ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

縞きもの「モダン&粋」の法則

2014-09-25 09:28:05 | きものコーディネイト

 

先に、自分で洗った秋田八丈。ピンクと群青の縞、とどちらも好きな色です。

「八丈を自分で洗う」

このきものを着るに当たり、最初はピンク系の帯を合わせようと試みました。

 

実際に着てみると、どうもしっくりしません。


というのは、縞というと、私は「粋」とまではいかなくても「モダン」

かつ、カッコいいというイメージがあるのです。

ところは、ピンクの帯を合わせると、モダン、というよりどちらかというと、平凡、まあ、よくいえば可愛い系。

ちょっと違うな、と雑誌や書籍を開いてみました。

私の縞のイメージはこちら。

「梨花さんの和生活もいいけど~~」

まあ、ここまでカッコよくとはいいません。

でも顔を隠すと、意外に「普通」?のコーディネイトです。

化粧やヘア、背景の和傘で、カッコよくなっているのがわかります。

しかし、メイクや小道具を別にしても、モダンに思えるのは、やはり同系色でまとめているからでしょう。

 右のコーディは、FUSSAさんの「きもの手帖」(雄鶏社)からのものです。

「大好きなFUSSAさんのコーディネイト」

やはり同系色でカッコよくまとまっています。

そこで、早速トライしてみました。

 やはりこちらの方がモダンですね。

帯揚げに赤など、強い色を持ってくるとよりモダンになるかも。

化粧を濃くして、和傘でも差したい気分~??

後姿も、もう少し襟を抜くと、ちょっとR子さん、みたい?

可愛い系の縞ももちろんあるのですが、これは娘用にとっておくことにします。

 

これで近くにお食事に行きました

 

本日は中華系です。

 

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コメント (1)
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