日本公開は来年の2月らしパディントンは、それまで待てずDVDを買って見ました!
ケースもプラスチックの部分がロゴと同じ色の黄色でかわいい仕様です。
コリン・ファースが声を降板した理由は「声が大人すぎるから」でしたけれど、ウィショーくんはコリンよりも若いとは言え、一応成人男子なので、あの子供のクマを演じるなんて、どんなことになるのか見当もつきませんでした。ウィショーくんでも「大人すぎる」ことはないのか?と。
見始めたら、監督などの言う通り、あまりにも合ってて、逆に「いいのかこんな子供の役がピッタリで?!」と思ったほどでした!
字幕なしでもさすがPG作品、(あれ?何か子供にふさわしくないシーンがあるといういちゃもん意見もありましたよね?)英語もわかりやすく90分があっという間に終わってしまいました。
原色のおとぎの国っぽい映像も「チャーリーとチョコレート工場」みたいな不思議感がありました。そんな不思議の国ロンドンにとけ込む豪華キャスト、カーリーさんとか名前忘れたアンティーク屋のおじさんとかもっと見たかったです。アンティークのお店は、ポートベローを訪れた人ならきっと覚えがあるであろう有名なお店の外観なのも嬉しかったです。
続編も決定したらしいし、めでたし、めでたし。
ブラウン夫妻との出会いのシーンからして、そうそう原作に忠実なわけではないけど、映画ならではの展開がとても楽しみです。日本での公開はまだ先なのですね。私もDVD購入しようかな。
私はこれが1番好きなんです・・・ふふふ。
そうか!小熊だと思っていたのは単なる思い込みかもしれませんね?!
原作でも若いクマと書いてあったような・・・
私は原作は1、5冊しか読んでいないので、
「どこまで原作に忠実か」がわからないのが悩みです。
原作の1作目とは全然違うけれど、もしかして別の話からエピを
混ぜてあるのかも・・・??
でも言えるのは、本を読んだキャラクターの印象がかなり違うことです。
映画用に時代も変わっているので脚色してありますけれど、
特にミスター&ミセス・ブラウンは「いわゆるいい人達」という感じではないので、なぜこういうキャラにしたのか興味深いです。
DVD、イギリスから買っても結構お買い得なお値段でした~