コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

フィッシング

2018-02-26 02:39:43 | フィッシング
二日前のフィッシング ラインの”出具合”のテンションをアジャストしないで向かえ風にキャストしたとき 必要以上にドラムが空回り ラインがタングル その場で直すにも直すことができず仕方なくラインをカット 家に帰り新しいラインを巻き直すことに

その翌日 昨日の朝ドライブの途中 ロックポートビーチの防波堤でテンションのアジャストのつもりでキャスト
2度めのキャストのとき なんとも大きなあたりが 

この場所では数人の顔見知りの毎日来るフィッシャーマン(コネリンより年配)が釣りをしていた
しかし彼らは釣るということよりも毎日の親睦のために訪れている 彼らは雑談のために毎日来ているようなものだ コネリンはここでの釣りはしたことがないが彼らと話すためによく行く防波堤である

それがテストのつもりでキャストしただけなのに 彼らが言うには なんとここでは珍しい大きさのトラウトが釣れたのである


  昨日のトラウト 刺し身かなっ?  



とも子は車の中で待っているし コネリン ネットも持っていなかったし何の用意もしていなかったのである それ以上のフィッシングは続けず家に戻った

このトラウト 2週間前に釣ったコネリンのレコードに次ぐ2番めの大きさ なんともビギナーズラックであるが他の人達が釣れていなさそうで申し訳ない気分 しかしやっぱりいい気分でもあった

このシートラウト 沖の方に行けば30数インチにも成長するとフィッシングガイドなどに書いてある コネリンのレコードと言っても数週間前の23インチ 昨日の21インチであるからまったく大したことがない 普段釣れているのは16〜18インチ 18インチになると大きく感じる(テキサスのF&G レギュレーション ミニマムは15インチ)

コネリン 今月の24日でこのロックポートに引っ越してきてちょうど一年である と同時にフィッシングも始めてから一年目 今だに魚釣りの知識もあまりにも乏しいが充分楽しんでいる

そう このメキシコ湾の釣りは誰にでも釣れるし 誰もが楽しめると思うーーー さて今日はどこに行こうかなっ?


昨日はこんなこともーー

朝ドラの途中 我々が”エビおじさん”と勝手にニックネームをつけているベトナム人 彼はシュリンプ船を持っていてそれに乗ってシュリンプを底引き網で捕るプロフェッショナルなフィッシャーマン 

彼とは数回挨拶を交わしたり雑談をする顔見知り 昨日も彼の船に寄り雑談
 
彼曰く 今はハリケーンでエンジンルームが水浸しになり船は動かない あと数週間で直るから動くようになったら”シュリンプ漁”に連れてってくれる と言う ただ今はシュリンプが小さいから3月半ばころからだとも言う

コネリン 以前からとても興味があったしまたとないチャンス 電話番号を交換して連絡を待つことに

 彼のシュリンプ船 いつ沈んでもおかしくないようなボロボロ船 ハリケーンで割れた窓はベニヤ板が張ってあるし 今度写真を撮ってここに載せるけどびっくりすると思うね 

でもそのボロボロの船を見ていると これも ”人生” なのだな〜 って感慨深いし 微笑ましくもなるから不思議である




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 節約ハム | トップ | フィッシング シュリンプボート »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィッシング」カテゴリの最新記事