南九州市川辺町の川辺ダムを紹介します。
下流右岸から見た川辺ダム。
堤高:53.5m
堤頂長:147m
型式:重力式コンクリート
目的:多目的(洪水調整、工業用水、上水道、発電など)
竣工:2002年
右岸から見た堤頂です。
下流を望む。小水力発電を行っています。
放水。
上流面です。
ダム湖(さつま川辺湖)を望む。
ダム湖に架かる橋が見えます。
前の橋のさらに上流の橋から、下流のダム湖を見たものです。
同じ橋から上流を望む。
ダム湖に沈む橋。これを右へ行ったところに火の河原集落があり、かつてそこへ通じていた古い橋です。
次回は、火の河原集落へ行きます。
2002年竣工ということは最近のものですね。
日韓ワールドカップの時期。
橋からの眺めは絶景ですね!
こんにちは。
20年前に完成ですから、ダムとしては新しいほうです。
満水ではなかったです。
満水時は、橋は水没するでしょう。
こうしてみると それそれの橋が 両側をつないだんだな~と思いますね、
ダム湖の橋はダムができる時 二女のように見えかも・・・
沈んだ橋は 務めを終えて
ご苦労様ですね。
こんにちは~
大きなダムでは、集落が沈んでいることがありますね。
ここは、集落は沈んでいませんが、この橋のように地域の人の思い出がいくつも沈んでいるでしょうね。
姿を現すと、懐かしく思い出す人もいるでしょうね。