Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

PASSENGER LIST 05

2019-10-07 21:46:00 | コリン・モーガン
エピ5: Cyberspace

10月10日追記スクリプトはやはり月曜の日本時間夜〜火曜朝あたりにアップされていました。

それを読んでよかった(クソ〜!聞き逃した!とも言う)と思ったのが冒頭の「ポリス!」シーン^^; 警察がロンドンのコナー&トーマスのフラットに立ち入った時、早朝で寝込みを襲われたふたり。動くな!とかID見せろ!とか侵入しておいてやたら偉そうな警察ですが、身動き取れないが「そこに立っていろ」と命令されたコナーが「服を着たいんだけど」・・・・
トーマスは何も言ってないんだけど、おそらく一人だけ裸ってあまりないでしょうからふたりはよく見積もってもパンツ1枚程度の装備だったことがわかり、一瞬にしてコリンのパンツ姿が頭に浮かびました。オーディオドラマすごい!そして脳内でもちゃんとパンツ履かせた私の理性偉い!追記ここまで




Apple Podcastsでは未だスクリプトがアップされておりません。
多分、先週のペースと同じだったらもうじき来るとは思います。
まず音声がとりあえず更新され数時間後にスクリプト、と。
毎週月曜の配信、大丈夫かな〜 ギリギリのお仕事を想像(汗)。

さてさて、

ケイトリンはFBIに目をつけられトーマス探しの目印にされました。
どうもコナーとトーマス、追われている身だったようで。
サイバーアタックから世界を救ったヒーローとされてましたが、
消えた飛行機のシステムをハックして乗っ取ったとの嫌疑が。。。

実家を訪ねたケイトリン、ベトナム語と英語が飛び交って、聞き取りが難易度アップです。
「学校は始まったの?」「何の教科とってるの?」
やばいぞケイトリン、サボってる。
「せっかく授業料払ったら経済を学んでビジネスを身につけろい!」と怒る父にバレてるのか。
「彼氏できた?」どこでも親の聞くことは同じっす。
してケイトリンは家族の会話をも録音していたのか?おとっさん荒れまくってました。ちゃぶ台返しの星飛雄馬父のようでした。で優しいのは飛雄馬の姉ではなくケイトリン家ではママ。

にゃんと話がわかるママはコナーに取っても同じだったようで、コナーはママにはトーマスと結婚すると話していたんですね?!

え!まだ21歳なのに?!

とはママは驚いてなかったようで、トーマスは息子を幸せにしてくれると喜んでいました。いや〜、「ロケットマン」のエルトンママとはえらい違いです。時代が違いますもんね。

でケイトリン、双子の兄弟なのに自分には言ってもらえなかったことにショックを覚えてます。だって、疎遠になってたって・・・なぜなのかはわからないけど、深いつながりがあるはずの双子の兄弟を疎遠にする理由ってなんでしょう。

コナーはケイトリンに自分の活動のせいで危険が及んではいけないと遠ざけていたとか?

まあとにかく、優しくて単純なママはトーマスと自分だけの秘密の電話番号をケイトリンに教えます。

トーマスは電話に出てケイトリンにびっくり。あらあらあら・・・相変わらずクレジットのないトーマスですが、なんだかコリンじゃないように聞こえる時もあって、ついついそっちに気を取られる・・・

トーマスに会おうとロンドン行きの飛行機に乗ろうとしたところをまたFBIに捕まったケイトリンは、なんと海岸でトーマスの服と遺書が発見されたことを告げられます。

トーマスはロシアと繋がっていたと。

今回のディランは、割と早めに出番がありましたがすっかりお疲れの様子で、ケイトリンの同志である口ぶりでした。「僕がいるよ」あれ?いつの間に二人の距離はそんなに縮まったんでしたっけ。



最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (枝龍)
2019-10-08 16:43:15
しましまさん

トーマスはコリンです!
私が保証するので大丈夫!!
って、何なんでしょう、この自信は(笑)。

しかし、トーマスが消えた?自殺??
でも、トーマスが本当に消えてしまったらディランもいなくなってしまうので、自殺とみせかけて生きているはず!
でないと、物語が続かないし!

ディランとケイトリンは、先週あたりから距離が縮まってきたのを感じてました。
ディランは最初は一方的で上からな態度だったのに、先週はケイトリンのことをすごく心配していて、素の優しい一面が垣間見えてきた、って感じで。
今週はさらに距離が縮まりましたね。
でもケイトリン、ディランに惚れないで~~
彼はトーマスだから~~~
返信する
Unknown (しましま)
2019-10-08 23:19:28
枝龍さん

そうなんです、まずあの留守電ではピンときたんですが、
コリンの声音って時々他人みたい(?)に聞こえる時があることを
今日さっき「みんな我が子」でも感じてきました。
いや、それもコリンなんだけど、私の頭の中にあった声音と違う。。

>>でないと、物語が続かない

全くもってその通り!
ご丁寧に遺書まで見つかったというのが臭いですよ!

>>素の優しい一面が垣間見え

そう、実は、あれ?ディランいいの?バレちゃうよ?
って心配してました(笑)

>>ケイトリン、ディランに惚れないで~~

その展開は浮かびませんでしたが、
「距離が近い!」ってのは心を許してるってことですものね、
むむ〜これは怪しい雲行きになりそうです。
返信する
Unknown (枝龍)
2019-10-10 21:36:54
しましまさん

きゃ~~~~~
コリンのパン一、あるいは、まっぱ!?
まっぱと言えば、「The Fall」のジリアンとのベッドシーンを思い出します~

話は少し逸れますが、欧米系の人たちは寝るときは裸という人が多いイメージですが、なぜなんでしょうね?
風邪ひきそうだしシーツは汚れるし、個人的にはあり得ないんですが~
でも、コリンはTシャツとか着て寝てそうなイメージです。
返信する
Unknown (しましま)
2019-10-10 22:34:16
枝龍さん

そう、どうしても「The Fall」が頭に浮かびますねー
「さまよえる魂」でも妻とよくベッドにいましたけれど、
あのThe Fallの方が衝撃でしたから!
そういえば、次のナショナルシアター・ライブは「イヴの総て」
というのなんですがジリアン・アンダーソンが出るんです。
「セックス・エデュケーション」でも美魔女役だったし、見ようかな?

西洋人が裸なのは体が丈夫だからですかねー寒さに強い。
彼らは朝シャワーが当たり前なので、寝る時は1日の汚れが落ちてないので
シーツは汚れますけどベッドに靴をおく人もいるくらいだから
あまり汚れは気にならないんでしょう。

コリンはオーガニックコットンのTシャツ着て寝てそうな・・・♪
返信する
Unknown (colin's grandma)
2021-01-20 23:37:20
しましまさん

ようやくエピ5まで読み・聴き終わりました~

エピ1でスクリプト読みながら「彼(コナー)はBFのトーマスと住んでる」に
アンダーライン引いてまたゲイの役か~と
当然のようにトーマス=コリンと疑ってませんでした(笑)。

なのでディラン=トーマスと。

いくら遺族とは言えケイトリンの原因追求への執念は半端ないですね。

NYに行く前にコナーがケイトリンに会いにきた時何があったのか。
お母さんの話ではトーマスとの結婚するつもりを伝えに行くつもりだったようですが
せっかく会っているのになぜケイトリンにはそれを話していないのか。
仲が良かったはずの双子にはその前から何か確執があったのか。
なぜトーマスと一緒に行かなかったのか。
普通に考えればそういう話は2人揃って行くのではないかな・・・

などなど思いは駆け巡ります。
やっと物語に入り込めたかな。

エピ5のアンダーラインはディランの「You have me.」。
いいな~コリンにそう言われてみたい(笑)。
グランマだって不安な時コリンに「僕がいるじゃん」と言われたらもう何も怖くない。
返信する
Unknown (しましま)
2021-01-21 19:03:24
colin's grandmaさん

>>またゲイの役か~と

英国演劇界って昔っからゲイの役と裸はスターへの必須項目とどこかで聞いたことをおもいだしました(笑)。
コリン・ファース、ルパート・グレイヴス、あと誰・・・?
でもコリンの場合は、マーリンでいきなりスターになってしまったので、
その後のキャリアとしてスタートに戻ってゲイの役かも。

>>当然のようにトーマス=コリンと疑ってませんでした

鋭い!
でも私もなんとなく予感はありました^^

>>やっと物語に入り込めたか

やはり物語の理解度とコリンのシーンの数は比例するのです!
返信する
Unknown (えむ)
2021-01-22 11:45:03
しましまさん

>ゲイの役と裸は

そんなお約束があるのですか!笑
私はてっきり、アイルランドの文化文学の普及と同じようにマイノリティへの共感はコリンの基本姿勢だとばかり。

インタビューで、「性的指向のみならず人種、宗教、性別に対する人々の姿勢は40年前と比べるとずっと前進したけど、人は歴史からあまり学ばないからまた繰り返していくのでは?」と悲観的な見解を語っていましたので。

イギリスから見たアイルランド、アイルランドの中での北部、その中でのカトリック。少数派に対する理解は自身の背景から来るのかなと。
偶々ですが、特殊性の為共同体に居られなくなったマーリンや人でもなくシンスでもないレオにも重なってました。

ドラマの中でモルガーナが「Merlin has a weakness for outcasts, especially druids」(早口なのでちょっと違うかも…)と言うのを聞いて、なんだ1番の理解者じゃないか!と感動したものです。
そこにつけ込んで毒殺しようとしてましたが笑
返信する
Unknown (しましま)
2021-01-22 20:47:21
えむさん

>>そんなお約束が

ヒュー・グラントお兄様もその洗礼を通過してますね(笑)。

>>イギリスから見たアイルランド、アイルランドの中での北部、その中でのカトリック。少数派に対する理解は自身の背景から

そうですね~。マトルーシュカ状にマイノリティとも言えますね。
極東の国の女子から見たら、白人種男性は世界最強の特権階級にも
一見見えるけど、細分化していくとその中にもいろいろと。
今、英国演劇界も高学歴化してしまい、人気俳優がみなエリートってなりがちな中、
マイノリティのバックグラウンドを持つひとにぜひ活躍してほしい。

>>ドラマの中でモルガーナが~

あれは印象的でした!マーリンの特性を誰よりも鋭くとらえている。
敵ながらあっぱれな。
返信する

コメントを投稿