ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

プロファイラー出演のサトさまヘア実践

2020-01-28 17:27:40 | きものヘア

 

先の「サトさまのシルバーヘア」。

エヴァ・ブラウンについては

特記することはない、

などと言いながら、つい熱く?なって

しまいましたね。

 

で、再びのサトさまヘアです。

前から拝見するとこんな感じ。

ふんわりと優しく素敵です。

後ろよりルバーヘア多めですね。

まずは左サイド。

 

横から持ってきた毛流れを上にあげて。

 

右サイドからはお団子が見えます。

で、見るところ、

まずお団子を作り、その上に

横からの毛をかぶせていますね~~

 

いきなり見苦しくて済みません。

まずお団子を襟足辺りに作ります。

そこに

余った下の毛束を

私の場合はゴムで結んで

(毛束が乱れるので)、

お団子の上にくるりと巻きます。

サト様のケースは、

横からの毛束も加えて

お団子の上を
大きく覆っています。

こんな感じ。

こちらは右サイドです。

 

これはサトさまのヘアのほうが長いのと

アクセントをつけるため?か、

右下にもお団子を作っていらっしゃる。

このお団子に右横のヘアを

持ってきていますね。

ワタクシは乱れやすくなるのでしません。

 

サトさまは左サイドに大き目の

簪をさしていらっしゃいましたが、

あいにく、大きい簪はシマツして

しまったので。

 

こちらを挿しました。

マッ、艶ナシ、乱れがちですが。

簡単にできます。

 

このヘアはですね、

そうは見えないかもしれないけど、

先の「神保町・学士会館に」

と同じ作りです。

こちらはお団子を上のほうに

持ってきている。

アップにするとこうなります。

 

ワタクシの毛髪は、

何度も言っておりますが、

硬くて艶がない、クセがあるという

どうしようもない性質であります。

そのため、ニュアンスヘアはできない。

 

サトさまのように

前髪から毛の流れを持ってくると

一時的にはいいけど、

時間が経つと乱れて、疲れて見える。

いや今でも十分に疲れて~~。

だもんで、

ヘアはできるだけゴムやジェルで

しっかり止める。

 

百均で見つけたジェルより艶が出るワックス。

輪ゴムは子供用の細いのを使いました。

スタイリング剤あまり多くつけるのも

気持ち悪いよ。

でもいつか?気持ち悪くなるほど

多めに付けてみようかな。

 

で、このたび

整理しようとしていた簪いろいろ

復活

捨てないでよかったね。

 

サトさまのお召しになっているのは、

薄い紫の入った白系お召し、だと思う。

そこに茶系の帯。

上半身だけしか見えなかったのは残念。

というわけで、

エヴァの続きでした。

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近藤サトさんのシルバーヘア&ヒトラーの愛人

2020-01-28 12:42:58 | きものヘア

 

BSの「プロファイラー」で

ヒトラーの愛人エヴァ・ブラウンの生涯を

紹介していました。

この方については本も読んだし、

ヒトラーの愛人というだけ、特記すること

ないので、スルーするつもりでしたが、

出演者の一人のシルバーヘアに目が留まり

そのまま見続けることに。

このところシルバーヘアばかりだね。

 

 

フリーアナウンサーの近藤サトさんです。

彼女のシルバーヘア、

全体がシルバーかと思っていたけど、

黒髪にシルバーをメッシュみたいに

入れていらっしゃるのね。

この自然なヘアスタイル、いいなあ。

すぐにできそうでもあるなあ、

と目を凝らす。

 

右から見ると、なるほどこんな風か。

逆はこんな感じなのかと観察。

 

しかし、ついでに?番組のほうも。

 

「ザ・プロファイラー・エヴァ・ブラウン」

 

ヒトラーお抱えの洋品店で働いていたとき、

彼に見染められ、愛人に。

当時ヒトラーには

姪のゲリという恋人がいて、

でも彼女は23歳で自殺。

興味深かったのは、エヴァは死んだゲリの

ヘアやファッション、話し方などをそのまま

真似してヒトラーの気をひくのですね。

ヒトラーの好きなタイプの女性を

演じるエヴァ。

なんだか怖いものを感じる。

 

もう一つの興味深かったのは、

彼女の家族。

 

一番右側がエヴァ。

父親はヒトラーの政策に反対していたものの、

そのうちナチ党に入り、戦時下、

多くの人たちが悲惨な目に遭っていたとき、

エヴァが常住していた

かの山荘に家族ともども暮らし、

贅沢三昧の生活を。

う~~ん、日々の暮らしの悲惨さより

贅沢さの方向に~

 

姉は、

エヴァやヒトラーを非難していたというけど、

同じく山荘で暮らしていたとか。

その非難に対してエヴァは

「あなたが収容所に行くことになっても

私は助けないわよ」と言っていた~~。

一つ一つの選択が、その人の人生を変え、

試される~~。

サトさんは、

「収容所で行われていたことを

知っていたなら、

彼女も裁かれるべきですね」

 

無邪気なエヴァで知られているけど。

けど~、う~ん、

権力や名声に、贅沢に惹かれることは

決して無邪気ではないわね。

「~彼女は策略家」みたいなことを

心理学者の名越康文さん仰って。

まあ、それはそうですよね。

ヒトラーはモテたのよ。

「ドイツ民こそが私の花嫁だ」と

戦時中は結婚せず、

死直前にエヴァと

式を挙げたのはあまりに有名。

ゲッペルズ夫人のマグダは、

ヒトラーと結婚したかったけど、

できないのでゲッペルズと結婚した

というからね。

7人の子どもを生み、

最後に毒殺したことはあまりに衝撃。

 

シャネルはナチのスパイだったとか、

この時期、何をしてでも

生き残ろうとした人々大勢いたわけで。

「シャネル・スパイ容疑の顛末と最期の言葉」

 

ヒトラーにまつわることは、本当に

いろいろ考えさせらます。

気分転換にサトさんヘア実践したので、

すぐにこのあとアップします。

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