本日の東京版のスポーツ紙は大体こんな感じです。ほとんどが清原さん、報知は長嶋さんでした。新旧のミスタープロ野球のそろい踏みですが、ここに現在のスポーツ紙の苦しさが現れていると思います。
清原さんが一面なら私みたいなファンがすぐに飛びつきます。長嶋ファンも同じでしょう。「動く」とか「喋る」の見出しで一面を飾れるのはこの二人ぐらいでしょう。しかし清原さんも今年で39歳。ここが最後の戦場でしょう。長嶋さんも脳梗塞ということもありますが、もうすぐ70歳なんですよね。それに長嶋世代のど真ん中であろう団塊世代の定年が間近に迫っています。
おそらく数年後にスポーツ紙のいくつかは消えるでしょう。生き残った何誌かは現状路線、女性客狙い、マニアック路線に分かれていくような気がします。長嶋さん、清原さんクラスの救世主が現れない限りは。
06年1月12日 新風舎 クリエイターズワールドより
清原さんが一面なら私みたいなファンがすぐに飛びつきます。長嶋ファンも同じでしょう。「動く」とか「喋る」の見出しで一面を飾れるのはこの二人ぐらいでしょう。しかし清原さんも今年で39歳。ここが最後の戦場でしょう。長嶋さんも脳梗塞ということもありますが、もうすぐ70歳なんですよね。それに長嶋世代のど真ん中であろう団塊世代の定年が間近に迫っています。
おそらく数年後にスポーツ紙のいくつかは消えるでしょう。生き残った何誌かは現状路線、女性客狙い、マニアック路線に分かれていくような気がします。長嶋さん、清原さんクラスの救世主が現れない限りは。
06年1月12日 新風舎 クリエイターズワールドより
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