ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

新年から我が家に劇的な変化が!」

2019-01-06 14:05:36 | 家族

 

昨日は娘一家全滅の救助に向かい、

娘の部屋に着くなり最初にやったのは、

おせちを食べることではなく、

作ることでもなく、

部屋の換気。カンキ、換気。


フリーイラスト借りました。


風邪のウイルスが

うろうろしているので、

それを追い出す!

次にやったことは、

エアコンの掃除!

エアコンの掃除を怠ると

部屋中に埃が舞い散り、

これも病気の原因になります。

案の定、フィルターには埃が~~。

お陰で私は元気!


今回はこれで終わりたいけど、

書き出したら終わらない紫苑。

私事ながら、

すべて私事だよ。

新年の始めをに我が家に起きた劇的な変化を。

それはですね。

おい、もったいぶるな。


家事をする男の手は美しい~。

 

愚息がですね、なんと家事を始めた!

すみません。

なんだと思うのも無理はありませんね。

しかしですね、

恥をさらすようではありますが、

娘に報告すると、

信じられない、と最初の一言、

いやいやと首を振ると、

「怒らなかった!?」と一言。

「怒らなかった?」ですよ、おこらなかった?

そのくらい愚息は家のこと何もしない~~。

 

愚息はこの30年、母子家庭なのに、

家事というものを行った試しはなく、

それはサッカーに勉強にと、

すべて自分のためにだけ

時間を使っていた。

私も教えるより自分でやったほうが早く、

また無意識のうちに、

「母子で申し訳ない」との罪悪感があったのか、

仕事や家事一切自分でやっていた。

まあ、気分転換にもなったしね。


 

しかしこれからの時代、

掃除、洗濯、料理、

子育ては男の嗜みでしょう。

男子たるもの、これはできないと

サバイバルは難しいよ。

 愚息月に使う食費は6万円。

私の年金より多いじゃないの!

これは飲み代別というから、

「君、外食ばかりしていたら、

まず貯金ができない。

結婚するとしても相手に嫌がられる。

ダブルインカム(共稼ぎ)なら、

もう男の家事は当然。

結婚しない場合でも

ワタクシが死んだら、

土日にも君はまともなモノは食せない。

ホームレス食、下流食になる。

それ以上に家事というのは、

余計なことを考えずに済むから

ココロにいいの

一気にまくしたてるとヒクのは必至なので、

ま、緩やかに。

私の問題ではないしね、と。

どの部分が功を奏したのかは不明なれど、

なんと、自分のマンションでまずは

焼きそばを作って、

「なんて美味しいんだ!」と感激!

焼きそば程度でかい!とは言わない。

何事も最初はある~~。

「なんて安上がりなんだ!」と感激!


かくして再度こちらに来た夜、

朝起きたら食器がきれいに洗ってあった。

目を疑った!!!


感激のあまり手が震えた?

というわけで、年の初めの劇的変化、

ブログアクセス数も劇的に増えた、

これはご褒美?

誰に~~。

というわけで、

本日はごめんなさい。

我が家のささやかな、

しかし大きな一歩の

お話でした。

引き寄せ初年度効果があったのはこれ!」

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