最低気温が少しずつ上がってきて、今日の最高気温は19℃の予報。
私の部屋も現在20℃あって、頭をクールに維持するには最適温度。
今日は昨日の続きで、田んぼコースの草花などをご紹介。
▼(里山・桜・小川・菜の花のセット)
里山・小川に桜と菜の花という四点セットは一年ぶりの構図。
上ばかり見て歩くと、足元にも花があるので要注意。
▼(ハルジオン)
▼(タンポポ)
▼(スミレ)
▼(シロツメクサ)
タンポポ・スミレあたりから、だんだんと田んぼの畦道コースになる。
メインはやっぱりレンゲ田だったが、まだ田の畔に咲いている程度で田んぼ全体には咲いていない。
▼(レンゲ草)
これが、田んぼ全体に広がると本格的な春のイメージなのだが、あと数日が必要なようだ。
灯台草は相変わらず元気である。
▼(灯台草)
長い茎の先に灯明の台の様な形状で一年中畔に君臨する。
眺めているうちに、どこかのシンボルマークに似ていたので上から撮してみた。
▼(灯台草を上からパチリ)
花はガクも含めて完全な円ではないが丸くなっている。
均等に分かれた枝先のガクと小さな花が規則的に丸く並んだ構図である。
何となく大阪万博のロゴマークに似ているような気がした。
灯台草は、灯りを点す灯明台に似ていることから命名されたのだと思う。
大阪万博のロゴマークは一般公募から選出された作品らしい。
公式HPにはその意味するところが幾つか掲載されていた。
前回の大阪万博の時は、義父からお土産に万博のロゴマークが入ったガラス製の灰皿を貰った。
45歳で禁煙したので、灰皿はたまに訪れる義弟のために我が家にあった。
しかし、義父も義弟も亡くなってしまいやがて灰皿も行方不明になった。
「踏まれても笑って咲いたハルジオン」・・・しろ猫
世の移ろいをしみじみ感じるこの頃・・