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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

エスクロークローズの準備 そしてシュリンプ漁

2018-08-03 00:00:58 | フィッシング
この10日ほどは引っ越しの準備に追われていた 一応今のところエスクロークローズに向けてスムーズにことが運んでいるようだ

と言っても次の家が決まっているわけでもないから荷物家具などはストレージと知人の家の一部屋を借りそこに運び込んでいる
これもほとんど終わり 今はこの家でとも子もコネリンもフロアにキャンピング用のエアマットレスで寝ている








7日からはステイトパークでキャンピングが始まる 前にも書いたがこの地区は昨年ハリケーンのダメージでモーテルもホテルも50%以下の稼働率 価格は倍になっているし借家もゼロ あったとしても1年リースが殆どでショートタイムのレンタルはない
ならばいっその事RVでキャンプをしようとなった 昨年ハリケーンの時に家に戻れず2週間ほどキャンピングをした経験があるからたぶん大丈夫であろう

このまま順調にエスクローがクローズすれば(8月9日予定)またキャッシュが同日振り込まれた時点でその2〜3日後には次の家のオファーを入れるつもり それでも次に家に入れるまでには最低でも一ヶ月はかかるであろう

ほんと 正直言って ”なんでこの歳になって?” っと思っている

しかしこれも人生の1ページで”良い方向”に向かっているわけであるし一時の不便さも楽しむことに決めた


忙しかったとは言え毎日のビーチでの散歩も欠かしていない それに昨日などはシュリンプおじさんと念願のシュリンプボートで ”シュリンプ漁” に出かけた


        



朝6時に港を出発 30分ほど沖合に出 底引き網をおろし3〜40分ほどトローリング ちょうど朝日が登り始めた頃 網を巻き上げる ボートの周りにはカモメが飛び交い何頭ものイルカがついてくる

 こんな経験を持てる人は少ないだろうとも思ったし なんかコネリン 漁師になったような興奮もあった

ベトナム人のハンはいつも一人で底引き網をおろし巻き上げる工程をしているそうだ

巻き上げた網の中には小魚と共にシュリンプが そしてその仕分けをしながらハンは少しのシュリンプや小さいイカをエンジンの排気管に貼り付け ”グリル”と言いながら焼き立てのシュリンプを食えと言って差し出す


    



このハンの慣れた手つきを見ているだけでもなんとも楽しい

昨日は2回の操業 シュリンプ60〜75パウンド 小魚(これは釣り用のベイトとして売るそうだ)9時前には港に戻っていた


 













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南テキサスのフィッシング

2018-07-23 22:29:58 | フィッシング
昨日の朝にはこんなこともーーーーーー

昨日は引っ越しの準備のためコーパスクリスティのストレージに行くこととそこに住む知人を尋ねると言う目的のため いつもの朝の散歩をパス とも子が支度できるまでと近くのフィッシングポイントへ

最初は生き餌(ムレット)で30分ほど釣っていたが何の反応もなく諦め気味 その後はいつものルアに切り替え残り時間を っと思った瞬間 ルアが空中高く(高くっと言っても水面から12インチほどであるが)跳ね上げられた

このような光景はいつものシートラウトが時々 ”食う意思がない”ことの現れと聞かされていた しかしその場所にまた戻るとも聞かされていた ほんの数秒 リールのドッグウォークをやめ様子を見 そしてリールを巻き始めた瞬間 大きな魚の口が見えルアーを飲み込んだ その見えた口からするとかなりの大物 リールもズズッとドラッグが始まった

これは無理に引き寄せてバラしたくない 長期戦(魚が疲れるまで)と思いラインが出るときには無理に巻かず泳がせ 泳ぎが止まった時点で引き寄せる おそらく15分位が経過しただろうか 釣り上げることに成功

釣り上げた魚はシートラウトではなく”レッドフィッシュ”(レッドドラム)コネリン レッドフィッシュとしては初めての大物27インチであった 
テキサスのレギュレーションではこのレッドフィッシュは18インチから28インチまでがキーパー それ以下でもそれより大きくてもリリースしなければならない


   

その後は予定どうりとも子とコーパスへ

用事も終わり帰宅 そして引っ越しの準備 パッキング

そのパッキングも今日はこのくらいで良いだろうとストップすることに そしてまた今朝のフィッシングポイントへ

数回のキャストを繰り返す 何の反応もない 遠くにキャストしたあと岸から20フィートほどのところに優雅に泳ぐレッドフィッシュを発見 慌ててリールを巻き ルアを魚の鼻先に近づけるのだが見向きもせず深みに消え去る

この魚 明らかに今朝釣り上げたのよりでかい ”こんなでかいのがいるんだなぁ〜” と感心しながらその魚の消え去った方向にキャスト

ルアが水面に着水するやいなやガツンと大きなあたり まさかさっきのが? と思いつつ引き寄せを始める

15分20分が経過 時折水面に姿を現す魚 今朝と同じようにラインが切れないようにと引いたり引かれたりである

30分位かかっただろうかようやく引き上げることに成功 見るからにリリースしなければならない大きさ ストリンガーに魚を通し水の中においたまま自宅まで急いで帰りとも子を呼びに そして記念撮影となった

大きさは39インチ 重さは片手では持ち上げられないほど おそらくこの大きさはマガジンに載ってもおかしくないほどであろう

記念撮影後は速やかにリリース フィッシングは釣れた瞬間の醍醐味だろうと思うがコネリンの場合 これらの大きさになるとショック意外のなにものでもない すごい一日となった


   

      


 
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フィッシング

2018-05-25 03:37:30 | フィッシング
昨日の朝 いつものように水の中を歩く 散歩 いつものように釣り竿を持って歩く 退屈さを紛らわすウェイディングである

運動のためのウェイディングであるから魚が釣れればまったくラッキー っと考えている
しかし最近の水の暖かさにより毎朝コネリンだけが釣れていた

とも子は水の中をようやくスムーズに歩けるようにはなってきていた キャスティングも思うようにできるようになってきたようだ 相変わらず万が一の転倒にも備えオレンジ色のフローティングディバイスを身につけている 魚が釣れるなどは到底考えもしなかったであろう そしてあまり魚釣り自体に興味もなさそうでもある

ところが昨日の朝 20フィートほど離れて歩いていたとき 突然とも子のロッドが弓なりにーーーーーー
先を見るとトラウトが水面からジャンプ そう とも子のルアーに魚が食いついたのです

とも子に近づき決してテンションを緩めないようにとアドバイスしながら”コダックモーメント” 引き寄せているところを写真撮影っとなった


   





釣り上げた魚はシートラウト 17インチ強(43センチ)ととても良いサイズ


       



実はとも子のリールとロッドはWalmartで9ドル98セントで買ったおもちゃのようなもの とても魚がかかっても釣り上げられるものではないと思っていたが上手に釣り上げた

   (ルアはトップウォーターJr ラインはモノ12Lbs リールはスピニングリール)ほんとおもちゃのようなもの

まっ 冷静なとも子をよそにコネリンのほうがエキサイティング 楽しい朝の散歩となった


家に帰り昨日のサパーは”カリフォルニア ロール”を予定していただけに それに加えシートラウトの”握り”






このシートラウト 白マグロのような食感と味がある 刺し身にしても良いしカルパッチョ ディープフライにしてタルタルソースでフィレオフィッシュにしてもいける

運動のための散歩もこんなオマケがあり楽しいーーー

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フィッシング シュリンプボート

2018-02-28 03:11:45 | フィッシング
この写真のボートが”えびおじさん”の漁業用シュリンプボート

ハリケーンでヒットし外見も浮いているのが不思議なくらいのダメージだが それにエンジンは水没しそれでもそのエンジンを直しているとか

コックピットの屋根もフレームだけのよう それにタープがかかっているだけ サイドのボードも割れているし なんとも悲惨な見かけである しかし”浮いている”

そう コネリンはこのシュリンプボートでシュリンプ漁に連れて行ってもらうのである

操業は沖合7マイルほどのところとか それに水深もたぶん7〜8フィートから30フィートのところだろうと推測できるし 水温もその時期であれば60数度Fと温かいだろうし コネリン ハンドホールドのマリーンラジオもマリンGPSも持っていくし それにPFDを着込んでいくつもり

たぶんとりこし苦労と思うが一応用意していく

このようなノスタルジックを超えたようなボートで それにシュリンプを獲りに行くという経験 ものすごく楽しみである


  


ちなみにコネリンの”フィッシング ギア”

 ロッド:6フィート 

 リール:”ベイト キャスティングリール”(Abu Garcia Black Max) Walmartで29ドルだったか39ドルだったと思う これを3個持っている

一つは”ソフトプラスチック”用 もう一つは”トップウォーター”用に そして予備に

知人たちはロッドやリールに100ドルも200ドルもするような良いものを使っているがとてもコネリンには手が届かない

 ルアー:ソフトプラスチック これは冬場 魚が深いところ せいぜい6〜8フィートにいるからキャストしてそれが沈むまで待ちリーリングする
天候により曇りとか晴天とか また水の透明度により この3種を使い分けている 


  



    トップウォーター これは水面に浮く 中にビーズが入っているからしゃくりながら音を出しリーリングする
これは水温が暖かくなり魚が水面にいる春先から秋までこれを使う


  

っとまぁ〜 コネリンの魚釣りのギアはこれだけ 

たまに”生き餌”でフィッシングをしてみるが生き餌だと目的ではない小魚がつっつきエサを上手に持っていってしまう コストもかかるし 今ではルアーだけにしている

このところ風が強い 昨日はとも子とオイスター取りに行ってきた また美味いオイスターチャウダーを作るつもりーーーー

このコンテナには14個のオイスター 我々の一回分である
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フィッシング

2018-02-26 02:39:43 | フィッシング
二日前のフィッシング ラインの”出具合”のテンションをアジャストしないで向かえ風にキャストしたとき 必要以上にドラムが空回り ラインがタングル その場で直すにも直すことができず仕方なくラインをカット 家に帰り新しいラインを巻き直すことに

その翌日 昨日の朝ドライブの途中 ロックポートビーチの防波堤でテンションのアジャストのつもりでキャスト
2度めのキャストのとき なんとも大きなあたりが 

この場所では数人の顔見知りの毎日来るフィッシャーマン(コネリンより年配)が釣りをしていた
しかし彼らは釣るということよりも毎日の親睦のために訪れている 彼らは雑談のために毎日来ているようなものだ コネリンはここでの釣りはしたことがないが彼らと話すためによく行く防波堤である

それがテストのつもりでキャストしただけなのに 彼らが言うには なんとここでは珍しい大きさのトラウトが釣れたのである


  昨日のトラウト 刺し身かなっ?  



とも子は車の中で待っているし コネリン ネットも持っていなかったし何の用意もしていなかったのである それ以上のフィッシングは続けず家に戻った

このトラウト 2週間前に釣ったコネリンのレコードに次ぐ2番めの大きさ なんともビギナーズラックであるが他の人達が釣れていなさそうで申し訳ない気分 しかしやっぱりいい気分でもあった

このシートラウト 沖の方に行けば30数インチにも成長するとフィッシングガイドなどに書いてある コネリンのレコードと言っても数週間前の23インチ 昨日の21インチであるからまったく大したことがない 普段釣れているのは16〜18インチ 18インチになると大きく感じる(テキサスのF&G レギュレーション ミニマムは15インチ)

コネリン 今月の24日でこのロックポートに引っ越してきてちょうど一年である と同時にフィッシングも始めてから一年目 今だに魚釣りの知識もあまりにも乏しいが充分楽しんでいる

そう このメキシコ湾の釣りは誰にでも釣れるし 誰もが楽しめると思うーーー さて今日はどこに行こうかなっ?


昨日はこんなこともーー

朝ドラの途中 我々が”エビおじさん”と勝手にニックネームをつけているベトナム人 彼はシュリンプ船を持っていてそれに乗ってシュリンプを底引き網で捕るプロフェッショナルなフィッシャーマン 

彼とは数回挨拶を交わしたり雑談をする顔見知り 昨日も彼の船に寄り雑談
 
彼曰く 今はハリケーンでエンジンルームが水浸しになり船は動かない あと数週間で直るから動くようになったら”シュリンプ漁”に連れてってくれる と言う ただ今はシュリンプが小さいから3月半ばころからだとも言う

コネリン 以前からとても興味があったしまたとないチャンス 電話番号を交換して連絡を待つことに

 彼のシュリンプ船 いつ沈んでもおかしくないようなボロボロ船 ハリケーンで割れた窓はベニヤ板が張ってあるし 今度写真を撮ってここに載せるけどびっくりすると思うね 

でもそのボロボロの船を見ていると これも ”人生” なのだな〜 って感慨深いし 微笑ましくもなるから不思議である



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ロックポートのオイスター

2018-01-09 01:46:09 | フィッシング
毎朝のように出かける朝のドライブとフィッシング

ドライブはとも子と一緒に市内一回りというところ そのついでにとも子を車に待たせてビーチやマリーナで20〜30分ほどフィッシングをする 魚がいるときは釣れるがいないとまったくあたりもない

昨日もいつものように出かけロックポートビーチの入江のリトルベイと呼ばれているところでウェイディングしたのだがまったく釣れる様子もなかった 足元を見るとオイスターのシェルの山 よく見ると形の良いオイスターも混じっている 触れると水を吐き出すものまでいる

先日 知人の一人がそれらのオイスターを持ち帰ったことを思い出し食ったと言う さっそくコネリンも10個ほど大きそうなのを選び持ち帰って半信半疑であったがブラシで洗いナイフでこじ開けてみるとなんともプリプリした身がーーーーーー

そういえば昨年もここに引っ越してきたばかりの時にその知人と一緒に彼のカヤックで”オイスターリーフ”に行ってとってきたことも思い出す

このロックポートエリアはオイスターやシュリンプで有名な街でもあるしそれらのコマーシャル用のボートもマリーナには所狭しと停泊している

オイスターのシーズンは冬場と聞いていたし家に帰ってから”フィッシュ アンド ゲーム”のレギュレーションを読んでみると 確かに解禁はコマーシャルもリクレーショナルも11月1日から4月までと書いてあった

前置きが長くなったが コネリンの一番好きなオイスターの食べ方は”生”(オイスターシューター) これは貝をこじ開けて身だけを取り出しそれにワサビ(ほんとはホースラディシュ)とケチャップ それにレモンを絞って一気に口に入れて食うというもの

しかし今回はナマで食うのはやめて”ロックフェラー”に  写真のように貝をこじ開けそれにほうれん草とガーリック バターを溶かしてそのバターにパン粉を混ぜ その上にパルメザンチーズを乗っけてオーブンで10分ほど焼くと出来上がり








しかし昨日はパルメザンチーズを乗っけるのを忘れてしまった コネリン 早く食いたくって焦っていたようだ

とも子はといえば先日釣ってきたトラウトとマーケットで買ってきた地元のブラウンシュリンプをフライにーーーー


  



パンは手つくりの”サワードウブレッド”

これってなんとも”自給自足”のような食事 しかし一番豪勢?なのかも なんて話ながらの昨日のハッピーアワーであったーーー



我々 どのくらいこのロックポートに住むかわからないが住んでいる間は精一杯ここを楽しむ もしかしてずぅ〜〜と住むかもしれないし 天候の穏やかなモスキートやインセクトのいないカリフォルニアも懐かしいこの頃でもある しかしサザンカリフォルニアに戻る気はない ハウジングなど手に届かない価格でもあるし安全度も疑うしーーー ”終の住処” どこになるのかなぁ〜?



 
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ブラックドラム

2017-12-26 18:33:52 | フィッシング
今朝 26日8時半 いつもの(我が家から1マイルほどのドロップオフ)釣り場に出かけ数回のキャストの末 30フィート先程に何か動くものを発見 深さは4フィートほど どんな魚かは確認できなかったが魚であることは間違いない その鼻先にキャストしてみるがまったく興味が無いかのごとく深場に泳ぎ去ろうとする その方向に更に数回のキャスト 半ば諦め気味のとき 突然ソフトプラスティックに”がぶり”と来た

ロッドは弓なり リールはドラッグを強めにしているにも関わらずラインが出ていく これは一大事と魚が動く方向にコネリン 水の中を土手?にそって進む すすむと同時にリールを巻き始めるがコネリンとその魚との距離が20フィートほどになると魚は更に深くに行こうとする
この押したり引いたりが何度繰り返されたことだろうか おそらく15〜20分が経過

その魚 コネリンの姿を確認すると深くに行くと思われる そこでコネリン 魚を取り入れる試み(引き寄せる)を止め 自分が土手にあがり魚との距離を20フィートに保ち魚を土手に引き上げることに

これが上手くいった 魚の半分が土手に上がったところでリールを巻き 魚に近づき網でかぶせ取り押さえることに成功
これってもう魚釣りという言葉からはかなりかけ離れているかも なんとも”戦い”って感じ

まぁ〜 この所要時間25分強である

そして釣り上げた?のがこの”ブラックドラム” この界隈ではフィッシャーマンがとりわけ話題にする魚でもある

さっそく家に戻り記念撮影 すぐにまたコーブハーバーに戻りリリースした 

食すれば美味しい魚と聞くがあまりにもでかい きっと長いこと生きてきたんだろうと海に帰ってもらったーーーー





使用したソフトプラスティックは4インチ ジグは4分の1オンス ライン30Lbs  リードラインは20Lbs

   
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テキサス メキシコ湾の釣り

2017-12-19 03:41:23 | フィッシング
ヒラメのあと 一週間はまったく釣れなかった いろんな釣り情報を読んでみるとヒラメ(フラウンダー)はミグラントであり9月から11月までがタマゴを持つ時期 その後は深いところで大きく育ち 春先にもう一度浅瀬に戻りスパムするのだそうだ

だからあれだけ釣れていたヒラメがその同じ場所に行ってもまったくいなくなっていたのである そんなことも知らなかったコネリン 毎日そこに行っていたわけです ほんとなんとも初心者

その後は場所を変えシートラウトに このシートラウトも水が冷たくなると少し深場にいると聞く この近くで言えばドロップオフ ドロップオフと言うのは水面下にある船の通り道だそうだ それにマリーナも深い

この一週間程はウェイダーを着て浅瀬を歩きドロップオフまで出向きキャストしている ルアはトップウォーターではなくソフトプラスチック 水の底を探るわけです

そして携帯のappの”釣れ時”を見ながら 特にコネリンはタイド表を気にしますが ソフトプラスチックは水の透明度と反比例するのを選んでいる 水が濁っているようなときは透明なキラキラするラメの入っているような 水がクリアなときには黒いものだとかーーー

   なんとも能書きを言っているようですが これってみんな”人の受け売り”です

結果はこのとおり 時として一時間ほどで   




   


っとまぁ〜 釣り歴 たったの10ヶ月のコネリンでさえすらこのように釣れる って言うことは誰にでも釣れるって言うことです

このシートラウト まことに美味い 刺し身 カルパッチョ フライにしタルタルソースで 塩焼きも美味いかも(まだ試していないけど) などなどーーーー

しかし問題もでてきた 今の家には冷凍庫がない このエリアにはまだ知人も少ないし差し上げるのも難しいし 我が家の冷蔵庫の冷凍室はすでに魚でいっぱい 先回のヒラメもたくさんあるし とも子からは”もう釣らないで”との苦情が出始めたーーーーー それに釣れた魚のクリーン これがまた時間がかかるし大変である でも大事に食べてあげたいしーーーー


  

次はこの魚で”天ぷら”に挑戦 天ぷらつゆを作り大根おろしで と思っている

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ヒラメフィッシング

2017-11-27 02:43:13 | フィッシング
サンクスギビングのターキーも無事終わった(今年は12Lbs )

この週 毎日のように数時間 キャスティングネットでエサのムーレットをとろうとしたのだが 低気圧 コールドフロントのせいかほとんどとれなかった たぶん水面が風のため少し波立ちムーレットが泳ぐ姿も目に止まらなかったしーーー 

ベイトショップでこのエサのムーレットを買うことができるがそれは避けた

仕方なくソフトウォームで釣ることに このソフトウォーム 生き餌と同じようにアトラクティブと言われているが コネリンの行く釣り場所は底に藻やらオイスターシェルが沈んでいる どうしても生き餌でないと底にかんたんに引っかかってしまいジグを何度となく失ってしまう

まっ数日間は生き餌も獲れないしジグをなくすことも承知でその場所へ

釣果としては先週トータルでヒラメ5匹 名前を忘れたが小さい魚を2匹であった なんとも毎日エサ確保に1時間半ほど 釣り時間は30分ほどであった


    写真 大きそうに見えますが20インチ強)


さてこのヒラメ 最初の一匹目は醤油とみりんで煮付け 次はお刺身 

その後は知人のエド宅におすそ分け たぶん彼らは生魚はあまり食さないだろうと”スシ”の真似事を作った 
ヒラメは握りに タマゴも そしてローカルのシュリンプを細かく切りマヨネーズとレモンジュースで和えそれに”ごま”を混ぜすし飯の上に乗っけてみた
まぁ〜 スシらしく見える(海苔があればもう少し見た目も良かったんだろうが)




 

届けると見た目がきれいだったんだろう たいそう喜んでくれた

我々は最後に”和風カルパッチョ” ヒラメをお刺身用に薄く切りライムジュースを万遍なく回しかけ15分ほど置く これはライムのアシッドがクックしてくれ身の表面が白く変化すれば食べごろ 長く置きすぎると舌触りが惡い
それに先に作っておいたネギのみじん切りに”ポン酢” レモンジュースを少し このタレ?をかけてできがり
(これっ いろんな白身に 例えばこの界隈でよく釣れるシートラウトなどにもけっこういけます)


     



サンクスギビングホリデー最後の日は 夕方 カヤックで釣り竿を持たないで4分の1マイル沖まで挑戦 風はおそらく8ノット 少しの白波があったがプールでの練習のせいか 意外に進みやすかった
これからもしばらくは海に出て”安全”と納得するまで練習するつもり カヤックフィッシングは程遠いーーー

今週はウェイディングでシートラウトを狙いに行くつもりーーー 

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世代の代わりが顕著に

2017-11-22 00:59:30 | フィッシング
ベイビーブーマーもコネリンの歳が最後の方 マーケットの投資の主役は完全に新しいミレニアムに移ってるような傾向

ミレニアムの人々はマーケットの歴史をもちろん勉強しているだろうがクラッシュやコレクションの経験がおそらくベイビーブーマーより少なく”肌”で感じていないのだろう マーケットは今のところ相変わらずの上昇気流 2018年の見通しも更に伸びるとのこと
なんともそれがほんとなら嬉しい限りである(”ほんとなら”と疑いで記するのはやはりコネリン オールドタイマー)

コネリンのポートフォリオも自分ではアグレッシブ(ハイテクの%が大きく占める)だと思っていたが実際にはITやAIが主流になってきてアグレッシブとは言えなくなってきているようだ

っとまぁ〜 いつ何時(なんどき)と心配しながらも 上昇気流を楽しんでいる



さてさて 昨日のフィッシング

コネリンの魚釣りはいろんな経験を積むために色んな方法で試している

昨日の午前中は不安ながらもカヤックでオイスターベッドまで出かけ っと言ってもカヤックを下ろしたところから300フィートほどのところ キャスティングネットで餌となるピンフィッシュやムーレットを捕ることから始めた

カヤックをアンカーし浅瀬を歩いてネットで捕獲するわけです ひとしきりエサを確保したあとはそこでウェイディングしながら魚釣りをしてみた 一時間半ほどの中で一度大きなあたりがあり一瞬釣れたのだが途中でバレてしまい取り入れるまでにはいかなかった その後は何のあたりも無かった






一度家に帰りタイド表を見る 4時PMが上げ潮 上げ潮のときにはエサが沖から浅瀬に来る そしてそのエサを追っかけていろんな大きな魚が来ると人からも聞いていたし本にも書いてあった

コネリン 4時PMにもう一度 充分なエサもあるし数日前ヒラメが捕れたところに出かけようと計画 しかしなんともこの4時PMが待てない いてもたってもいられなくなり1時半に”みんなが知っている秘密の場所?”にーーーー

今度はカヤックではなく浅瀬でのエサをつけてのウェイディングである 時間は上げ潮がスタートするには2時間もある ちょうど潮止まりであろう流れはない

一回目のキャスティングですぐにあたりが 興奮する気持ちを抑え先日ガイドから聞いた”コツ”を思い出す
 
コツ 1) コツコツと竿先に来ている間はエサの正常な動き(この時の竿のポジションは水面に対し45度) ブルブルと来たときにはエサが魚に襲われているときらしい そして大きく一度引いた時に竿を20度まで下げ食らいつこうとしている魚にエサを食わせるのだという そしてその後は竿を大きく持ち上げ針を確実に魚の口に引っ掛けるのだと言う

この動作がけっこう難しく先日など竿を上げるのが早すぎたり 遅すぎると魚は一度飲み込んだエサを吐き出すとも言う

いよいよ コネリンのロッドにコツコツからブルブルに変わった このときはなんとも はやる気持ちを抑えるのが難しい

そして習ったとおりの動作 釣れているわけです その後はまた習ったとおりに糸を絶対”ゆるめる”ことなくリールを巻き続けるのだという そう ネットで取り入れて初めて”釣れた”ということになるのです

昨日の午後は15分ほどでラッキーにもヒラメ2匹 リミットなのであるーーーーーー






あとがき でもねっ こんなにかんたんに釣れてしまうと面白い味が半減する 釣れないともっと嫌だけどーーーー

明日のハッピーアワーのアペタイザーは”刺し身”です
      

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カヤックフィッシングの準備

2017-11-20 02:49:00 | フィッシング
カヤックが手に届いてから暫く経つ 2度ほど知人とカヤックフィッシングに出かけたが使い勝手がわからずフィッシングどころではない
以前より計画していた”練習”を昨日初めてこのコミュニティーのプールでしてみた

まず水に浮かべバランスをとる これはなにもないときであれば(波も風も無いとき もしくは何の動作もなくただ単に進むだけのとき)問題ない

次はどの程度バランスを崩した時にカヤックがひっくり返るか試す これは意外にもカヤックは安定していると聞いていたにも関わらずいとも簡単にひっくり返っったことに驚いた これは意識的にひっくり返すのだから当然かもわからないが少しは安定していることをも期待していた おそらく無意識なとき 何かに集中しているときなどはすぐひっくり返る(20度も傾けるとそのままひっくり返る)


    





次は水の中で裏向きになったカヤックを元に戻す これは意外にもかんたん 問題ない


   



さていよいよカヤックに這い上がる方法 これはユーチューブで何度もビデオを見ていたが最初の数回は這い上がることもできず 這い上がったことができてもその位置からもとの座った状態になることができず何度もひっくり返った


  

 この時思ったのがこのプールの深さは5フィート 足が届いている もし足の届かないところであれば更に困難なのだろうと推測できる そんなときにはカヤックを引っ張って泳ぎ 足の届くところまで行くのが懸命なのかも などと考える

っとまぁ〜 何度も試しようやく這い上がっときのバランスもとれるようになってきた

コネリンのカヤックはフィッシングができるカヤックとは言え最低のもの 良いものであればバランスも良いだろうしサイドにスタビライザーがついているのもある でもそこまでカヤックフィッシングに興味があるわけでもないしーーーーー

とにかくこれで暫く練習を重ね自信がついたときにはオープンウォーターに出るつもり それでも安全のためウェイダーを着ないで”ウエットスーツ”を着て出かけると思う


このプールでの練習を見ていたとも子 ”コネリンが意外にも難しい” と言うと ”68歳にもなってカヤック始める人などいないわよっ”         まさしく そのとおりであろうーーーーーーー

 最後にJakeとーー 
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テキサスコースト フィッシング

2017-11-10 02:28:40 | フィッシング
数日前になるが我々のコミュニティーに滞在しているフィッシングガイドから釣りに誘われる

一人はカヤックでのガイド もう一人はボートでのガイド(彼らとは約8ヶ月前ほどからの知人)

今までは誘いを受けてもコネリンがあまりにも初心者であることから断っていたが 今回は”まぁ〜あまり邪魔もしないだろう”と誘いを受け行ってみた

まずボートを家から30分ほどのところでのロンチ そこから約一時間クルーズ スピードたるやなんと60MPH それもまだ朝日もでていない海である ただフルムーンであったのが幸いである

月夜とは言えまだ暗い中を60MPHで走るボートにずっと危険を感じていた(コネリンは20年弱自家用機を操縦 ましてやIFRのライセンス保持者である 暗い中をボートがそのスピードで走るのはいかに危険かわかってしまうのである)  

今のボートはアップデイトされたナビゲーションであれば良いのだがこの時の彼のボートはGPSとチャートプラッターはあるがレイダーは備えていない ましてやハリケーンのあと どんな浮遊物があるかもわからないしーーーーー

まぁ〜〜 この一時間 明るくなるまで生きた心地がしなかった

しかし無事に彼らの言うフィッシングポイントに到着 ボートを止め棒で深さを確かめここからウェイディングするわけである
みんなバラバラにキャストしながら少しずつ進み誰かがヒットするとそこに集合し釣る






ほんの一時間ほどで全員が一日のシートラウトをリミット その後も場所を変え”キャッチ アンド リリース”を楽しむ(リミットは持ち帰るがその後釣れた魚は全部リリース ただ釣りを楽しむだけ)

実はコネリン たぶんあまりフィッシング自体が好きでないのかもわからない 彼らを見ているとリミットを獲ったあとも”釣り続ける”のである それもほんとに楽しそうに ルアを変え 仕掛けを変え釣り続けるのである 彼らは魚がどうであれフィッシングそのものを楽しんでいるようだ とにかく彼らを見ていると魚釣りってなんだろうと考えさせられた

更に帰りがけに”明日も行くから一緒に行こう”との誘い これまた経験とありがたくお誘いを受け翌日も行った
(翌日はコールドフロントが来ていたため海は白波 同じ場所に行ったにも関わらず釣果は数匹だけであった)


しかしこの彼ら ”サザンホスピタリティー”の見本のような人物 コネリンが糸がタングルしたり少し釣れないとすぐにそばに来てルアの色を変えてくれたりとか 魚釣りのテクニックまで丁寧にほんと丁寧に教えてくれる Jason 42歳 Ryan 22歳 コネリン68歳とジェネレーションを超えた知人 これまた今までに経験したことがないことである それにせめてガソリン代でもと思いオファーしたが一切受け取らなかった








(フィッシング中はカメラも電話も持たないから写真がなかなか撮れない)

 

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リタイア 時間の過ごし方

2017-10-23 04:03:40 | フィッシング
なんかタイトルが重々しいですが これは人様へのアドバイスでもなくコネリンがこのロックポートでお会いしたリタイアの数人から感じたことである

まず ビーチで毎日 そう毎日お会いする奥さんは68歳(コネリンと同い年)ご主人は72歳 お二人ともピアからのフィッシングがとても上手でコネリンから声をかけ少し会話をするようになった

その雑談の中で コネリンが ”毎日いらっしゃるのですか?” と聞くと ”What else we can do ?" という言葉がかえってきた

なんかこの言葉を聞いたときコネリンはとても寂しく(もちろん人の生き方はいろんな生き方があるから本人が良ければそれで良いのだが)なんとも”自分たちではないなぁ〜”と感じた

これらの言葉は以前にも何度も聞いていたからさほど驚くものでは無かったが たぶん人生を一生懸命生きてきて穏やかな老後を目標に過ごしてきた方々も多いはずであろう そしていざリタイアをしてみて感じたことは ”やることがない!” らしい


以前何度もこんなアーティクルを読んだことがある 

一生懸命若いときから働き 役職も付き老後は現職時代にできなっかった好きなことをして穏やかに過ごしたいとーーー 誰もが望んでいることらしい

そしてその余裕もできいざリタイアしてみると まず体力の衰え 精神的な衰えもあり それに社会的地位のあった人ほどいアイデンティティーもなくなりリタイアして数年で亡くなる人も多いとか

まっ すべてがこうではないだろうがそんな記事も読んだことがある

ましてやリタイアした時に充分な蓄えもない人はそれこそ大変な最後のステージになってしまうらしい

確かに老後を楽しむということは ”若いときから楽しむこと”を知らなければいきなり楽しめるものではない 遊ぶことも”遊び慣れていない”と遊べないものである

我々といえば決して裕福でも無かったし今でも裕福ではない 与えられた中で目一杯楽しんでいるだけのことである

以前のようにビーチ沿いのレストランも行けないしハイエンドの車もドライブしていない
しかし我々 以前にも増して楽しんでいる

そう ”人生 人それぞれ” という言葉もあるがまさしくそのとおりである しかし少しの努力で最後のステージを楽しむことができるのも確かである



なんか能書きみたいなものになってしまったがカヤックのことでも

 昨日はカヤックをトレイラーに固定させジープにつなぎ最後のチェック まずジープの最大ターニングでもカヤックの舳先がジープに当たらないことを確認 トレイラーのランプ類もOK

そして初めてカヤックに座ってみた この10フィートのカヤック 乗ってみると意外に小さい 購入する前からわかっていた事はこのサイズのカヤックは 真っ直ぐ進むのがかなり難しいとか水の上での安定も12フィートに比べるとかなり不安定とか

しかしあえてこのサイズを選んだのはまず価格が安かったし(最終的にウォルマートで280ドルで購入 同じものがアカデミーだと418ドル)”不安定”っていうのも気に入った コネリン 別に屁理屈ではないが不安定ということはバランスを取る訓練にもなると思った

レビューの中にはこのような 真っ直ぐ進むのが難しい とか不安定というのも多かったが 中にはこんな手頃な値段で慣れれば素晴らしいと書いてあったのも多かったしーーー あえてこれを選んだのである しかしほんとにこの価格でよくできていると思った

さて 次なるレッスンはまず水に浮かべ浅瀬での”乗り降り” その次は少し深めに出かけカヤックを意図的にひっくり返し這い上がるというもの
これらが終わっていよいよ”フィッシング”となるわけだが 実はどこへ出かけていいのも今はわかっていない

いやぁ〜 こうなると先は長い カヤックで最初の魚が釣れるのは ほんと いつのことになるやら です


     

このところ散歩がてらに毎朝ピアにフィッシングに出かけている 一昨日は2匹の小さなシートラウト 昨日はとも子も1匹釣った
このシートラウト 蛋白でとても美味しい 昨日はローカルのシュリンプとこのシートラウトで”フライ” タルタルソースで 


      
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カヤックフィッシングに挑戦

2017-09-25 03:36:25 | フィッシング
ハリケーンから一ヶ月と数日が経った

我々はこの家に最低1〜2年は住むだろうとの結論 もしくはもう少し っとなるとここで精一杯楽しむことを考える

ここでの楽しみといえばフィッシング コネリンの次なる魚釣りは”カヤック”で挑戦することにした
しかし今ある車ではカヤックを載せることができない 以前のトレイラーも手放してしまったから新しいユティリティ トレイラーを数日前に購入 それをこの数日組み立てていた

これがまた大変 簡単なはずなのだがなんせ道具はすべてストレージ ありあわせの道具で組み立てるのだから時間もかかる たぶん数時間で終わるところが2日がかり 8時間を要してしまった それにコンクリートの上でかがんで作業したもんだからぎっくり腰のような腰の痛みもーーーーーーー


     



まっ それでもベースはできた あとは今日にでもDMVにライセンスを取りに行くこととカヤックを乗せれるようなブラケットを作るつもり

あとはカヤックの購入となるのだが価格もピンからキリまである ペダルが付いていて足で漕ぐものから小さいエンジンがつけれるものまでる コネリンの場合はいつ飽きるかもわからないしできたらフィッシングできるものでできるだけ”安い”ものを選びたい それに何マイルも行くわけでもない ほんの目と鼻の先ほどのラグーンに行けたらいいわけだ

カヤックはまだ購入していないが今は知人たちに聞いたりWEBで調べたりとしている 
今のところわかったことは オープンスペース(Sit on kayak) 長さは小さいトレイラーに乗せれるような10フィート あとはフィッシングホルダーがついていることと少しのストレージがあれば良い


この一ヶ月でしたことは FEMAに登録 しかしこれは被害が少ないということでリジェクトされた テキサス州のハリケーン保険は2週間ほど前にインスペクターが来て被害をチェック 今は返事待ちである

そして車 VWのビートルに35箇所のスクラッチとデント これはAAA Of  TX すでに保険屋からアサインメントが下りVWディーラーの勧めのコリジョンセンターで直している 17日ほどかかるそうだ ジープは目立たないところに少しのデント これは直さないことにした



     


あとは家の中の雨漏りマークなどは自分たちでペイントすることにした(これも数カ所のみ 大した事ない)

っとま〜 やることは多い しかしご近所さんや人様に比べると”何でもないこと”であろうと思う



ともこのピザ 一枚は ホウレンソウとガーリック もう一枚はシュリンプ アンチョビ パームハーツにアーティチョーク まぁ〜これら ドウから発酵 そして空焼きをしてからの家庭ピザである なんともいける!!


        




              
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地元の人から学ぶ ”釣り”

2017-08-23 03:28:06 | フィッシング
釣りを初めてまだ6ヶ月目 ここテキサスではいろんな釣り方があるようだ
最初に始めたのが浅瀬をあるき回りながら釣るウェイディング これも生き餌を使うのと疑似餌を使うフィッシャーマンがいる

コネリンが始めたのは疑似餌ルアを使う方法からであった このウェイディングではインドア派のとも子が楽しむことができない そこで次なる釣り 桟橋から生き餌を使う これだととも子も楽しめる

しかしこの生き餌 ベイトショップで購入するとけっこうな価格になる このベイトショップで生き餌を購入する人びとを見ていると殆どの人がウイークエンドの他の街からのツーリスト もしくはフィッシングガイドを職業とするプロフェッショナルなガイド

ローカルな人といえば先回も記した”投網”で生き餌を確保し釣りをする (もちろん全員のローカルの人が生き餌を使うわけでもなく桟橋からルアを使う人もいる)

さて 数日前になるが前の日にキャスティングネットで数匹のベイトを確保 次の日の明け方 勢い勇んでとも子と桟橋に出かけ初めてエサをつけて始めたわけです
ところがまずエサの付け方がわからない 話に聞いていたリップに針をとおす また尻尾に針を通してみた そして桟橋からたらす

垂らしたと同時にビリビリと竿先にあたりが来る ロッドをシャクルのだがなんともエサだけをとられて魚が釣れない
数回の後 とも子に”やってみる?”とロッドを渡した

渡した途端にロッドの先が大きくしなりなんとも魚が釣れた様子 まぁ〜 われわれ 焦ったね!! とも子に糸をたるませないように またあまり引っ張りすぎないようにと指示しながら(コネリンも素人だからあまりわからないままですが)

引っかかった魚はけっこうなファイター 桟橋の下にも入ったりとか釣り糸も柱に引っかかったりとか まぁ〜 なんともてんやわんや

そして数分後に無事シートラウトを釣り上げた この朝はトータルで3匹のシートラウト 一匹はアンダーサイズでリリースとなった

エサはピンフィッシュとムーレット    


ピアーの先端で夜明けを待つ  

そして と も 子 の釣り上げたけっこうなサイズ 


さてこの桟橋からの釣りが思うように釣れるようになったら次はビーチからの”投げ釣り”に挑戦したい 今から”仕掛け”などまたエサなどを勉強することになるーーー


PS: こんなブログを記していると われわれ よほど魚釣りが”好き”のように思われるが 決して嫌いではないが好きではない 特に魚臭さがなんともダメ!! いつも軍手をはめながらの釣りをしている
われわれ 決して”釣り人”にはなれなさそうである!!   で〜〜〜も 釣った魚の刺身は大好きである フライもいけます  
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