険地帯に突入した気がしますw
>私が最初に見たのは5thのマットドクターデビューの巻。
多分「5th」を第5シリーズの意味で書かれているんだと思いますが、マットは11thですよ~。1963年から番組が始まり、1990年代にぐずぐずな感じで番組が事実上終わった時までに、ドクターは7回の再生を果たし8thまで誕生してました。で、2005年から始まった新シリーズは、C・エクルストン演じる(私がイチオシの)9thでスタートしています――これが、一般的に言われているところの第1シリーズですよね。
しかし、時の経つのは早いもので、今度のクリスマスには11thともお別れしなくてはなりません。しましまさんも、早く追いついてくださいね♡
私もモファティスが手掛けている、ということでまず興味が湧き、
しかしそのシリーズの数を知ったら、シャーロックなんてたったの全6話
なのにドクターは数えきれない!!どこから手を出していいかわからないですよね~
そして手を出したあとも、よくわからないまま変な大袈裟な話が続き、
(だからブログにもほとんど書いてなかったんですね)
たまたま50周年記念ドキュメンタリーや特別番組が目につき
見てシリーズの全体像を少し知ってから、
もう一度前に見たのを見てやっと。。。。。
でも、こんなに時間のかかる人はあまりいないと思います。(汗)
きっと誰にでも見たい時やわかる時はそれぞれのタイミングで
来るのでしょうから、いつか紅薔薇さんも、気がついたら
見てた・・・ということもあるかもしれませんね!
(夏休みの宿題はそんなこと言ってられないけど)
見るだけ見て、クリスマスが終わったら、ツリーをしまって門松を出すようにシャーロックの話を読むという。。。冬休みの課題計画が頭に~
あ!でもシャーロックのクリスマスミニエピソードってのもあるんでした。
それはいったい??いつ、何をやるんでしょうね。
少し前に、BBCがその話を出してスーさんが否定したということは
別のプロダクションチームが何かしらホームズものを作った???
こうなると、日本だけホビット2が当分公開されないのは
私への神の情けのような気さえします。。。
それと表記の紛らわしい部分のご指摘を受け、
なんとか私にできる限り、知らない人が読んでもわかるように
シリーズとドクターの数を書き加えてみました。
あああ、余計にわかりにくくなっちゃったかしら?求む!高IQ!
>でもシャーロックのクリスマスミニエピソードってのもあるんでした。
'Many Happy Returns'ですよね? Radio Timesのウェブ記事によると12月25日みたいですけど、iPlayerとかでも観られるのかな……?
でもって、私もそろそろS3の予習を始めねば!
BBC1のシャーロックのページを今見ても、MIni Eposodeとして
Many Happy Returnsとしか出てなくて、More InfoはComing Soonだそうです。
何かにレッドボタンで見られると書いてあった気がしますが
なんでしょうか、それ???
内容も見られるのかもよくわかりませ~~~ん。