BELFASTトレイラーに浮かれていたら、北アイルランドから本土の方、イングランド/オックスフォードももう直ぐモースシリーズ「ENDEAVOUR」シリーズ8の幕開けが9月12日(英国時間)と迫っていました。
直前のシリーズ7は、私の去年のイギリス出張遠征の直前に放送されて、その記憶もまだ生々しい時にロケ地を巡ったというラッキーなタイミングだったのですが、
あれから1年半、今までペースの半年遅れでの新作です。
ITV Press Centreのプレスリリースによりますと・・・
メインキャストが帰ってきて、ジョアンも復帰。
時は1971年の年明け、去年の事件を引きずり平和とは遠い署にかつてない捜査事件が。
モースの苦しみも去年の愛、喪失と罪の意識で頂点になる一方で、オックスフォードの犯罪も規模を増し気がつくと渦中のチーム。
まずコレッジにIRAによる脅迫の疑いのある爆発物が。またモースのところにはオックスフォードサッカーチームのスターストライカーの殺害脅迫状が。華やかな70年代サッカーチームは成功と名声のツケがまわり、根深い分断が迫ってくる。
事件は次から次へと起こり、モースには度重なる打撃が。地元のタクシードライバー殺害事件の捜査をする中、モースは思いがけない彼の過去に出会う。
年も終わろうという頃、モースとサーズデーの関係はこじれる。(泣!えーん)
サーズデーがモースの(個人的)問題が事件の重要な手がかりを逃した証拠を突き止めてしまう。別々に追っていたのが同じコレッジ長殺人事件だったと知った時、意外な事実が明るみに。モースが自暴自棄に陥っていた時まさにサーズデーは彼を救おうと一刻を争っていたのだった。
エピソードは3つ
Episode 1: タイトル Striker
(サッカーが出てくるのでそのストライカーと別の意味をかけてそうです)
オックスフォードに爆破殺人事件が起き、コレッジは政治的にとうてい予期せぬ結果に陥る。その一方でIRAはスターサッカー選手殺害の脅迫を表明しモースはボディガードの任務に就く。
(大騒ぎしていた1969年ベルファストから1971年オックスフォードが繋がった!)
12日英国夜8時は日本時間13日早朝4時!
ちょっと久しぶりに英語を日本語訳してたら・・・意味を考えて溺れそうになりすごい睡魔に襲われた・・・!
S8が楽しみすぎて、日本時間の土曜早朝から見られるものだと勘違いしてました。よよよよよ。
ですが、
>モースとサーズデーの関係はこじれる。(泣!えーん)
もうこれ以上こじれなくていいーーーー!(号泣)
ドキドキしすぎて眩暈がしそうなお気持ちよ~くわかりますが
イギリスは日曜の夜、日本の月曜日早朝ですよ~
>>もうこれ以上こじれなくていい
心臓に悪いったらないですっ!具合悪くなるかも・・・
モースは酒にどんどん溺れるようで、なんだかなー