鹿児島市郡山町の賦合垂門石井堰を紹介します。
右上が郡山支所で、中央左の滝の所に石井堰があります。川は甲突川の支流の油須木川です。
案内板。
堰から落ちる滝。
上流から見た堰です。
右岸より見る。この石井堰が造られたのは1847年です。
堰の上は石畳になっています。滝は堰ではなく自然の岩を落ちています。
左岸より見る。8段の石積みです。
堰から上流を見る。
左岸に取水口があります。
堰の下流左岸の田園風景。この下流3kmの水田を潤しており、江戸時代の堰が今も活躍しています。
江戸時代の井堰 本当になんと・・・
多くの人たちで造ったんですね。
筑後川にも観に行きました。 アフガニスタンでそれが生かされましたね。
そこにも 柳の木を植えたというんですよ。
そしたら蛇篭工法の 番線が腐っても 柳の根が張りめぐらされて
石が保護されるって・・
垂門石垂門石井堰も 小説が出来そうですね。
おはようございます。
コンクリートのない時代に、石でよく堰を造りましたね。
それが今も活躍しているのが素晴らしいです。
柳が堤防にいいというのは聞いたことがあります。
昔の人の知恵ですね。
自然景観にもいいですね。