夫の友人家族がニュージーランドから日本へ旅行で来たので、<家族ぐるみのお付合い>というやつを週末やりました。
14歳と9歳の男の子がいる家族でした。
まずは土曜日の夕食に御徒町の「吉池食堂」に集合。ここは典型的な和食メニューが揃い、お魚屋さんの「吉池屋」がやっていて寿司カウンターもある定食屋&居酒屋で席数も多いので、外国からのゲストで人数が多い時によく利用します。
新鮮だったのは、子供達がお刺身や天ぷらをばくばく食べていたこと!今や何人でも大人は寿司や刺身をベジタリアン以外は食べますけど、子供はどうかな、と思っていたので。9歳の子なんてお箸ヘッタッピーでも気にせずチャレンジしてました。外国でチャレンジ精神はいいですねー
ご飯の後はアメ横をちょっと歩いたのですが、立ち上がってびっくりしたのは14歳が身長180cmくらいあったこと。座ってたら9歳の子と座高がさほど変わらなかったのに。
そしてこの子が14歳にしてファッション・コンシャスで、スポーツ系のおしゃれさんなのでした。アメ横のスポーツショップを見まくるも、「フェイク?」との疑念が湧いてきたのでお買い物はなし。さすが!アメ横の格安店はフェイク品混じってそうですものね。
翌日は原宿へ。
14歳君はここでも行きたいところは決まっていて、「ベイジング・エイプ」と「スプリーム」。なぜか日本ではシュプリームと発音されて(記述も?)いるけど、英語読みはス。
アンセル・エルゴートくんも着ているNYCのスケーターブランドなので、私も見たかったので一緒に行きました。かわいいスエットやキャップがありました。お値段も有名店だけあるスプリームなお値段!
を14歳くんはご購入しておりました。さすが!
しかし問題は買い物のあと。
店の外にいたご両親に「試着したのか」「小さくないのか」と言われて、もし小さかったら大きいサイズに変えてもらおうと、今買ってきたばかりのTシャツを試着させてもらいに店に戻りました。店員さん英語通じないかも・・・と私も行ったら、
「返品交換はしない」とのこと。
いやしかし3分前に買ったものだし、サイズの交換もダメなの?と聞いても、「うちは、そっちからカウンターに持ってきたものを売ったんで。」
それはそうですが。まだ14歳で親御さんに言われてるんですけど、とも言ってみたけど効果なし。確かに14歳でもお金は払ったのは本人ですけどね。
しかし、試着するのはOKとのこと、とにかく着てみたら、なんのことはない、大きいくらいだったのでノープロブレムでした。私はもしも小さかったらネットで売るか・・・と内心計画しましたが大丈夫。
14歳くんが着替えてる間に店内を見ると、女性が試着をしたいと言ったら、メイクしてるからNGと店員に言われてました。店員態度スプリーム(最高位)です。裏腹の人気店だから仕方ないの?
と思ってNY店の評判をネットで見たら、店員は優しいようですが、入店にまず3時間以上並ぶとのこと・・・・むむ。それじゃ1度買えたら返品交換なんてしませんよね。原宿店は別に列はなかったけど。
お兄ちゃんはニュージーランドにはないものを買ってご満足ですが、ずっと付き合わされていた9歳くんは疲れてしまったので、彼が日本で行きたかった「猫カフェ」を決行することにしました。
ジャーン!
私にとっても初めての体験でしたが、たまたま見かけたのが「ベンガルキャット」オンリーのカフェ、ワイルドみ満点、大きい猫科の猛獣好きの私にもぴったり!
野性味あるよねー
しかし、9歳くんにはなかなか猫が寄ってこずさみしい感じに。。。
ルールがあって、猫を抱き上げてはいけないんですね。猫の方から乗ってきたら、それは構わないそうで。決定権はお猫様に!
ベンガルキャットの群れって急流のようですw
なぜか時々奥へのドアにワラワラと群れる子たち。
やた!ついに9歳くんのおひざにも!
ちなみに、ここの子たちには紅茶の種類の名前が付いていて(インド出身だからかな?)アールグレイちゃんとか、ダージリンちゃんとか、ペコちゃんとかオシャレな名前が付いておりました。
この日の締めは、プリクラへ突入!9歳くんも彼のママも入店した途端、目が輝いて、なかなか喜んでもらえました。しかしプリというのは、日本人用に加工が入ってるから、白人の人はあまり美しい仕上がりにならない印象・・・でも「いいお土産になる」と喜んではいました。よかった。
14歳と9歳の男の子がいる家族でした。
まずは土曜日の夕食に御徒町の「吉池食堂」に集合。ここは典型的な和食メニューが揃い、お魚屋さんの「吉池屋」がやっていて寿司カウンターもある定食屋&居酒屋で席数も多いので、外国からのゲストで人数が多い時によく利用します。
新鮮だったのは、子供達がお刺身や天ぷらをばくばく食べていたこと!今や何人でも大人は寿司や刺身をベジタリアン以外は食べますけど、子供はどうかな、と思っていたので。9歳の子なんてお箸ヘッタッピーでも気にせずチャレンジしてました。外国でチャレンジ精神はいいですねー
ご飯の後はアメ横をちょっと歩いたのですが、立ち上がってびっくりしたのは14歳が身長180cmくらいあったこと。座ってたら9歳の子と座高がさほど変わらなかったのに。
そしてこの子が14歳にしてファッション・コンシャスで、スポーツ系のおしゃれさんなのでした。アメ横のスポーツショップを見まくるも、「フェイク?」との疑念が湧いてきたのでお買い物はなし。さすが!アメ横の格安店はフェイク品混じってそうですものね。
翌日は原宿へ。
14歳君はここでも行きたいところは決まっていて、「ベイジング・エイプ」と「スプリーム」。なぜか日本ではシュプリームと発音されて(記述も?)いるけど、英語読みはス。
アンセル・エルゴートくんも着ているNYCのスケーターブランドなので、私も見たかったので一緒に行きました。かわいいスエットやキャップがありました。お値段も有名店だけあるスプリームなお値段!
を14歳くんはご購入しておりました。さすが!
しかし問題は買い物のあと。
店の外にいたご両親に「試着したのか」「小さくないのか」と言われて、もし小さかったら大きいサイズに変えてもらおうと、今買ってきたばかりのTシャツを試着させてもらいに店に戻りました。店員さん英語通じないかも・・・と私も行ったら、
「返品交換はしない」とのこと。
いやしかし3分前に買ったものだし、サイズの交換もダメなの?と聞いても、「うちは、そっちからカウンターに持ってきたものを売ったんで。」
それはそうですが。まだ14歳で親御さんに言われてるんですけど、とも言ってみたけど効果なし。確かに14歳でもお金は払ったのは本人ですけどね。
しかし、試着するのはOKとのこと、とにかく着てみたら、なんのことはない、大きいくらいだったのでノープロブレムでした。私はもしも小さかったらネットで売るか・・・と内心計画しましたが大丈夫。
14歳くんが着替えてる間に店内を見ると、女性が試着をしたいと言ったら、メイクしてるからNGと店員に言われてました。店員態度スプリーム(最高位)です。裏腹の人気店だから仕方ないの?
と思ってNY店の評判をネットで見たら、店員は優しいようですが、入店にまず3時間以上並ぶとのこと・・・・むむ。それじゃ1度買えたら返品交換なんてしませんよね。原宿店は別に列はなかったけど。
お兄ちゃんはニュージーランドにはないものを買ってご満足ですが、ずっと付き合わされていた9歳くんは疲れてしまったので、彼が日本で行きたかった「猫カフェ」を決行することにしました。
ジャーン!
私にとっても初めての体験でしたが、たまたま見かけたのが「ベンガルキャット」オンリーのカフェ、ワイルドみ満点、大きい猫科の猛獣好きの私にもぴったり!
野性味あるよねー
しかし、9歳くんにはなかなか猫が寄ってこずさみしい感じに。。。
ルールがあって、猫を抱き上げてはいけないんですね。猫の方から乗ってきたら、それは構わないそうで。決定権はお猫様に!
ベンガルキャットの群れって急流のようですw
なぜか時々奥へのドアにワラワラと群れる子たち。
やた!ついに9歳くんのおひざにも!
ちなみに、ここの子たちには紅茶の種類の名前が付いていて(インド出身だからかな?)アールグレイちゃんとか、ダージリンちゃんとか、ペコちゃんとかオシャレな名前が付いておりました。
この日の締めは、プリクラへ突入!9歳くんも彼のママも入店した途端、目が輝いて、なかなか喜んでもらえました。しかしプリというのは、日本人用に加工が入ってるから、白人の人はあまり美しい仕上がりにならない印象・・・でも「いいお土産になる」と喜んではいました。よかった。
ベンガルキャットに触れる、というか、運が良ければ触れていただける、といったほうがいいのかな、羨ましくて9歳の子供相手にガチで嫉妬しました。くーーー。
>店員態度スプリーム(最高位)です。
イマドキ珍しいスプリーム対応ですね。やたら「お客様は神様です」対応する必要もないとは思うけど、3分前に買ってもサイズ変更不可はすごいし、メイクしてたら試着ダメもすごい。私は基本ノーメイクだからへっちゃらだけど、私みたいな人間、原宿では相当レアでしょうに(苦笑)。
お猫様には、「なでなで」ならこちらからしてもいいんですよ。
私もご機嫌取りで喉の下をコチョコチョしてみましたが、
特に気に入ってはいただけませんでした。
>>イマドキ珍しいスプリーム対応ですね。やたら「お客様は神様です」対応する必要もない
そうなんですよ~~
裏腹にはやたら列ができる店があるのは知ってましたが、列はなくてもこの対応。
ホント、神様扱いは要らないけど、人間として取引としてどうよ?なポリシーで。。。
なんだか腹がたつので、いつかNYCかロンドンかパリ店で買って、
交換してって言ってみようかとさえ思いました。