ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「自分断ち」をしてみる~~浴衣二枚完成!

2019-06-28 18:34:31 | 「引き寄せ」の法則

 

何十年も自分にかかずりあって、

「和がまま」ならぬ「我がまま」し放題で

やってきました。

さすがに飽きてきたのか、

このところ、

自分のことは二の次にする「自分断ち」の行いが

気持ちいいなと感じます。


願をかけるために好きなモノを断つことで、

願いを叶える行為は昔から

よく知られています。

タバコ断ち、お茶断ち、

歴史上では上杉謙信の「女断ち」

春日局の「薬断ち」などが知られています。


きっかけは

伊豆の友人のところに行き、

まったく自由な時間が取れない

友人のために、ご家族を看ることです。

看るといっても専門的なことではなく、

あくまでそばにいるだけ。

その間、知人は気休めをするというわけです。

な~~んだと思われるかもしれませんが、

家族が病気だと、

なかなか自由な時間はとれません。


少しでも~~。

東京を離れていると、

今度は娘からメールがきて、

孫が気管支炎みたいに咳がひどい、

仕事休めない、とのこと。

「いま、東京離れているのだけど」

「えええ!!!」

「わかった、一番で帰る」というわけで、

一路東京へ。

 

この半年くらい心理学をやって、

周りへの態度を変えていったら、

周りも穏やかになり、

前のように言い合いやら我の張り合いやらが

なくなって(少なく?)きたんですね。

家族の劇的な変化も~~。

「新年からわが家に劇的な変化が」


それはお互いにとってとても気持ちのいいこと。

私自身、やりたいことやってきたなあ、

そのせいで子供たちに迷惑かけたことも

あったなあ、と反省。

そんなとき、友人のお願い事。

ただ、そこにいるだけで、

自分をOKと思える」という歓びを

知ったように思います。

ちとオーバーかな?

孫のことでもね、

そこにいるだけで娘は助かる~~。


こんなことで、「自分断ち」なんて

図々しいわ、と思われるかもしれません。

それにいつまで、どの程度までできるのか

わかりませんが、

まあ、あまり無理しない程度にやってみます。

 

一緒にいるだけで、愉しいしね、

 

東京に帰ってきたら、

今度はせっせと浴衣。

孫用に再度作った浴衣。

それでもまだ大きいので、

上げを取って~~。

娘のパートナーの浴衣も

ようやく完成

いや、長い長い~~、運針の道のりだった。

30歳と一歳。


今度の日曜日、近所のお祭りで着たいと

言ってくれましたが、あいにく

雨らしい~~。

それでも、はやく二人が着ているところ

この目でみたい~~。

 

 

 

 

というわけで、

 

「自分断ち」より「着物断ちにすれば」との

もう一つの自分の声も聞こえてきますが、

それは聞こえないフリをして~~。

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