先日は、休みが合ったので赤幌車yさんとドライブw
小樽のカフェ ハリウスで落ち合って、しばらくしゃべくった後、朝里峠をぶいぶい走って札幌へ帰りました。
こんなところにも連れて行ってもらいました。
定山渓のダムの下に、こんな公園があるなんて、知りませんでした。
札幌にも知らない所がまだあるなんて!
さて、オリンピック、鋭意観戦中です。
やっぱ、おもれーのな!w
サッカーはもう、毎試合 ちゃんとしたコンディションでテレビ観戦に挑んでいるし、
昨日なんかは柔道もサッカーも、体操も水泳もあって、
どうしようかと思った。
チャンネル回しすぎて目が回るわ。突き指しちゃうわ。
スポーツにおいても先進国であるイギリス。
観衆の、観戦の上手さに気づかされます。
歓声、拍手、ブーイング。
どれも的確で、どちらかの選手にひいきにならず、
良いプレーはたたえ、
汚いプレーにはブーイング。
古くから、レベルの高いスポーツが、観衆を育て、
また観衆がスポーツを育ててきたのだろう。
もちろん自国の(日本の)選手が勝ち進むことを求めてしまいますが、
その過程として、よりレベルの高い戦いを見せてもらいたいです。
たとえ対戦相手でも、うなるような好プレーを見たいし、
そういうときには相手にも拍手を送りたい。
そういう精神で、観戦に臨みたいものですw
一方で、審判の判定がイマイチなことが続きます。
柔道はその最たるもの。
旗判定で3本の旗の色が変わるのを、世界は見てしまいました。
日本のネット上では、「韓国が副審を買収しようとした」と書き込む人が現れ、
当然ながら韓国のネットでは、まったくその逆のことを書く人が現れた。
真相は知らないが、残念なこと。
日本と韓国では、どうしてもこういう後味の悪さが出てしまうので、なおさら審判には気をつけてもらいたかった。
結果的にはこの試合を戦った日本人も韓国人も、共に銅メダルを獲得。
韓国人選手は、「自分を負かした相手の海老沼が、自分と共に銅メダルを獲ってくれてよかった」という趣旨の
紳士的なコメントを残したことは、偉かったと思います。
柔道だけに限らず、さまざまなスポーツがより高度化し、複雑化、高速化が進むことに対応して、
審判はビデオ判定を導入したようだけど、まだまだビデオを取り入れた判定の下し方が上手くできていない。
このあたりに、もどかしさを感じます。
柔道についてさらに言えば、どんどんレスリング化する試合内容にも、不満が残ります。
一本による勝敗が付きづらくなっている。
指導や有効だけで5分を終えることが多すぎて、見ていてつまらない。
一本が出やすい、組み手をとりやすい、ルールの改正をしてほしいです。
勝つにしろ負けるにしろ、一本での勝負の付き方を見たいです。
さて、4年に1度しか柔道見ないくせに偉そうなことも言いました。
寝ます。
寝不足なのだ。