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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

剪定と挿し芽

2017-11-27 10:16:19 | 日常あれこれ
 初夏に切り詰めたバラを枝2~3本を挿しておいたら花が咲いた。

 以前にも同じことをやって、花が咲いたので根付いたと思っていたら枯れてしまった。

 簡単に花が咲くので安心しているとぬか喜びになることもある。

 

 さて今回はどうなることか。

 一昨日にバラを大幅に切り詰めたので大量の枝が出来た。

 挿し木にして良さそうな部分を選んで何本かは庭に挿しておいた。

 捨てるのがもったいなくて挿し木にして邪魔になったりと人間は気まぐれなのだ。

 

 菊の花は、仏壇などに供えるため切り揃えた端の部分を次々と庭に挿すのだが、上手くいけば花が咲く。

 

 ベゴニアは花の時期が長いが、一年もするとかなり徒長するのでこれも幹の部分からかなり切りそろえる必要がある。

 かなりの量の花付の枝葉が出るので、ツツジの下や塀の傍などに挿し芽をしておいた。

 冬場は凍結に弱く枯れてしまうが、もし根付いていれば来年は同じ場所からちゃんと芽を出してくれる。

 寒さに弱けりゃ暑さには強いかと言えばそうでもなくて、直射日光に弱いので木の下とか、日光に遮られる塀の傍などが良さそうだ。

 

 出来たばかりの隣との境界のブロックの根元に、ずらりと並べて挿してみたが来年も芽を出してくれるだろうか。

 実は家の北側の苔が生えて困るような場所にも、塀沿いに挿してみたがどうなるのだろう。

 これでベゴニアは塀沿いにほぼ家を一周したことになる。

 バラ屋敷は無理だが、ベゴニア屋敷は以外と可能性が高いと密かに期待している。

 
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