今回行ったのは、ニセコの五色温泉というところです。
そうとう山の上を登って、もうこれは道を反れたか?というくらい細い道になって、ややしばらく走ってから、その温泉は姿を現します。
宿泊も出来るみたいだけど、とても家庭的な規模。
それがいいと思う。
「ニセコお花畑」という看板があって、一体はお花畑だった。
高山植物しか生えないような、それくらい標高が高いところまで来ていたようだ。
温泉の裏からパイプが伸びて、こうやって源泉が採られているのですね。
もっと、地獄谷のようなものを想像したけど、違った。
なんだか汚いけど、こうやって温泉が引かれてるんだね。
こんな穴が、いくつもあった。
井戸?
貞子が出てこれないように、線路を短く切った棒で、閉ざされていた。
どうしてこんなところに降り立てるのか?と不思議だけど、
むしろ逆で、ここへ歩いていくことを促すように、途中まで石畳が続いていた。
この場所では局地的に雲が覆いかぶさっていたけど、総じて天気は良好。
久々にロードスターを満喫した。
途中、軽いワインディングを登ったら、丘が拓けて牧場があって牛がいて、青空で、見渡しが良くて、一台のクルマが脇に停まって、人が降りてきて写真を撮っていた。わナンバーのレンタカーだった。
その人が、思わずファインダーから顔を離してこちらのロードスターを振り返ったときの表情は、羨望の眼差しそのものだった。
と、勝手に決め込んでいる。
そのくらい、ロードスターを満喫した瞬間だった。
たぶんロードスターの人生においても、あれほど綺麗な風景に納められる機会はそう多くはないだろう。(それは所有者の自分次第なんだけど)
こういう経験をしてしまうから、やっぱ絶対に手離せられないわけだ。
そうとう山の上を登って、もうこれは道を反れたか?というくらい細い道になって、ややしばらく走ってから、その温泉は姿を現します。
宿泊も出来るみたいだけど、とても家庭的な規模。
それがいいと思う。
「ニセコお花畑」という看板があって、一体はお花畑だった。
高山植物しか生えないような、それくらい標高が高いところまで来ていたようだ。
温泉の裏からパイプが伸びて、こうやって源泉が採られているのですね。
もっと、地獄谷のようなものを想像したけど、違った。
なんだか汚いけど、こうやって温泉が引かれてるんだね。
こんな穴が、いくつもあった。
井戸?
貞子が出てこれないように、線路を短く切った棒で、閉ざされていた。
どうしてこんなところに降り立てるのか?と不思議だけど、
むしろ逆で、ここへ歩いていくことを促すように、途中まで石畳が続いていた。
この場所では局地的に雲が覆いかぶさっていたけど、総じて天気は良好。
久々にロードスターを満喫した。
途中、軽いワインディングを登ったら、丘が拓けて牧場があって牛がいて、青空で、見渡しが良くて、一台のクルマが脇に停まって、人が降りてきて写真を撮っていた。わナンバーのレンタカーだった。
その人が、思わずファインダーから顔を離してこちらのロードスターを振り返ったときの表情は、羨望の眼差しそのものだった。
と、勝手に決め込んでいる。
そのくらい、ロードスターを満喫した瞬間だった。
たぶんロードスターの人生においても、あれほど綺麗な風景に納められる機会はそう多くはないだろう。(それは所有者の自分次第なんだけど)
こういう経験をしてしまうから、やっぱ絶対に手離せられないわけだ。
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