荒平天神
2014-02-12 | 史跡
鹿屋市天神町にある荒平天神を紹介します。
海に突き出た風光明媚な岩山に荒平天神があります。
前の写真の反対側から見たものです。
正面より望む。今は干潮時ですが、満潮時は鳥居のところまで海水が来ます。
鳥居のところから右の浜を望む。
急な階段を上ります。
荒平天神の社殿。菅原道真を祀る神社です。
創建は戦国期の天文年間です。大正12年に炎上しましたが、木像の御神体は無事でした。
社殿内部。合格祈願の札がたくさん貼ってありました。
菅原道真の歌碑です。
東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな
沈んでしまいそうで帰る時には急ぎ足になりそうですね。
なかなか神秘的です。。
>木像の御神体は無事でした。
木なのに無事だったんですね。よかったですね。
社殿は色鮮やかできれいですね。
明日は太宰府 博物館に行く予定です。 神社展があってます。
菅原道真を祭る神社は、全国にたくさんありますね。
鹿児島でも、ほかにもあります。
ここは、海に浮かぶ岩山にあるところが変わっています。
でも、なんといっても太宰府天満宮が一番ですね。
明日行かれるんですか。
いいなあ。
UP楽しみにしています。