上野公園でもデング熱発生とあって、のっけから、こんな表示が~~。
そんな心配をよそに、まずは上野に来たからにはパンダにご挨拶。
パンダに挨拶していたら、カエル君が「僕も~~」とうるさいので(?)、
そんな日のコーディは~~。
グレーの紬
ススキの帯(この時期にはこの一本!)
赤茶の帯揚げ。
サクランボの帯留を林檎に見立てて~~。
説明しているあいだ、お二人はさっさと、横断歩道を渡っています。
いいわね、すごくモダンだわあ。
平成の街並みが昭和に見えるよう??。
ほら、先に紹介した昭和モダン・きものと同じじゃない?
いいわあ、着てみたいわ。
一方Yさまは、秋の空を思わせるブルー紬に、
博多帯。
ブルーの帯揚げに若草色の帯締め。そこに紫アメシストの帯留。
うーん、R子さん、緑を背景に赤がすごく映えてカッコいいわあ。
りえさんと同じポーズしてほしかったね。
デング熱にも感染せず(たぶん)、昭和初期へのタイムトリップ。
外に出た途端、玉手箱状態、少女から一気に現実に戻ったものの、若い頃の話に弾み、玉手箱もなんのそのの三人でございました。
さようなら、ではありません。招き猫のマネです。
「~~また逢う日まで、逢えるときまで~~♪」(古いね、知ってる?)
昭和の世界へ。ご案内は紫苑でした。
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