暖かさが戻ってきたようなのでミニ菜園に種を蒔いたり、苗を植え付けたりした。
と言ってもわざわざ種を買いに行ったものは一つもなく皆訳ありの物ばかり・・。
▼(去年の一文字の根)
お墓の掃除の際に、刈り払い機のバッテリーを充電しようとして、横の紙袋を発見。
中味はなんと年が明けたら植え付けようと思っていた去年の一文字の苗。
多分駄目だろうと思いつつも、ヒョロヒョロと細い芽が出ているので取り敢えず植え付けてみた。
▼(ジャガイモ)
JAから買ってきた使い忘れのジャガイモが数個発芽していたので植え付けた。
多分品種はメークインだと思う。
▼(サラダ京水菜)
サラダ京水菜も、つい昨日までミニ菜園の唯一の花として咲いていたものの残りの種。
発芽したら直ぐ花が咲くのではないかと、もっぱらの噂。
花壇兼の菜園なので、それもよしということで・・
庭をウロウロしていたら、花が咲いているものも見つけ出した。
▼(花梨)
「花梨一輪 一輪ほどの 温かさ」と呼びたくなるほどたった一輪だけさいている。
▼(黒椿)
▼(乙女椿)
椿は岡山の親戚筋からのいただき物だが、あと幾つかの鉢に蕾があるが咲いてみないとどんな花か判らない。
▼(挿し木の紫陽花)
▼(マリーゴールドとペチュニア)
これは昨日JAに野菜を買いに行ったら、一鉢60円で売っていたのであまりの安さに衝動買い。
▼(芝桜)
もう20年ばかり前に地面に植えていたのだが、他の雑草や芝との勢力争いに負けて瀕死の重傷。
辛うじて一部を鉢に移しておいたら、他は全部駄目になってこの鉢の芝桜だけ生き残った。
庭は現在とても花が少ないが、もうすぐブルーベリーやモミジそれにツツジか沢山咲く予定。
それに、残り物の種蒔きをした菜園が駄目になる公算が高いので、再度今年の種や苗を植えることになるはず。
少しは春の庭の感じ近づけばいいのだが・・
「残照の光合成で丁度良い」・・・しろ猫