次世代の半導体を開発するようです。
半導体関連の日米20社以上が技術を持ち寄り、
高性能な次世代メモリーの共同開発を始めるそうです。
需要が膨らむスマートフォンなどデジタル機器
向けなどに量産をめざすそうです。
東北大と組んだ産学連携のプロジェクトです。
2016年度までに基礎技術を確立したいそうです。
開発するのはMRAMと呼ばれるメモリーです。
パソコンやスマホで情報を一時的にためる
記憶装置として主流のDRAMと比べ、処理能力は10倍、
消費電力は1割以下にするということです。
DRAMと違って電源を落としてもデータが
消えないメリットもあります。
東北大が27日に開設した「国際集積エレクトロニクス
研究開発センター」(センター長・遠藤哲郎東北大教授)を
拠点に、年明けから開発を本格化するそうです。
日本のエルピーダメモリを傘下におさめた
米マイクロン・テクノロジーやルネサスエレクトロニクスのほか、
製造装置大手の東京エレクトロン、日立製作所などが
加わるそうです。
これで、日本がまた半導体の国になればよいですね。
半導体関連の日米20社以上が技術を持ち寄り、
高性能な次世代メモリーの共同開発を始めるそうです。
需要が膨らむスマートフォンなどデジタル機器
向けなどに量産をめざすそうです。
東北大と組んだ産学連携のプロジェクトです。
2016年度までに基礎技術を確立したいそうです。
開発するのはMRAMと呼ばれるメモリーです。
パソコンやスマホで情報を一時的にためる
記憶装置として主流のDRAMと比べ、処理能力は10倍、
消費電力は1割以下にするということです。
DRAMと違って電源を落としてもデータが
消えないメリットもあります。
東北大が27日に開設した「国際集積エレクトロニクス
研究開発センター」(センター長・遠藤哲郎東北大教授)を
拠点に、年明けから開発を本格化するそうです。
日本のエルピーダメモリを傘下におさめた
米マイクロン・テクノロジーやルネサスエレクトロニクスのほか、
製造装置大手の東京エレクトロン、日立製作所などが
加わるそうです。
これで、日本がまた半導体の国になればよいですね。