民主党の社会保障と税の一体改革調査会
(会長・細川律夫前厚生労働相)は1日、税金と
社会保険料を一体的に徴収する「歳入庁」創設を
検討する作業部会を設置し、初会合を開きました。
歳入庁構想は民主党の公約で、具体化に
向けて動き出しました。
ただ、財務省の抵抗は必至のようです。
「力の源泉」である外局の国税庁を
切り離されかねないためで、財務省寄りと
揶(や)揄(ゆ)される野田政権の姿勢が試されます。
歳入庁をめぐっては、政府も2月17日に閣議決定した
一体改革大綱に「ただちに本格的な作業に着手する」と明記。
同月28日には課題を4月までに中間報告として
まとめる方針を決めた。
党作業部会の初会合では政府の動きをみながら
週1回程度のペースで設置のメリット、デメリットを議論し、
報告書をまとめる方針を確認。
大塚氏は「(歳入庁を)つくることを前提に議論を進める」と
述べたそうです。
いいことは、早くやるべきです。
民主党は議論ばっかりで全然前に進みません。
早く決めて実行してほしいですね。
この3年間で、民主党は国民のために何をやったのでしょうかね。
足を引っ張っただけのような気がします。
(会長・細川律夫前厚生労働相)は1日、税金と
社会保険料を一体的に徴収する「歳入庁」創設を
検討する作業部会を設置し、初会合を開きました。
歳入庁構想は民主党の公約で、具体化に
向けて動き出しました。
ただ、財務省の抵抗は必至のようです。
「力の源泉」である外局の国税庁を
切り離されかねないためで、財務省寄りと
揶(や)揄(ゆ)される野田政権の姿勢が試されます。
歳入庁をめぐっては、政府も2月17日に閣議決定した
一体改革大綱に「ただちに本格的な作業に着手する」と明記。
同月28日には課題を4月までに中間報告として
まとめる方針を決めた。
党作業部会の初会合では政府の動きをみながら
週1回程度のペースで設置のメリット、デメリットを議論し、
報告書をまとめる方針を確認。
大塚氏は「(歳入庁を)つくることを前提に議論を進める」と
述べたそうです。
いいことは、早くやるべきです。
民主党は議論ばっかりで全然前に進みません。
早く決めて実行してほしいですね。
この3年間で、民主党は国民のために何をやったのでしょうかね。
足を引っ張っただけのような気がします。