忠元神社
2016-08-24 | 史跡
伊佐市大口の忠元神社を紹介します。
忠元神社社殿。島津家の家臣、新納忠元(にいろただもと)を祀る神社です。地頭として大口を治めました。
境内の狭野杉。宮崎の狭野神社から奉納されました。
文禄慶長の役の際、島津義弘が、新納忠元を狭野神社に遣わして、杉を植栽させたという縁があります。
忠元神社創建時(1844年)の本殿鬼瓦です。
創建時に、薩摩藩家老、調所笑左衛門が奉納した手水鉢です。
石灯籠が二つあります。島津家の家紋、丸に十の字が二重になっています。
反対側が少し変わっています。こちらは満月です。
もう一つは三日月です。何かいわれがあるのでしょうか。
忠元公が定めた「二才咄格式定目」。
青少年が守るべき決まりを定めたもので、一番は「まず武道を修練せよ」です。
隣にある忠元公園の桜。鹿児島の桜の名所です。
隣はサッカー場です。熟年カップルが木陰でくつろいでいました。
二つともすごく珍しい・・・
穴が開いてないのは初めて見ましたよ~。 明かりは灯さないんですね。
どんな意味があるのかな~
新納忠元 を知らなかったので検索したら
読む前に クスッ にいろ って振り仮名が・・・
母の田舎言葉でナニヌネノが ラリルレロ に代わるのがあったんです。
私 片言かと思ったけど 正しかったんです。
公園 桜の時季にはきれいでしょうね。
サッカー場の木陰のカップル いいなぁ~
今日もいい日でありますように・・・
鬼瓦・・石灯籠・・満月に三日月・・初めて見ました。
下のフラワーパークの会員に?・
小さなお子さんがいる方はデズニーなどの会員になってる方もいますが
大人だけの会員も上級会員なんでしょうね!!
たまにはこんなところで癒されたいものですね!!
羨ましい限りです。
この石灯籠は、実用的なものでなく、飾りでしょうね。
それにしても、丸に十の字が二重だったり、満月や三日月があったり、こんな石灯篭は、初めて見ました。
にいろ、鹿児島では割と有名な名前です。
よその人は、読めないでしょうね。
ここは、鹿児島で有名な桜の名所です。
自宅から遠いし、すごく混むので、桜のころ行ったことはありません。
この神社は、桜の名所です。
桜のころ行ったことはありませんが…
フラワーパークはよく行きます。
年間会員になると、2回行けば元が取れます。
四季それぞれの花がきれいです。
運動にもなり、いいところです。