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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

10月最終日は天高く

2019-10-31 15:45:42 | おでかけ
 昨夕、石材店から電話があり、頼んでいた記銘板の記入と設置が完了した旨を連絡してきた。

 義母の逝去に伴って、記入するために記銘板を確認したら、すでに満杯で新しく作成する必要があり、石材店に依頼していたもの。

 お墓に行って設置工事の出来具合を確認した後、そのまま石材店に支払いに向かった。

 

 朝晩はやや気温が下がるが、日中は抜けるような秋晴れで気温も少し汗ばむほどの陽気。

 如何にも家族経営の石材店という感じの店では、完全に娘さんがリーダーシップを発揮している。

 父親と若い衆は、技術と設置工事担当で、娘さんが接客・営業・会計を担当している風情。

 母親は飲み物を準備して、お客の世間話に付き合うとい役割分担が出来ている。

 娘さんについては、既婚か未婚か知らないがとにかくあらゆる交渉は一手に引き受けていて一番間違いがなく頼れる感じである。

 二代目は娘さんでバッチリ間違いなし、と我が夫婦も店に行くたびに感心して帰る。

 せっかく出かけたのだからと、菊池市の物産館に立ち寄って「梅干し」を買いたいと相方が言い出した。

 梅干しで物産館に行くなら、これまた折角だから足湯に入ることにした。

 

 やや熱めと温めの2種があるが、温い方にした。

 弁当も買って、菊池公園で食べようとあれこれ弁当選びに集中した後、レジで金を払う直前に「梅干し」を買うのを忘れていることに気が付いた。

 梅干しを買うことを目的に、ここまで来て足湯と弁当だけで危うく帰ってしまうところだった。

 

 菊池市の東部の高台に菊池神社があって、その周辺一帯は公園化され、春は桜やツツジ秋は紅葉に彩られる。

 ただ、一番紅葉していそうなモミジの木でこの程度だから、紅葉はもう少し後になりそうだ。

 菊池市の市街を見下ろす絶好の場所に、ベンチがあってしかも近くの木でベンチの所だけ木陰ができている。

 

 遠く雲仙普賢岳が雲間から頭だけ出しているのが見えた。

 公園のすぐ下では、菊祭りの会場が準備中で11月になれば、菊祭りで沢山の人が訪れることだろう。

 10月も今日が最終日、とても多忙なひと月が終わりつつある。

 謡曲がらみの町の文化祭、川柳がらみの各種大会など、どういうわけか6月と10月に集中する。

 来月になれば、のんびり秋を過ごしたいと思っている・・・のだが・・。
 
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