今回の騒動では皆さまのご意見、「穏やかな反論」も含めてありがとうございました。
外部の「きものブロガー」マニア(?)の方々の、きものブログ全般に関する客観的なご意見もいただき、今後、ブログを書くにあたり、とても参考になりました。
パワー必要でしたが、アップしてよかった。
問題が解決したわけではありませんが、これまで漠然と「きものブログ」に感じていたポチ問題などの「クエッションマーク」、私のなかではいくぶんかクリアになりました。
これからのブログ、ブラッシュ・アップすべく頑張る、頑張れれば、~~いいなあ、と思っています。
さて梅雨と台風、きものにとっては恵まれない日々が続いております。
合間を縫って池袋の天狼院書店というユニークな書店で行われた「撮影会」に行ってまいりました。
この書店、前日に知人のイベントがあり参加、「フォト部」というのがあるよと聞き、早速参加させてもらったわけです。
今回のテーマは「夏の風物」
講師を呼ぶ回もあるそうですが、今回は自主トレ。
きもので行くともちろん、大受け!
「きものは、後ろのお太鼓もポイントなんですよ」なんて、私のエラそうなダメだしにもかかわらず、皆さん喜んで撮影してくださいました。
この書店、狭いなかにもいろいろ工夫があり、きもの好きには嬉しいことに、畳があるんです。
珍しいでしょう。
「えっ、これって私のために用意してくれたの」と、思わず聞きそうになりましたが(笑)、もちろんそうではありません。
初対面なのに、常連の参加メンバーが一緒にノッてくれました。
まっ、一応、そこで撮った写真をアップ。
その日のきものは、あまりの蒸し暑さに、小千谷縮。
朝顔の刺繍帯にしました。
帯揚げは緑のアザミの絽縮緬の生地。
帯締めは水色と鴇色のツートン。
撮影するので、帯留はなし。
小千谷紬、昨年は「三谷文楽・其礼成心中」
書店ではいろんな楽しそうなイベントをやっています。
フェイスブックのほうがわかりやすいそうですが、私入っていないので。
誰でも参加できますので、興味のある方はぜひ。
私は、とりあえずフォト部参加。
「撮ってもらいたくて参加?」との友人の声もありますが、
マッ、一応?の大義名分は写真の腕を上げることです。
どうなることやら~~。
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