旅に関する博覧会「ツーリズムEXPO」(東京ビッグサイト)へ行って来ました。人ごみが苦手なので迷ったのですが、今年は熊のパディントンが旅行会社HISのブースに来ると知って決意しました(笑)
パディントンとツーショットも撮ってもらえました。嬉しい♡ただ、私はパディントンとハグしてるショットが欲しかったのですが、中の人が握手を求めても聞こえないようでしたし、用意されていた「#パディントン」の吹き出しを持ってしまい(パディントンに緊張して断る余裕がなかった)悔やんでおります。ああ、ハグして欲しかった・・・(涙)
「映画のパディントンの容姿」だった理由は、HIS企画のロンドンの旅。
映画パディントンとのコラボですパンフにはロケ地の案内が。
さらに、今回行って良かった点は、各国観光庁ブースの展示で、本物の衣装や工芸品が見られたことです。雑貨や靴など販売しているものもありました。写真やレプリカではない民族衣装はなかなか見るチャンスがないです。現地へ飛べばもっともっと見られるのだろうなあ~と夢が広がります。
下はルーマニアの男性の衣装。身に付けて接客していた方もいました。イベントコンパニオンと言えば、日本に限らず女性がコスチュームをつけて撮影対象になりますが、なぜもっと美しい男性にもやらせないのだろう?女性がこんなに写真を撮る時代なのに。例えば、デンマークブースには人魚のコスチュームをつけたデンマーク人と思われる女性がニコニコと撮影スタンバイOKだったんですね、それならば王子の衣装をつけたハムレットがいてもいいではないですか。
本物のありがたみ。機長の帽子編。←私のブログ的にはココ重要
@アリタリア航空
そのアリタリア航空はイタリア観光庁の大きなブロックの一部なんですが、その中には地方都市の観光局ブースもあって、私が思わず惹かれたのはコルトーナの赤いリスでした。
↑リスの右上にちらりと顔をのぞかせている女性が、私がリスを愛でていたら接客テーブルを立ってリスと私の写真を撮りに出て来てくれました。フレンドリーで親切な典型的なイタリア人。
上はオーストラリアのブースで撮ったインスタグラムのフレーム写真。
この写真をNSNにUPしたら、ショートブレッドをいただきました。
パディントンとの写真でも、#パディントンと書かれた吹き出しや、マーマレードの写真の見にパネルが用意されていました。そのような撮影小道具が、主催者側から奨励されたのか、過去の事例から各ブースが学んだのか非情に増えていました。
そしてその写真をSNSにアップすることでキャンペーンに応募できるとか、その場でメルマガに登録したり端末からアンケートに応えてキャンペーンに応募できるとか、こちら側も何か出演ブースに貢献することによってプレゼントがもらえるかも、というような企画も増えていました。
もちろん、その場でキャンペーングッズのメモ帳、クリアファイルや国の特産品の食品なども配られていましたが、時間限定、人数限定、列に並ぶなど、大規模イベントで入場者も多いと特典に与るにも忍耐が必要だったりしました。
全員に配れないのは現実当然ですが、入場料金を払った人には、プレゼントを受け取れるクーポンをつけて、各自自分のお気に入りのプレゼントだけを数は少なくていいから受け取れるようにすれば嬉しいのになあ。スタンプラリーで人を動かす仕掛けもしてるけれど、多人数をまんべんなく会場回らせるよりも、今や旅行もニッチな企画ツアーがある時代ですから、個人の好みのブースをいかに見つけやすくしてもらえると有り難いと思います。公式EXPOサイトからコルトーナのブース見つけられなかったからイタリア観光庁のサイトを調べなくてはならなかったですもん。
一方、参加ブース側も出場料を支払っているはずです。旅行会社やWIFIなど全方位ターゲットなら全参加者がお客さんでしょうけれど、世界の国々の観光庁にしてみれば、興味を持ってくれるお客さんにアピールして心を掴みたいはずなので、今後は全部に興味のあるお客様はもちろんですが、より潜在力のあるお客に向かってメッセージを届けられるような、つまりピンポイントで集客できる博覧会になって欲しいのではないかなあ・・・と思うのです。
パディントンとツーショットも撮ってもらえました。嬉しい♡ただ、私はパディントンとハグしてるショットが欲しかったのですが、中の人が握手を求めても聞こえないようでしたし、用意されていた「#パディントン」の吹き出しを持ってしまい(パディントンに緊張して断る余裕がなかった)悔やんでおります。ああ、ハグして欲しかった・・・(涙)
「映画のパディントンの容姿」だった理由は、HIS企画のロンドンの旅。
映画パディントンとのコラボですパンフにはロケ地の案内が。
さらに、今回行って良かった点は、各国観光庁ブースの展示で、本物の衣装や工芸品が見られたことです。雑貨や靴など販売しているものもありました。写真やレプリカではない民族衣装はなかなか見るチャンスがないです。現地へ飛べばもっともっと見られるのだろうなあ~と夢が広がります。
下はルーマニアの男性の衣装。身に付けて接客していた方もいました。イベントコンパニオンと言えば、日本に限らず女性がコスチュームをつけて撮影対象になりますが、なぜもっと美しい男性にもやらせないのだろう?女性がこんなに写真を撮る時代なのに。例えば、デンマークブースには人魚のコスチュームをつけたデンマーク人と思われる女性がニコニコと撮影スタンバイOKだったんですね、それならば王子の衣装をつけたハムレットがいてもいいではないですか。
本物のありがたみ。機長の帽子編。←私のブログ的にはココ重要
@アリタリア航空
そのアリタリア航空はイタリア観光庁の大きなブロックの一部なんですが、その中には地方都市の観光局ブースもあって、私が思わず惹かれたのはコルトーナの赤いリスでした。
↑リスの右上にちらりと顔をのぞかせている女性が、私がリスを愛でていたら接客テーブルを立ってリスと私の写真を撮りに出て来てくれました。フレンドリーで親切な典型的なイタリア人。
上はオーストラリアのブースで撮ったインスタグラムのフレーム写真。
この写真をNSNにUPしたら、ショートブレッドをいただきました。
パディントンとの写真でも、#パディントンと書かれた吹き出しや、マーマレードの写真の見にパネルが用意されていました。そのような撮影小道具が、主催者側から奨励されたのか、過去の事例から各ブースが学んだのか非情に増えていました。
そしてその写真をSNSにアップすることでキャンペーンに応募できるとか、その場でメルマガに登録したり端末からアンケートに応えてキャンペーンに応募できるとか、こちら側も何か出演ブースに貢献することによってプレゼントがもらえるかも、というような企画も増えていました。
もちろん、その場でキャンペーングッズのメモ帳、クリアファイルや国の特産品の食品なども配られていましたが、時間限定、人数限定、列に並ぶなど、大規模イベントで入場者も多いと特典に与るにも忍耐が必要だったりしました。
全員に配れないのは現実当然ですが、入場料金を払った人には、プレゼントを受け取れるクーポンをつけて、各自自分のお気に入りのプレゼントだけを数は少なくていいから受け取れるようにすれば嬉しいのになあ。スタンプラリーで人を動かす仕掛けもしてるけれど、多人数をまんべんなく会場回らせるよりも、今や旅行もニッチな企画ツアーがある時代ですから、個人の好みのブースをいかに見つけやすくしてもらえると有り難いと思います。公式EXPOサイトからコルトーナのブース見つけられなかったからイタリア観光庁のサイトを調べなくてはならなかったですもん。
一方、参加ブース側も出場料を支払っているはずです。旅行会社やWIFIなど全方位ターゲットなら全参加者がお客さんでしょうけれど、世界の国々の観光庁にしてみれば、興味を持ってくれるお客さんにアピールして心を掴みたいはずなので、今後は全部に興味のあるお客様はもちろんですが、より潜在力のあるお客に向かってメッセージを届けられるような、つまりピンポイントで集客できる博覧会になって欲しいのではないかなあ・・・と思うのです。