コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

エスクロークローズの準備 そしてシュリンプ漁

2018-08-03 00:00:58 | フィッシング
この10日ほどは引っ越しの準備に追われていた 一応今のところエスクロークローズに向けてスムーズにことが運んでいるようだ

と言っても次の家が決まっているわけでもないから荷物家具などはストレージと知人の家の一部屋を借りそこに運び込んでいる
これもほとんど終わり 今はこの家でとも子もコネリンもフロアにキャンピング用のエアマットレスで寝ている








7日からはステイトパークでキャンピングが始まる 前にも書いたがこの地区は昨年ハリケーンのダメージでモーテルもホテルも50%以下の稼働率 価格は倍になっているし借家もゼロ あったとしても1年リースが殆どでショートタイムのレンタルはない
ならばいっその事RVでキャンプをしようとなった 昨年ハリケーンの時に家に戻れず2週間ほどキャンピングをした経験があるからたぶん大丈夫であろう

このまま順調にエスクローがクローズすれば(8月9日予定)またキャッシュが同日振り込まれた時点でその2〜3日後には次の家のオファーを入れるつもり それでも次に家に入れるまでには最低でも一ヶ月はかかるであろう

ほんと 正直言って ”なんでこの歳になって?” っと思っている

しかしこれも人生の1ページで”良い方向”に向かっているわけであるし一時の不便さも楽しむことに決めた


忙しかったとは言え毎日のビーチでの散歩も欠かしていない それに昨日などはシュリンプおじさんと念願のシュリンプボートで ”シュリンプ漁” に出かけた


        



朝6時に港を出発 30分ほど沖合に出 底引き網をおろし3〜40分ほどトローリング ちょうど朝日が登り始めた頃 網を巻き上げる ボートの周りにはカモメが飛び交い何頭ものイルカがついてくる

 こんな経験を持てる人は少ないだろうとも思ったし なんかコネリン 漁師になったような興奮もあった

ベトナム人のハンはいつも一人で底引き網をおろし巻き上げる工程をしているそうだ

巻き上げた網の中には小魚と共にシュリンプが そしてその仕分けをしながらハンは少しのシュリンプや小さいイカをエンジンの排気管に貼り付け ”グリル”と言いながら焼き立てのシュリンプを食えと言って差し出す


    



このハンの慣れた手つきを見ているだけでもなんとも楽しい

昨日は2回の操業 シュリンプ60〜75パウンド 小魚(これは釣り用のベイトとして売るそうだ)9時前には港に戻っていた


 














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