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鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

大分旅行(3)地獄めぐりその2

2013-09-26 | 

別府の地獄めぐりの続きです。

 

白池地獄。

 

白と言うより、少し水色がかった温泉です。

 

山地獄です。

 

池の脇から、噴気が上がっています。

 

ワニなどの動物を飼っている地獄がありますが、ここではカバを飼っています。

口を開けてニンジンを待っています。

 

海地獄です。

 

青い色の温泉です。

 

蒸気が上がっているところが海地獄ですが、隣には温泉でない普通の池があり、蓮があります。

 

鬼石坊主地獄です。

 

粘土質の白い温泉から湯玉が上がっています。

 

湯玉の近景。

前回の続きのため、コメント欄は閉じています。

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大分旅行(2)地獄めぐりその1

2013-09-24 | 

高崎山のあと、別府市の地獄めぐりをしました。

 

血の池地獄です。

 

血のような赤い色をした温泉です。

 

上から見る。

 

隣にある龍巻地獄で、間歇泉です。

 

30~40分ごとに噴出するそうです。上に蓋をしています。

 

見物客がたくさんいました。

 

車で10分くらいのところに、6つの地獄があり、歩いて回れます。

これはかまど地獄。

 

噴気が出ています。

 

青い水の温泉。

 

 

こちらは赤い温泉です。

 

鬼山地獄です。

 

池が見えないくらい、蒸気が上がっています。

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大分旅行(1)高崎山

2013-09-22 | 

大分県へ旅行に行きました。

まず、大分市の高崎山自然動物園へ行きました。

 

国道の陸橋を渡って行きます。高崎山自然動物園は、正面の山の麓です。

 

自然動物園へは、歩いていくコースと、モノレールで行くコースがあります。

 入園料:歩きコース500円、モノレールコース600円

 

到着しました。

 

餌場です。現在、猿が二つのグループで1368匹いるそうです。

野生の猿ですから芸はしませんが、係員の声にいろいろと反応します。たとえば「おーい」と呼んだら振り向きます。

 

毛づくろいする猿。

 

母猿。

 

ナンバー2の猿です。ナンバー1は35歳で、人間だと100歳を越えるそうですが、この日は出てきませんでした。

 

母子猿。

 

餌は、小麦、ピーナツ、さつまいもなどですが、さつまいもが一番喜びます。必死に拾っていました。

 

さつまいもを手にする猿。

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山口旅行(4)

2013-06-26 | 

三日目も萩市内観光です。

 

ボランテァガイドが案内してくれる「古地図で巡る萩城城下町」に参加しました。

萩は、昔の町並みがそのまま残っているため、古地図と今の地図はほとんど変わらないそうです。

 

金比羅社。

伊藤博文と高杉晋作が遊んだところです。

 

高杉晋作が怖がったという天狗の面。

 

木馬。伊藤博文と高杉晋作が、鼻をなでていたそうです。

 

隣にある円政寺。左は、日本一の石燈籠。

 

木戸孝允邸です。

 

木戸孝允邸の座敷から見た庭。左の松が、前の写真の松です。

 

萩には夏みかんが多いです。昔は高価だったので、奨励して植えられたそうです。

 

江戸時代の町並みがそのまま残っています。殿様を見下ろしていけない、というので、二階は低かったそうです。

 

日本の道百選に選ばれている通り。少し行くと、右に高杉晋作誕生地があります。

 

高杉晋作誕生地。

 

 

高杉晋作立志像。写真でよく見るざんぎり頭ではなく、侍姿の像です。

山口旅行を終わります。

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山口旅行(3)

2013-06-24 | 

二日目の午後は、萩市内観光です。

 

萩博物館を訪れました。左が博物館です。

 

旧福原家萩屋敷門。

 

萩城の堀です。遊覧船が運航されています。

 

萩城跡です。毛利氏が1604年に築きました。山麓の平城で、背後の山には見張り台などがあったそうです。

 

堀には、鯉と多くの亀がいました。

 

吉田松陰を祀る松陰神社に行きました。

 

ボランティアガイドの方に案内していただきました。

 

松下村塾です。

萩は、鹿児島と同じく、明治維新の原動力となった所ですから、ぜひ来たかったです。

 

講義室。最初はこの部屋だけでしたが、塾生が増えて奥の部屋を建て増ししたそうです。

吉田松陰は幽閉の身で講義をして、明治維新で活躍する多くの人物を教育しました。

 

松陰神社。

 

伊藤博文別邸。東京から移築したものです。

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山口旅行(2)

2013-06-22 | 

萩では、常茂恵という和風旅館に泊りました。

 

夕食は、会席料理をいただきました。

 

翌日は、長門市仙崎の青海島(おおみじま)という島を一周するクルージングに乗りました。断崖や洞窟が多い、海上アルプスといわれる島です。

これは花津浦。

 

夫婦洞。船は左の洞窟に入って行きました。

 

洞窟内部です。

 

男性観音。近くに女性観音もあります。

 

断崖と洞窟。船は、このような洞窟をいくつか通っていきます。

 

仏岩。

 

船を降りてから、近くにある金子みすヾ記念館を訪れました。右の建物は、実家を再現したものです。

 

入口を入ると、昔の本などが並べてあります。

 

2階にあるみすヾの部屋です。

優しい詩を書いた童謡詩人ですが、幸せな人生ではなかったようです。26歳で自ら命を絶っています。

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山口旅行(1)

2013-06-20 | 

娘二人が私たち夫婦を招待してくれ、家族4人で山口県へ旅行に行きました。

新幹線で新山口まで行き、そこからレンタカーで秋吉台へ向かいました。

 

途中に、きららオーガニックライフという自然食品の店があるので、ここのバイキング料理をいただきました。

 

秋芳洞の入口です。鍾乳洞内の様子を見ていきます。

 

鍾乳洞内は、石灰岩が何万年という歳月をかけて造形した芸術品のようです。これは百枚皿。

 

大松茸。

 

天井からツララのようにぶら下がった鍾乳石。

 

大黒柱。鍾乳石と、下から伸びる石筍がつながってできた石柱です。

 

黄金柱。高さ15m、幅4mの巨大な石灰華柱です。

天井から流れた地下水が岩壁を伝い、石灰分が付着して出来たものです。

 

展望台から眺めた秋吉台のカルスト台地です。

 

石灰岩が露出した独特の景観を作っています。

 

陥没地形のドリーネ。秋吉台に無数にあります。

この後、向こうに見える博物館を見学し、萩へ向かいました。

 

萩へ行く途中で見かけた、わらぶき屋根の民家。

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花鳥園

2010-02-18 | 
灘の酒蔵めぐりのあと、ポートアイランドの花鳥園に行きました。


ポートライナーから見た神戸港。


花鳥園の中です。
温室の中に花が咲き乱れています。
寒い日でしたが、中はぽかぽかです。


華やかなベゴニア。


ハス園のハス。


オオオニバス。
小さな子供なら、葉の上に乗れるそうです。


パピルス。
古代エジプトで紙の原料として用いられ、ペーパーの語源となっています。


鴨と鯉に、えさをやって遊びました。
鳥と魚が奪い合って食べます。


フクロウのショー。
このあと、フクロウと一緒に写真を撮ったり、腕に乗せたりすることが出来ます。
(腕に乗せるのは有料で500円)。


オオハシ。

花鳥園は、花を鑑賞したり、鳥と触れ合える施設です。
入園料:大人1500円、小人700円。
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灘の酒蔵めぐり

2010-02-16 | 
娘二人と、灘の酒蔵めぐりに行きました。


菊正宗酒造記念館。


庭に、懐かしい撥ねつるべの井戸がありました。
六甲山からのきれいな水です。
水は、日本酒の命ですからね。


昔の酒造りの様子が展示されています。
団体客には、案内が付きます。


ふなば。
発酵したもろみを酒袋に入れ、圧縮して搾る装置。


菊正宗のポスター。



次は、白鶴酒造資料館です。


大きな樽を吊り上げています。
人間はレプリカです。


二階にある阿弥陀車。
これで樽を二階まで吊り上げます。


床揉みという作業。


浜福鶴の展示館です。


井戸と大樽は、酒蔵のシンボルのようです。
これは滑車のつるべ。


ここは前の2箇所と異なり、実際の稼動している施設を窓越しに見学できるようになっています。
これは発酵タンク。

これらの酒蔵めぐりは、いずれも入場無料で、試飲もできます。
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福岡城跡(3)

2008-07-31 | 
福岡城跡の最終回です。
大手門から、六号濠に向かいました。


途中、道路の右側に名島門(なじまもん)があります。
この門は、小早川隆景が多々良川口の名島に築いた名島城の脇門でした。
門をくぐって左に、舞鶴中学校があります。


城の南にある六号濠。
橋は、木橋の多聞橋です。


多聞橋を前の写真の反対側から望む。


多聞橋を渡って城内に行きました。
多聞櫓があるところの石垣です。
この付近は、大手門などの表と異なり、城の裏手に当たるためか、石垣は隅石を除いて自然石を積んでいます。
きれいに整形された石垣もいいですが、これはこれで、素朴で自然な感じでいいです。


近くには、クスノキの大木が鬱蒼と茂っています。
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