海岸近くで見かけた植物です。
ノジギク（野路菊、キク科）
道路脇に咲き乱れていました。
この花を観ると、晩秋を感じます。
晩秋といえば、ツワブキ（石蕗、キク科）も咲き乱れています。
ツワブキのアップ。
つぼみもありました。
オンランアザミ（花魁薊、キク科）
花はそろそろ終わりですが、まだ少し咲いていました。この茎で、佃煮を作ります。
ヒメバショウ（姫芭蕉、バショウ科）の群落がありました。小さなバショウです。
ヒメバショウの花。これから開きます。
サネカズラ（実葛、マツブサ科）の実。
つるから粘液を取って整髪料にしたため、ビナンカズラ（美男葛）とも言います。
アキグミ（秋茱萸、グミ科）の実が熟れていました。
子供のころ、食べていました。酸味があります。
海岸に生えていましたが、名前がわかりません。実がなっています。
実は、白から赤くなります。
田んぼにサギがいました。
時々ここで出会いますが まんなが
見過ごしてしまう花たち
それでもかわいらしいですね。
アザミの茎が食べられるんですね～
今日の記事で一番
グミの漢字 茱萸 初めて知りました。
草かんむりに朱は いいとして 萸・・・ウフフ初めまして・・です。
おはようございます。
ノジギクもツワブキも、今たくさん咲き誇っています。
ツワブキは、我が家の庭にも咲いています。
ツワブキも食べますが、アザミも食べます。
アザミの佃煮は、種子島でよく作ります。
グミの漢字、私も初めて知りました。
野路菊、きれいですね～。
美しさとたくましさがありますね。
グミがたくさんなっていますね。
子供のころ、学校帰りにグミの木があって、良くつまんでいました～
おはようございます。
野菊は、清楚できれいですね。
YHさんも、グミを食べていましたか。
今でも、たまに口に入れますが、懐かしい味がします。