イギリスではチャンネル4で11/4に配信したこのドラマはその翌日に世界のネットフリックスで見れるように。ブラボー!ネットフリックス!!その調子!
1の感想(ネタバレなし)で書いたこととほぼ同じ感想がまたこみ上げてきました。
2では新キャラも登場、写真右のボニー役にナオミ・アーキー、美人な彼女はスター・ウォーズの新作に出演しているのだそうで、もう直ぐ有名になりそうですね。
いつもしかめっ面のアリッサと、無表情のジェイムズの組み合わせがリアルでいいんですよ。
それでね、2は1からの積み上げがある分、もっといいんですよ!
そうそう、1の時も書き忘れてたけど、ジョナサン・アリスも出演しています。出演というか怪演。もちろん本作でも残念な役・・・そうとうに残念。
滅茶苦茶やってるティーンエイジャーたちに見えて、滅茶苦茶なのは家庭環境ごとで、親たちの方がけっこう危ない。あれ、親たちって私世代か。
私がティーンだった時は、親の世代は皆安定してまっとうに見えたけど、隔世遺伝的に、世代は受け継がれていくのかもしれない。
画一的な大人になりたくなかった大人はダメダメでちっとも子供もあてにできず子供の方がしっかりする、というふうに。
彼らの独白がシンプルで力強く、私もティーンエイジャーだったら人生白書になってたかなあと思ってみたり。
とにかくいいドラマだった。