本日は少し肌寒いですね。
それでも、
この一か月が身体を動かす勝負どき。
多少面倒でもとにかく歩く~~。
肌寒くなってきたので、
カシミアのセーターを出しました。
年中出しているのもありますが、
カシミア夏でも重宝するからね。
タートルはさすがにまだ暑苦しいけど、
箪笥の整理しながら衣替えを。
「週刊文春」のあのページに
出していただきました。
はい、
「ベストセラー解剖」です。
このページ、毎週見ています。
いつか載せてくれないかなあと
願っていたので、
嬉しいです。
発売から一年半経ちますが、
今も売れています。
「~~生活の創造という感想もあり、
新しいライフスタイルを提案
できたのではないか」と
こちらは編集者さんの言葉。
高齢化社会になり、
さまざまな問題が取りざたされるなか、
認知症や高血圧など
身体、健康への関心が高まっていますが、
発売当時は(今も?)
鶏むね肉はともかくイワシやサバは
敬遠されがち、
今も「貧乏食」と揶揄されることも。
今や魚を食さないと
老後の健康は保てないとまで
盛んに言われています。
同じ週の記事にも
「糖質中毒」の話が。
私も節約前はまさに「糖質中毒」
身体にいろんな悪さを
していたようです。
それが、
最近は甘いものを摂ると気分が悪く
なるほど体質に変化が。
それでも、
パンとお米はやめることが
できませんね。
炭水化物摂らないと、
お腹に力が入らない、
すぐにお腹が空きます。
魚は一日置き、〇
フライはNG.
私まだ油っぽいもののほうが
美味しく感じます。×
オリーブオイルをたっぷりの胸肉。
少しずつ、せめて炭水化物
減らしていこうかな。
できるかな。
このままだと認知症になるかな~~?
今週の文春、
いつもは図書館ですが、
連絡が来て、
買っちゃいました。
480円、
結構高くなっていました。
でも面白い記事が多く
朝からじっくり読みました。
池上さんの
「私が歩いたガザの悪臭と絶望」
イスラエル・ハマス戦争。
池上さんは、いろんなことを
わかりやすく説明してくれる。
点が線となって繋がっていきます。
私の若い頃、
連合赤軍の一人が
テルアビブ空港で自動小銃を乱射、
26人を殺害した事件は
未だに鮮明に覚えています。
そして、
「文春図書館」では読みたい本が
いっぱい。
「ジェンダー目線の広告観察」
(小林美香著)
今やもう周りは広告だらけの日本。
「冷静に見ると異常な情報量です。
それが日常になっている私たちは、
この環境が自分にどんな影響を
及ぼしてるのか無自覚になっている」
「漠然として生きづらさの原因が
見えた気がする」とあります。
いや、本当に。
SNSにテレビに、
今や周りは広告だらけ。
お金を使わせるだけではなく、
心をも浸食していく~~。
この本読みます。
皆さま、
「買えない」ではなく
「買わない生活」を。
それにしても
健康にも心にも
始めてよかったセツヤク生活。
「~~生活の創造という感想を
いただくなど、
新しいライフスタイルを提案」
との言葉、嬉しいです。
もう書いてあるって~~>
というわけで、
本日は我田引水も含め
「週刊文春」特集でした。
最後までおつきあいありがとうございます。
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