鹿児島市郡山の、賦合垂門石井堰を紹介します。
中央の滝のあるところが賦合垂門石井堰です。石積みの堰のことです。後ろが郡山支所。
近景。弘化4年(1847年)3月の完成です。
右岸から見た堰。高さ3m、幅5mの堰です。
上部は石畳になっています。
下流側を見たものです。8段の石段が積まれています。
堰から下流を望む。
堰から上流を望む。
左岸側の可動堰と取水口。鹿児島市小山田町まで3kmの田園地帯を潤しています。
江戸時代に造られた石積みの堰が、現役で使われています。
石段と石畳 とっても風情があっていいですね。
現役って素晴らしいことですね。
ブロックはなんだかね~~
170年近く経ってるんですね。
このブロックは 今後そんなに持ちませんね。
段々 残り少なくなりますね。。 この年も・・・
江戸時代の石積みの堰が、現役で使われているなんて、素晴らしいですね。
石橋もそうですが、昔の石工の技術は大したものでしたね。
案内板に、石工の名前を書いた碑があると書いていました。
あわただしくなってきましたね。
大掃除や年賀状書きを始めています。
いい感じの堰ですね。
写真に撮っておきたいスポットだな~と思います。
水もきれいですね!
おはようございます。
石畳の堰が、風情がありました。
今も現役で使われているというのが、すごいと思いました。