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霙(みぞれ)のち曇り時々晴れ(初積雪1cm)、3年半検査

2023年11月19日 13時31分28秒 | 日記

昨夜深夜、天気予報通りに雪(霙っぽい湿雪)が降って1cmほど積もって白くなり

ましたが、その後天気予報通りに朝方にかけて気温が上がって(0℃→7℃)、普通

の天気ではこういうことはありえないことですが(普通は深夜から少しずつ気温が

下がって朝方に最低気温になる)今回のような天気は、非常に稀(まれ)です。

朝6時半に目が覚めた時には、白い雪は消えていました。やはり地球温暖化、異常気象

による一つの事象です。

 

周囲の標高1,000m前後の山々は白くなってきたので、ブナの原生林(険しい林道が通って

いる)へ天然ナメコ採りへ出かけたいのですが(昨年はまだ雪が降らず今頃にも出かけて

いて美味しい天然ナメコをいぱい採っていました(gooブログ自動通知による))、今では

やはり自分の体力(年齢)を考えて、もし万が一、何かあったら周りに迷惑をかけると

思い、行っていません。

 

ランちゃんといつもの散歩です。

まずメイちゃん飼育場へ寄って、白い伝書鳩さんへ餌をあげて。

ピンク色の矢印の白い伝書鳩ちゃん(♀)は、新潟のSさんから戴いた純白の番(つがい)

の伝書鳩さんの孫です。左の♂君とペアになりました。上の餌箱の2羽(秋田県と埼玉県

から)も番になって、来春が楽しみです(主にイタチとテンの侵入で……。飛翔中のオオ

タカとハヤブサによる捕食は仕方ないと思っているのですが……)

 

ランちゃん「もうそろそろ河川敷運動公園へお散歩へ行きたいな!」

向こうの山々の上に虹が掛かっています。(肉眼ではよく見えますが、携帯カメラでは

ほんの薄っすらと)

 

ランちゃん、軽快なフットワークです。

 

ランちゃんは女の子ですが、縄張り主張(或いは「ここに来たよ!」という誘いの

オシッコかもしれません)のオシッコです。(単なるオシッコの場合は普通に腰を

下げて両足立ちですが、このようにやや片足を持ち上げてします)

ランちゃんは、数日前から毎晩、夜になると裏庭のドッグラン(高さ2mの

ワイヤーメッシュ)から脱走して家の前や車庫の前や家と車庫の間のところで

うろうろしているので(今までの脱走理由はヒートや「雷によるパニック」に

よる)、多分、寒くもなってきたし頼れるソラ君がもういないのでひとりでは

寂しくて、飼い主の私に頼ってくるのではないか?と思い、ソラ君が昨年12月に

亡くなった後の昨年冬と同じく車庫二階の飼育室(22畳)で夜間のみ一緒に寝る

ことにしました。暗くならないうちに、夕ご飯をドッグラン(犬舎)であげて、

しばらく(オシッコ等をする)そのまま置いて、薄暗くなる頃に、車庫二階へ

抱っこして連れてきて、夜は一緒に寝ています。ランちゃんは最初は私の布団

の上や、掛け布団を上げてあげると中へ潜り込んで一緒に寝ていますが、窮屈

なのか車庫二階にも設置してある電気炬燵暖房付き大型犬小屋の中へ入っていって、

寝ています。車庫二階の室温は真冬には-5℃くらいになることもありますが、

電気炬燵暖房の大型犬小屋(80cm×120cm×80cm)の中は10℃以下にならないように

設定しています。

 

11/5のブナ原生林の天然ナメコ。

この向こう側にも、反対側にもいっぱい生えていて、粒ナメコもいっぱいあったので、

また行きたいのですが、これからの天気次第です。このブナ倒木は、推定樹齢150年、

直径約90cm、倒れて4,5年目と推測。ナメコの他にムキタケ(これも私の大好きな

キノコです)も少し生えている個所がありますが、ツキヨタケ(毒)は全く出てないのです。

(普通はツキヨタケの繁殖力が強いので、あるのが多いのですが)

 

 

今の時季、この晩秋の季節は「省察の季節」です。(自然とそうなるような……)

秋の夜長の「読書の秋」。

もう老眼のために、読書は無理だなと思っていましたが、NHK BSの大河ドラマ

(今年は「どうする家康」)の後に時代劇があって、これがけっこう面白くて

今回は「ゆうれい貸します」。

原作は山本周五郎さんで、私は藤沢周平(山形県庄内出身)さんの本はほとんど

全部、池波正太郎さんの本は1/3くらい読んできました。山本周五郎さんの名前は

もちろん知っていましたが一冊も読んだことがありませんでしたが、読んでみよう!

と思ってアマゾンで買って読んでみました。テレビと原作はいろいろ違いはありまし

たが、おもしろくもっと読みたいと思いました。やはり昔の作家は、自然の中で幼少期を

過ごした方が多いので、その後東京へ出ても、自然が基盤にあるので、感性が似ている

ので面白と思うのです。

 

先々週、食道がん、六か月検査があり、行きましたが(いつも3か月検査の頃も数週

間前から緊張しますが)、今回は内視鏡検査もあって主治医の先生が画面を見せて

くれながら説明してくれましたが、一か所白い部分が見えて「(逆流性)食道炎と

思いますが、一応念のために取って検査へ回します」とのことで、明日その結果の

説明(外来受診)なので緊張します。まあ、どっちであっても私の覚悟はできているので。

先日のニュースで歌手の大橋純子さん(私より5歳年上、73歳)が食道がんの再発に

より亡くなりました。大橋純子さんは5年以上過ぎてからの再発だったようで、がんは

5年以上再発や転移がない場合には治ったと判断されるようですが……。

さて、今夜もどうする家康とゆうれい貸しますを楽しみに見よう(笑)

 

 

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