シャープ

シャープはベンチャー企業との
連携を通じ、自社製品の開発を
加速するそうです。

２０１９年４月までに、「スタートアップ企業」と
呼ばれる創業数年のベンチャーの支援先を、
現在の約４倍となる１００社程度に
拡大するそうです。

起業を支援するインキュベーション施設や、
スタートアップ企業による製品の量産を
後押しできる中小企業とも連携を深めるそうです。
一連の支援は有償。
シャープはスタートアップ企業と対等な立場で、
社内外の知見を融合するオープンイノベーションを
進めるそうです。

シャープは、新たなビジネスモデルの開発や
市場の開拓を進めるスタートアップ企業を
支援することにより、シャープの社内を
刺激して社員のモチベーションを高め、
独自の製品開発につなげる狙い。

外部のインキュベーション施設と
連携を強化し、新たなスタートアップ企業に
出会う機会を増やす。

製品の量産化を検討するスタートアップ企業に
対しては、地方自治体などの橋渡しにより
シャープと関係を築いた中小が持つ
工場などを活用した支援も進めるそうです。

シャープも優秀な人材がいなくなったでしょうからね。
これから何を開発するかが重要です。

親会社のホンハイも中国生産が
どうなるかわかりませんからね。
シャープを買ったのはよかったかも
しれません。
正念場です。