西日本豪雨から6日で2か月です。
岡山県倉敷市真備町では、豪雨の前と
比べて人口が1300人余り、率にして
6%近く減少したそうです。
みなし仮設住宅に入居して住民票を移した人が
多いと見られ、倉敷市は「将来的に真備町に
戻ってもらえるよう取り組みたい」そうです。
倉敷市のまとめによりますと、住民基本台帳に
基づく先月末時点の倉敷市真備町の
人口は2万1483人で、前の月より771人
減少したそうです。
6月から7月にかけても543人減っており、
真備町の人口は豪雨の前より1314人、
率にして5.8%減少したそうです。
倉敷市中心部や工業地帯の水島コンビナートで働く人の
ベッドタウンでもある真備町の人口は、ことし6月までは
3か月連続で増えていましたが、豪雨を境に一転して
大幅な減少が続いているそうです。
今回災害のあった市や町は、これからどのように
防災してゆくか対策をおこなう必要が
あります。
ダムの放流で洪水になるようでは、困ります。
岡山県倉敷市真備町では、豪雨の前と
比べて人口が1300人余り、率にして
6%近く減少したそうです。
みなし仮設住宅に入居して住民票を移した人が
多いと見られ、倉敷市は「将来的に真備町に
戻ってもらえるよう取り組みたい」そうです。
倉敷市のまとめによりますと、住民基本台帳に
基づく先月末時点の倉敷市真備町の
人口は2万1483人で、前の月より771人
減少したそうです。
6月から7月にかけても543人減っており、
真備町の人口は豪雨の前より1314人、
率にして5.8%減少したそうです。
倉敷市中心部や工業地帯の水島コンビナートで働く人の
ベッドタウンでもある真備町の人口は、ことし6月までは
3か月連続で増えていましたが、豪雨を境に一転して
大幅な減少が続いているそうです。
今回災害のあった市や町は、これからどのように
防災してゆくか対策をおこなう必要が
あります。
ダムの放流で洪水になるようでは、困ります。