雑誌の整理をしていたら、「裏切りのサーカス」の特別なパンフレットが出て来ました。
映画に出て来た秘密情報ファイルのレプリカになっているんです。もう宝物。
ファイルを開けると文書とチラシが。
秘密文書の中身は、劇場で販売されたパンフレットと同じかもしれません。
受賞歴、ストーリー、人物相関図、キャスト＆スタッフ紹介などが載っています。
そのキャスト＆スタッフの素敵な記念写真も。
前列ゲイリー・オールドマンの左が原作・製作総指揮のジョン・ル・カレ、
中列右端が監督のトーマス・アルフレッドソンです。
ほぼ全員、キリッとしたいい表情で写っているのですが、
なぜかギラム君は困った顔・・・。（クリックで拡大します）
これはプレス関係者に配られた限定版のようです。
いただいた時にはそうとは知らず、それでももちろん嬉しかったのですが、
後で劇場で売っていたものをお持ちの方に形状が違うと指摘されて知りました。
もしも、このファイルだけ売られていたら、溜まって来たベネディクトの
雑誌の切り抜きを保存しておくのに調度いいんですが。機密文書として。
ykさん、貴重なお品物を、ありがとうございます
映画に出て来た秘密情報ファイルのレプリカになっているんです。もう宝物。
ファイルを開けると文書とチラシが。
秘密文書の中身は、劇場で販売されたパンフレットと同じかもしれません。
受賞歴、ストーリー、人物相関図、キャスト＆スタッフ紹介などが載っています。
そのキャスト＆スタッフの素敵な記念写真も。
前列ゲイリー・オールドマンの左が原作・製作総指揮のジョン・ル・カレ、
中列右端が監督のトーマス・アルフレッドソンです。
ほぼ全員、キリッとしたいい表情で写っているのですが、
なぜかギラム君は困った顔・・・。（クリックで拡大します）
これはプレス関係者に配られた限定版のようです。
いただいた時にはそうとは知らず、それでももちろん嬉しかったのですが、
後で劇場で売っていたものをお持ちの方に形状が違うと指摘されて知りました。
もしも、このファイルだけ売られていたら、溜まって来たベネディクトの
雑誌の切り抜きを保存しておくのに調度いいんですが。機密文書として。
ykさん、貴重なお品物を、ありがとうございます
実は、この映画を最初に観た時、ギラム君の事はとても印象に残っていたのですが（特に泣くシーン）、しばらくして『シャーロック』を観た後も、演じている役者が同一人物だという事は、ベネディクトのフィルモグラフィーを見るまで気が付きませんでした。別人28号（古くてすみません）です。
出ている俳優たち全てが第一級の演技陣で、またフランス映画のFilm Noirを彷彿とさせる脚本とトーンで説得力がありました。本当のスパイとは、ジェームズ・ボンドのような派手な人物ではなく、実はGary Oldmanのようなうだつの上がらないおっさんなんでしょうね。
本当にいい映画でした。ﾍﾞﾈさんが一人若くて初々しくて。
もう少し早くﾍﾞﾈさんに気が付いていれば映画館で見られたのに残念です。
今日久しぶりに映画に行ってきました。
スタトレの二つ折りのチラシ貰ってきました。
でも、公開は夏だし、その上スマウグさんに会うのまで延期だし。
ぐれてやる！と誰かに言いたい！
パレーズエンドのために契約したＷＯＷＯＷ。
ＢＢＣ製作の刑事ドラマがいくつかあったので見てます。
米国の刑事ドラマとくらべると地味目で暗いのね。
シャーロックは笑いもあって明るい作りなんですね。
どこかで見たことのある俳優さんに気づくのも楽しいし。
そういえば「ピンク色の研究」のタクシーの運転手さんが
主人公の片腕の渋いベテラン刑事さんで出てきたときは
誰だかわからず随分考え込みました。
なんとシャーロックとギラム君が別人２８号！（←ちゃんとわかってる）
そうとは知らずに見ていた、というところがいい嗅覚でしたね！
私はギラム君の中の人は知ってから見ましたが、作品として大好きになりました。
60～70年代のヨーロッパ映画の色調は大好きです。
私は特に70年代のロンドンに憧れていて
でもそれはもう叶わぬ夢なのでこうして映画の再現でも嬉しいのです。
スパイは怪しまれたら仕事できないので、
スマイリーみたいな弱そうなオッサンなのでしょうね。w
そう言われてみれば、「裏切りのサーカス」日本人ならサーカスと聞いて
旅芸人の方のサーカスしか普通思い浮かばないのに、わざわざこんな邦題に
した意味がわかりませんね。だったら原題のカタカナでもいいような。
Leonのパンフの写真を撮られたのですか？楽しそうなお仕事ですね！
パンフとは配給元からの宣材写真のみで作るのかと思いましたが、
凝ったデザインだったのでしょうね。
そうそう、実はこの映画のオフ・ショットの写真展が、ポール・スミス店で
開催された時、見に行ったのです。素敵なモノクロ写真でしたが、
それを見た直後にシャーロックを初めて見たので、写真に写っていた
カンバーバッチさんを認識できませんでした。あ～残念なタイミングです。
写真展の様子を書いて下さってるブログさんです。
http://momo-sherlock.seesaa.net/article/264671142.html
私もWOWOWの見ましたよ！何回見てもいいです。と言うより
１回だけではなぜか全然ストーリーがわかりませんでした・・・w
話がわかってからは登場人物の心情に深入りしてしまい、
せつないんだけれども描き方のセンスがよいので後味も悪くなくて
いい映画ですよね～～～！！！
スタトレの二つ折りのチラシですか！わ～素敵!!見たことないです。
私もぜひもらいたいものです。TOHO系かな？
パレーズエンドのために契約したWOWOWは、結局、それと
これ（裏切りのサーカス）しか見ないで終わってしまったので、解約しましたw
イギリスの映画もドラマもアメリカ製に比べて一般に暗くて地味なのじゃないでしょうか。
ドラマちゃんと見ていない私が言うのも何ですが、映画で比べる限りは
そう思います。シャーロックは色調は暗いけど、話が面白いから
明かるさなんてどうでもよくなってしまいますね♫
納得のお値段で手に入るならありがたいですね、オークション・サイト。
非売品だとそういう売買の場所自体がありがたいです。
顔ぶれだけ見ても、奇蹟のような映画なのかもしれませんね。
ギラム君は原作で「実年齢は40歳近いのに大学生に見えたりする」
という記述があったと聞いたのですが、ピッタリのキャスティング。w
このキャストでの続編が見たいものですね～～