ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

物価高が響いてきたのでこうしようか&押し入れ改造の本当の目的

2023-10-27 11:22:33 | 節約

変わらずいいお天気。
着物の虫干しも気になりますが、
こちらはしょっちゅういじっているので、
まあ、平気でしょう。

物価高がじわじわと響いてきました。
イマサラ?とお思いでしょうが、
近くのスーパーでは、
些少の高さは感じたものの、
野菜、牛乳などの常備食材は
それほど変わりがありませんでした。
車で買いに来る人がいるほど
安いスーパーだから。

ところが、
このところ、
前には百円だった野菜が
149円、つまり50円、
牛乳も149円が179、
から197円と50円
じわじわと高くなっています。

全体的に見て、
一品50円くらいかなアップ。
四品買うと200円。
これを8回としても1600円、
では済まず、月換算にして2千円ほど
アップしています。

※ あくまでシニアひとり暮らしです。
息子が来ると跳ね上がります。

で、どうするか~~、
かの稲垣えみ子さんのように~~?
電気ガスを使わないは無理として、
発酵食オンリーも難度が高い。
あの方は
外食でたんぱく質摂取、
カフェで仕事、
のライフスタイルだからこそ
できるですね。

ほとんどおうちご飯、
カフェにもあまり行かない身としては、
自力で乗り越えるしかない~~。
そこで~~。

その前に、
押し入れはこうなりました。



壁に残っていたシートを貼り、
やはり余っていた百均の杉材を
両面テープで。
下には、
手離そうとしていた帯を敷きました。
上の収納箱にはセーターなどを。

押し入れ改造の目的は
リビングにあるチェストの引き出しを
空けるためです。

ここにあった衣類を移し、空にしておきます。

寒暖差の激しいこの時期、
着たり脱いだりを何度も。
するとリビングは、

こうなります。

ついでにテーブルの上も
いつもごちゃで、
何をどこに置いたら片付くものやら、
あれこれ試したけど、
不便だだったり、面倒だったりで
ついそのままに。


そこで、
夜寝るときに、
リビングのモノを一挙に引き出しに。

撮影用に一応畳みましたが。
というか畳んだほうがたくさん入る。

さて、物価高の対策ですが、
一つは出かけた先の商店街のお店で、
少量買い。

こちらは果物屋ですが、
商店街の野菜は安く、新鮮。

一週間に一度は銭湯や図書館に行くので
そのときに、買います。
同じ百円でも量が違う。
千円の威力を感じる。

そして、もっと決定的なのは
こちら。

買わない!(笑)

手数料99円のみ。
これってネットで確認手続きすると
いらないのよね。

食費は多少高くなりますが、
一万円食費が目的ではなく、
毎日美味しく、身体にいいご飯を
おうちで食せれば一番。

そんな日の夕食は、



きぬさやと豆腐&サバ。
もちろん、いわし、胸肉、レバーでも。

きぬさや、大好き。
充分満足。

夜になると、

テーブルにはパソコンだけ、
朝起きたときに
気持ちがいい。

というわけで、
本日は物価高には、
食費以外はなるべく使わない。
モノには少しうんざり~~?
片づけにてこずったせいも
ありますが。

千円の力を知れば、
カフェとか外食とかには
ひとりでは
行く気がしなくなります、私は。
友人と一緒は別~~。

最後までお付き合い
ありがとうございます。

応援ポチ
励みになります。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする