花尾神社を後にして道路を北へ行きます。
石倉がありました。
花尾山を右に見て歩きます。
猫に会いました。
桜の木に絡んだツルウメモドキの実。飾り物にいいです。
田園風景を眺めながら上流へ歩いて行きます。
人家の右が、花尾隠れ念仏洞入口です。
山道を10分くらい登って行きます。
山の斜面に花尾隠れ念仏洞が見えました。
隠れ念仏洞。
親鸞聖人を開祖とする浄土真宗(一向宗)が薩摩に伝わったのは1500年頃です。その教えが封建体制に不都合だったため、薩摩藩は厳しく弾圧しました。
入口。信者たちは、このような洞窟に隠れて念仏を唱えました。
内部。8畳くらいの広さです。
祭壇。
安置されている仏像。
あったようですね。
よく聞くのはキリシタンによる弾圧で
教科書にも載っています。
立派な石倉ですね!
この中にはお宝が・・・。
あるかもしれませんね~
こんばんは~
キリシタン弾圧は有名ですが、仏教にも弾圧があったんですね。
隠れ念仏洞は、鹿児島にはあちこちにあります。
信仰の自由がある今は幸せですね。
こんばんは~
本当に、田舎のこんな立派な石倉には、お宝がありそうですね。
なんでも鑑定団に出したらいいかもですね。
宗教にはずーっと こんな歴史があるのですね。
鹿児島は特に廃仏毀釈が著しかったですね。
弾圧されて 隠れて信心することで 信仰心がもっと深くなるでしょうね。
花尾隠れ念仏洞は 今はかくれず ここですよ といえてよかった・・・
今朝は雨が降っています。
こんにちは~
鹿児島は廃仏毀釈も激しかったですが、浄土真宗の弾圧も厳しかったです。
隠れ念仏洞は、あちこちにあります。
このような自然の洞窟が多いですが、人が掘った洞窟もあります。
今の時代はいいですね。